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ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 コーナールーム。


33階の角部屋はホントの角。

窓際にソファーがあり、角の角に身を置くと270度の展望。



下を見下ろすとおっかないぐらいの展望の良さです。



今年の夏休みのリゾート地?
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町』。



カード会社の特典でだいぶお得に宿泊できる事になり助かります。





58平米という広さにしては、
「え?スイートルームだっけ?」と思うくらい広々としたお部屋でした。



やはりお部屋の2面のほどんどが窓ということと、
広いバスルームが大きな窓に面しているというのがインパクト絶大です。



ソファーも大きく、どこに座ってもゆったりと寛げます。



窓際のソファーも大きく開放感がはんぱなく、
「今夜はここで寝ようかな」と思えてくるくらい。

何せ270度の展望。
空中に浮いているかのような未だかつてない体験でした。



こんなお部屋で暮らせたらいいのになぁ~。
うちより狭いはずなのに、うちより開放的。

「うちのマンションにもクラブラウンジとかあればいいのに。」



間違ってもできそうにはないですが。。

毎週末に銀座のラウンジが使えるだけ、ありがたいことです。



昨年できたばかりのホテルなので、設備は超最新鋭です。

部屋に備え付けのiPadで、部屋の温度調整からカーテンの開閉、
タオルや化粧品の追加など、いくらでも応じてくれるんです。



気軽な気分で、軽装備で宿泊に来ている私なんかはホントに助かります。
この日、メイク落としを忘れてきてしまいましたが大丈夫。

iPadで注文すると驚く程あっという間に持ってきてくれます。



これはホテル側にとっても楽なはずで、外国語がわからないスタッフでも、
確実にお客様の要望が聞き取れるから、間違いがありません。

電話対応のスタッフも少なくて済むはず。



お隣にある多棟建て大型ホテルに比べると、ホントに無駄がないないぁと思います。

とても歴史のある格式が高いホテルだとは思う。
でも館内は広すぎて迷子になるし、使われていない部屋や会場は多いし、



隅々まで手入れを行き届かせるのは至難のわざ。



カードキーがないと宿泊者用エレベーターにすら行かれないここと比べ、
セキュリティーも万全とはいかないでしょう。





何でもかんでも新しい方がいいというわけではないけど、
新しいホテルの方がエコに作られているのは間違いないです。



でも無駄に豪華なホテルもきらいじゃありません。

それなりのゆとりも感じられてそれはそれで良いです。



前に平日にスパに来た時には、残業中のビジネスマンのおかげでキラキラの夜景。





夏休み真っただ中の都心の夜はそれとはうって変わって。
高層オフィスタワーの明かりはなく静かな静かな夜でした。



朝はお天気はいまいち、どころか小雨が降っていましたが、
朝食まえにスパのお風呂に入ってさっぱりと。










朝食はオアシスというレストランで頂きました。











種類が豊富で全制覇できないのが残念ですが、どれも美味しく頂きました。
部屋とは反対側の景色を楽しめたのは良かったです。







お天気がいまいちでしたが、たいして出歩かなくても、
都心で十分寛げるものです。






家に帰り、玄関をガチャリと開けると「ぴー!ぴーっ!!」
とぴかりちゃんがおかえりなさいの掛け声。

「ひとりで置いてって、寂しかったよ。待ってたよ!」

と言いたげに鳥カゴを開けるとすぐの肩にパタパタと飛んできます。

非日常気分を味わいに行くのは楽しみだし寛げるけど、
いつもこの子を置いて行くのだけがちょっと心配。

かわいい、かわいい我が家の家族です。




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赤坂プリンスクラシックハウス 


赤坂という都会の街に、「どっからやって来たの!?」と思える佇まい。



新しもの好きの私は、古い建物とかにはあまり興味はないけど、
以前ここに来た時からずっとずっと気になる存在でした。



赤坂プリンスホテルの発祥の由来ともいえるクラシックハウス

1930年に建設された『旧李王家邸』。

西武グループが買い取ってホテルとして使ったのが『プリンスホテル』
としてのそもそものはじまり。

現在は東京都有形指定文化財だぞうで、古いからと言って簡単に壊しちゃうわけにはいきません。

以前来た時は建物の周りをぐるりとまわっただけ。
「いったい建物の中はどーなってるのか、入ってみたい!」

というだけの理由で、ここにディナーの予約を入れました。


夜は建物自体がライトアップされて、白いトナカイのオブジェまでピカリと輝いて、
ここ赤坂見付に突発的ディズニーの世界が出来上がり。

なんとも幻想的な雰囲気が広がっていました。



ついさっきまでクラブラウンジでアフタヌーンティーやら、
カクテルタイムで飲み放題やらをさんざんやってきたあとですが。

ディナーは別腹です!

ということで、楽しみにしていたコース料理を頂いてきました。



コールドアペタイザー(冷前菜)とホットアペタイザー(温前菜)
を数種類の中からセレクト。

まずは先ほどのクラブラウンジで食べ損ねたローストビーフの前菜を注文。

大葉とサワークリームで隠れていますが、結構ボリュームがあり、
先ほど食べられなかった分美味しく頂けました。



温前菜には夏アナゴの何とか。
メインかと思うくらいに立派です。



メインディッシュは、二品。
牛ステーキとオマール海老のポワレ。





牛は柔らかく、オマール海老はしっかり歯ごたえがあって、
どちらも絶品でした。

店内の作りはさすが歴史的建造物。

今風ではない、厳かな雰囲気があって素敵でおもむきのあるお部屋でした。



暖炉もあり、ここは大広間として使われていたそうです。



スタッフの方にここの建物のお話をいろいろと聞いていると、
「食後のコーヒーはどこか別室に行ってみますか?(^^)」と気の利いた提案。



テラス席もありましたがやはりこの時期、外は暑い。
「貴賓室はいかがでしょう。(^^)」

せっかくの機会なので、ありがたくお言葉に甘えさせて頂きました。



当時の貴重な家具や骨董品があり、これまた違った趣きのあるお部屋。



貴婦人になったような気分で、優雅にコーヒーを頂きました。



先ほどまで居た最新式ホテルのクラブラウンジとは打って変わって、
80年近く前に作られたこのお屋敷。

古いものを維持するというのは、新しいもののそれより圧倒的に手間がかかるだろうと思います。

人間だって同じ。

若い頃はそれこそいくら食べても細かったし、髪だって肌だってツヤツヤ。

今ではカラーリングの回数も増え、水着姿もボリュームアップ。。?

自分自身のメンテナンスは前よりずっと手間ひまかかってきています。



赤坂のこの新旧の建物の対比に、考えされられるものが多くありました。

一度入ってみたかったこのクラシックハウス。
念願かなって、お腹も満たして宿泊中のお隣のホテルに戻りました。



歴史的建造物の次は最新鋭設備のホテル。



ちょっと贅沢して、広めのコーナールーム。
思っていたよりも圧倒的に展望が素晴らしいお部屋でした。



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ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 クラブラウンジ。

今年の夏休み、ずっとお天気がいまいちでした。。



インドア派の私でも、夏はやっぱりぐっと暑いくらいじゃないと迫力不足。

外は暑くても、そんなさなかにひんやり涼しいお部屋にいるのが好き。
まったくもって勝手な話ですが。



いつもながら、今年の夏休みもちょっとだけ非日常への逃避行。





都内の高級ホテルに泊まるだけでも、軽く旅行気分が味わえるので、
本人的にはエコだと思っていたりします。



おうちでひとり(一羽?)待っているぴかりちゃんのことを思うと、
あまり長く家を空けたくはないので、決してエゴではないです。



夏のホテルはやっぱりプールがあってスパがあって、
クラブラウンジがあるところがお得感満載。



チェックインの時はちょっと早めに行ったので、すぐにラウンジに通され、
優雅にアフタヌーンティーの時間。



甘いもの好きな私にはそれはもう天国。







コーヒーを飲みながら、好きなだけスイーツをお皿に盛って。
ソファーでゆったりと窓からの景色を楽しみながら頂きました。



このラウンジはティータイムでも、お酒の用意があり、
ビールや日本酒、スパークリングワインがありました。

ただ甘いものばかりのなので、「おつまみがない!」とだんながぽつり。

「チョコレートとワインじゃだめなの?(・・)」
 お酒飲み人の気持ちは良くわかりません。。



小腹が埋まったあとは、お隣のホテルの庭園をお散歩。
この時だけはちょっとお天気が良かったです。





ホテルに戻り、プールのある『スパKIOI』へ。







水着姿ではもう絶対に知り合いには会いたくない!と思うほど、
いろいろと体型が変わってきております。。ハァ





そろそろ本気で自分の身体と向き合わなければならないようです。

「たまに断食するとスッキリしますよ(^^)☆」と職場の彼女。

私の場合、『お腹がいっぱいになったら断食して、お腹が空いたら断食をやめる。』
といたって健康的な食生活をしているもので。。



プールでひと泳ぎしたあとは、クラブラウンジでカクテルタイム。

お盆の時期で混んでいたためラウンジは満席。

「冷蔵庫のお飲みものでしたらお部屋へお持ちになって、少しお待ちくださいませ。」



珍しいフルーツジュースや日本酒八海山やビールなどを数本持って帰りました。
なのでかえってちょっと得した気分。



夜のラウンジは今度はお酒好きなだんなの天国。



サーモンやタコのマリネ。いわゆるコース料理の前菜的なものが食べ放題。



でもここでお腹いっぱいにしてはだめ。
せっかくこのあと予約してあるディナーが入らなくなる。



ちょっとセーブしながら、でも美味しくいただきました。



ただ出遅れた分、さっきまであったローストビーフがない!
それだけがちょっと心残り。

ここでさっきの自分の水着姿を思い出し、
これで良かったんだと自分を納得させ部屋に戻りました。。


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君の名は。

昨年の夏に公開された大ヒット映画、『君の名は。』。

当初見に行こうかと予定していましたが、時間がなく断念。

1年ほど経って、ようやく自宅のネット配信で鑑賞することが出来ました。
(なので写真はテレビ画面を撮ったものです。)



ネタばれ的なことを少し言うと、タイムワープの世界があるので、
もう一度、いや、2度3度。繰り返し見たくなります。

一度見た映画を何回も映画館に足を運ぶ方の気持ちって、
実はよくわからなかったけど、この映画に関してはよーくわかります。



映画は約100分。

全部見終わったあと、間をおかずにすぐもう一回鑑賞。

あっという間に3時間が経過してしまいました。



1回目は圧倒的な映像美に心を捉えられ、最後まで目が離せず。

2回目は、「ちょっと待てよ!?今の人って!」
と少し巻き戻したりしながら、「ああ、そういう事だったのね!」と新たな発見。


率直に言うと、この映画、見て後悔したと思う人はいないんじゃないかな。
と思います。

こういったタイムワープ的な話は確実に2回は見たくなるので、
自宅で見られたのはよかったです。

(時代には乗りおくれておりましたが。。)


また映画の舞台が東京で、新宿や六本木、赤坂見附など、
つい最近行った場所ばかり。



ストーリーに関しては各個人、共感するところは違うかと思います。

が、最後の方ではじめてつながる話もあり思春期をとうに過ぎた私でも、
心から楽しめました。



実際よりも美しく描かれた街並みの描写に時折はっとさせられ、
今まで見たアニメ映画の中では、確実に一番美しかったです。



圧倒的な映像美を見るだけでも、十分に価値のある作品。


「泣いたわー!」
と言う声も聞こえていたので、正直もっとしんどい映画かと思っていましたが、
笑えるところの方が圧倒的に多く、見終わった後ちょっとすがすがしい気持ちになりました。

お天気がいまいちな夏休み。映画館とは違って自宅でゆったりとマイペースで。
見ていない方には是非おすすめです。


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ザ・ペニンシュラ東京 ピーター。

 

 

銀座から程近い日比谷にある、ペニンシュラ東京。


私がもっとも良く利用するホテルのひとつ。


と言ってもその内訳は。。
通りがかりで良く菓子パンを買ったり、お手洗いをお借りしたり。。?

 


宿泊はしたことがないし、スパはだいぶ前に一度利用させて頂いたきり。

ホテルにとっては全くお客のうちに入ってない部類。

でも今回行くレストランは2度目。
最上階24階にあるグリルステーキバー、『ピーター』。


前回はランチでお世話になりましたが、今回は夜景も見てみたいと思い、
何の記念日でもないけど、ちょっと奮発してディナーコース。

たまにでも一流空間を体験して身にしみこませることは、
結構大事なことらしい。

ということで、一番安いディナーコースを体験してきました。

ホテルに入ると24階のレストラン直通のエレベーターがあり、一気に上昇。
セキュリティーの関係もあり、宿泊者とは別のエレベーターが今は主流。


まだ夏なので夕方6時はまだ明るい。

夕焼けがきれいに見えることを期待していましたが、
残念、この日はちょっと雲が多め。

でも夕景から夜景に変わっていく光景はとても綺麗でした。


ロゼのスパークリングワインで乾杯。
甘口でお酒の弱い私でも少し頂けました。


小前菜の。。『たこ焼き?』


に見せかけた全然違うお料理。
もう2つ3つ持って来てほしいくらい、小さいけどすっごく美味しい。

温かいオニオンブレッドに、塩バター。


ここのホテルのパンは基本しっかり歯ごたえがあります。
(良く下で菓子パン買ってますので。)


そして前菜は『鰹のタタキ 春菊 らっきょうのピクルスとビネグレット』


いきなりメインかと思うくらいの結構なボリューム。
見た目にも美しく身体にも良さそうな美味しさ。


一番安いディナーコースだから、あまり期待していなかったけど、
メインディッシュは、予想外に大きな『牛リブアイのグリル』


どう焼いたらこうなるのか、外側は香ばしく中は柔らか。
家では絶対焼けない絶妙な焼き加減。

身もだえするほど美味しかったです。

よく考えたらここはグリルステーキの専門店。
お肉は豊富な種類があります。

ちなみにお隣にいらしたお金持ち風のご夫婦は、
ン万円のA5ランクの和牛が運ばれていました。。

「居酒屋か?」と思うくらいにお高いお飲み物も次々に注文していて、
会話からするとおそらく従業員の多い会社経営者。

 


そしてもう片方のお隣さんは若いカップル。

彼女の誕生日にホールケーキをつけて、
記念に写真を撮ろうとしたらデジカメの電池の残量がないもよう。。


「もし良かったら、うちのカメラにフラッシュメモリー入れて使いますか?」

とうちのだんなが声をかけていました。

なるほど、そーゆー気の利かせ方があったのか。

「結構いいカメラなので、きっと綺麗に撮れますよ。」

余計なお世話かとも思ったけど、彼女の方はとても喜んでくれました。

せっかくの誕生日記念。
こんな素敵な場所で写真が取れないのはもったいない。

店内もキラキラでおしゃれなライティング。
一流のバーみたいな雰囲気です。

 


デザートが運ばれるころにはすっかり日も暮れて、
皇居周辺の夜景はとても綺麗でした。

 

 

 

記念日じゃなくてもたまにはいいですね。

とりあえず、『明日から一週間、夏休み頂きます☆』

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銀座で売っている不思議なもの。

ここ半年ほど、毎週のように銀座に足を運ぶのが習慣になってしまった。



タダでコーヒーや高級菓子が頂けるダイナースクラブの銀座ラウンジ。
それがあるだけで、仕事帰りや週末に自然と足が向かう。



例えば新しいiPadを購入するとか、ちょっとご飯を食べに行くとか、
せっかくだから銀座に行こうということになる。





銀座は言わずと知れた日本でトップブランドの街。

高級なイメージがあるけど、結構リーズナブルなレストランも発見したりして、
行動範囲のテリトリーがちょっと広がった感じ。

     

そして通りがかりに見つけるちょっと不思議な展示品。

たとえばこれ、毛皮のサンダル↓



毛皮がついているから夏は暑いし、つま先とかかとが出ているサンダルだから冬は寒い。

いったいいつ使うのだろう。。?

(しかもお値段は12万以上!)

続いてこれ、足先に穴の開いた高級靴↓



つま先に穴があるので、フォーマルの席には履いて行けない。
かといってカジュアルな場にしては、かしこまり過ぎたデザイン。

雨の日には水が入ってくる。

これもまたいったいいつ使うんだろう。。??

(もちろんどちらも有名なブランド品です。)


最後はこれ、チョコレート↓



約3センチ角、厚さ8ミリほどのひと口チョコレート。

でもそのお値段は一つぶ1100円から1500円ほど!

他のメーカーならこれ一つぶ分で15個くらい入っているセットだってあるのに。

事情を知らないと、
「これ一列全部で1500円ですよね?」なんて勘違いして買ってしまうかも。



しかも驚くことに、このチョコレート。
なんと例の銀座ラウンジでは、タダで頂けるんです!



値段なんて、あってないようなもの。
自分の価値観の合うところでお財布を出すだけ。

でも、自分と価値観が全然合わないものをふーんと見て歩くのも、
摩訶不思議で面白い世界です。



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いたばし花火大会 2017。

先週の隅田川花火大会の日は、結構な雨が降ったりして、
開催が危ぶまれましたが、何とか開催。



いたばし花火大会は多少雲がありながらも、
今年も綺麗な花火が夜空を彩っていました。







昼間2時頃までは普段通りの町並み。



ところが夕方5時を過ぎるころから電車は満員。
駅からは人が溢れんばかりに流出。






警察の護送車からは警官がたくさん降りてきて、
家の前の道路は年に一度の歩行者天国。



家のマンションの前にはビニールシートまでひいて、
何か食べながら花火を鑑賞する人もいらっしゃいました。。



同じマンションのベランダからは手やひじが少し出ていて、
花火を鑑賞している住民の方がたくさん。






最後はもう、工場でも爆発したのかと思うような大爆発花火。



最近良く行く銀座の街に比べると、田舎だなーと思う西台の町ですが、

花火大会の日は、ゆかた姿で着飾った方が、
遠くからたくさんの人が集まってきてくれてちょっと幸せです。




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バッグの修理完了。

ほぼ新品になって私の元に戻ってきました。



生産はとっくに終わっていて、国内に革生地の在庫がない。
原産国のフランスにもない。

普通のメーカーなら、はい残念でしたー。で終わるところ。



新しくフランスで革生地を作り、取っ手を製作。
内装をすべて張替え、金属部分はすべて新品に。



しかも同じ針穴に通して縫い直し。



仕上がりは意外にも早く5月の終わりにお預けして、8月1日に到着。



完成品は見る限りほぼ新品同様。



ここまでしてくれるバックの修理なんて、正直感動しました。



最近は円安ユーロ高の影響で、ブランド物は軒並み値上げをしている所。



昔10万円以下のバッグなんてごろごろあったのに、
最近では2倍から3倍に値上がりしてちょっといいのになると30万以上はざら。



今思うと、若い時にカードケースや化粧ポーチなど、
ずーっと使えそうな小物類はひと通り揃えておいて良かった。
(当時は今の半額ぐらい?)

ピカピカになって戻ってきたお気に入りのバッグ。



大事に使いながらも、また一緒にあちこちおでかけして、
いい思い出、たくさん作ろうね。



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