道の駅長門峡から竜宮淵まで、渓流沿いを5.5キロ歩いて鮎三昧の昼食、
紅葉橋を渡って戻り、往路と同じ渓流沿いを道の駅まで合計11キロ、歩きました。
数年前まで何度か、竜宮淵まで車で行く道を途中で鈴ヶ茶屋に下りたり、
竜宮淵まで車で直行して、自生している珍しい植物は見ていましたが、
ずっと渓流の音を聞きながら歩いたのは10年振りくらいです。
特に目的なく、歩きを楽しみ、心が洗われた気分でした。
【①ツルアリドオシ〈蔓蟻通し〉(アカネ科)】
【②ツルリンドウ〈蔓竜胆〉(リンドウ科)】
【③サツマイナモリ〈薩摩稲森〉(アカネ科)】
【④サツマイナモリ〈薩摩稲森〉(アカネ科)】
【⑤サツマイナモリ〈薩摩稲森〉(アカネ科)】
【⑥紅葉の“一番きれいな時”は過ぎていましたが、静かで良かったです】
【⑦流れの表面が白いかたまり状 - 上流との気温差からでしょうか?】
【⑧カタヒバ - 岩上にたくさん見られました - 秋吉台では瀕死の状態ですが…】
【⑨カタヒバ -ここは湿気が十分なのでしょう 】
【⑩紅葉橋 - 竜宮淵に車で来て、ここまでの観光客が多かったです】
【⑪チトセカズラGardneria multiflora〈千歳葛〉(マチン科 ホウライカズラ属)】
【⑫ - ⑪を拡大しました - 秋吉台でチトセカズラを探しているのです】
【⑬唯一、林内で、それではないかと思う のを見つけているのですが…】
秋吉台日記を見たら、葉柄の蔓への付き方が同じです。 今の状態を見に行ってみます。
【⑭オオウラジロノキ〈大裏白の木〉(バラ科)の果実が、たくさん落ちていました】
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