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ハリーポッター としまえん


練馬区にあるのになぜか『としまえん』だったその跡地に、



映画『ハリーポッターシリーズ』の世界観が再現された、
魔法の国のテーマパークができました。



としまえんには二人が10代の頃によく遊びに行った思い出があります。



「せっかくだから、二人でいってらっしゃい。」と、
だんなのお母様から頂いた貴重なプレオープンチケット。



大人一名6300円分の入場券を二人様分ご招待。
ありがたく使わせていただきました。

とは言え、二人ともハリーポッターの映画を見たのは、記憶にないくらい遥か昔。。



どんなストーリーかも、すっかり忘れてしまっている。
たしか駅のホーム『9と3/4番線の壁』に突進して行くんだったような。



「せめてそのテーマパークに行く前に、1つぐらいは話をわかっておこう。」
ということで、第一話となる『ハリーポッターと賢者の石』をまずは二人で見ておくことに。



まったくわからないで行ったところできっと楽しめないはず。

『ゼロとイチでは大きく違う。』からです。



たった一話でもこの映画はかなり長い。2時間半ぐらいはかかります。



この歳で映画館で2時間半座りっぱなしは正直ちょっとキツイ。。
やっぱり映画は家で観るのが快適です。



1つは観られたけど、せっかくなら代表作3つを観ればもっと楽しめると思い、
第2作、3作となる『ハリーポッターの秘密の部屋』『ハリーポッターとアズカバンの囚人』も直前に何とか滑り込みで観賞。

第3作目から監督が変わったからなのか、
それとも時空を超えてのタイムリープものだったからなのか。



個人的には『アズカバンの囚人』で、ものすごく話が面白くなり、結果ハマりました。



無料で観ることができれば、シリーズすべてどんなに長い映画だとしても、
夜更かしして一気に全部観ていたことでしょう。



テスト前の一夜漬けで本番当日、みたいな感じでしたがやっぱり予習は大事。
その甲斐あってプレオープン当日はとてもワクワクした気持ちで楽しむことができました。



としまえんの駅から徒歩2分ほどでそのテーマパークへ。



ワーナーブラザーズ スタジオツアー東京』が正式名称です。



入口はまるで空港に搭乗口のように荷物をトレーに乗せて、
本人は金属探知機のゲートをくぐって通過。



その後は広間がありその奥が魔法の国の入口です。



ディズニーの『ホーンテッドマンション』の世界観に似たスタートです。



プレオープンということで最初のところとか、撮影不可の場所がちらほらありました。



映画館の座席みたいな椅子で映画のレクチャーみたいなのがあり、
大きな扉を開けると映画でよく見た『ホグワーツの大広間』があります。





その後は映画の世界観を再現したセットや、ほうきで空中を飛ぶシーンを体験するなど、想像以上に長い旅になります。

途中レストランで食事ができたり、バタービールが飲めたりして休むこともできます。



ビールが飲めると楽しみにしていただんな。
期待してグッと一口飲んで硬直。

「ん? これアルコールをまったく感じないんだけど。。」

そう、私も知りませんでしたがバタービールってビールじゃないんです。

『スキっと爽快!』とは真逆と言っても過言ではない、
キャラメル風味の甘ったるいお飲み物。



やはり魔法の国はお子様向けに作られているようです。



最後はホグワーツ城の大きなセットがライトアップ。



この施設、ディズニーみたいにアトラクションや乗り物とかは今のところありませんが、
一通り全部を体験するのに3~4時間はかかります。



薄暗い中でライトアップされた照明が多く、
怖くないお化け屋敷といった感じでしょうか。



映画の世界観の中にどっぷり入れるはもちろん、
とにかくどこを撮っても写真映えするので綺麗です。



子供はもちろん、大人も十分楽しめます。
でもやっぱり映画は観てから行った方がおすすめ。



今回は無料ご招待で体験できましたが、1回入るのに6300円かぁ。。

とりあえず1回オープン前に行っておけて本当に良かった。
なにせ『ゼロとイチでは大きく違います』から。



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東京エディション虎ノ門 The Blue Room


「うわーっ、こんなに綺麗に撮れちゃうんだ!」



ちょっと前に新しいケータイに変えてからというもの、
写真を撮るのがダンゼン楽しくなった。



お天気の良いお休みの日はもうそれだけで最高。
もう、何を撮っても実物以上の写真映えになってくれちゃう。



よくわからないけど、現代の技術革新はすごい。

最近はホテルのランチにお出かけするのも、「美味しいごはん!」
はもちろん、綺麗な景色を撮りたいという動機の方が勝ってきている。



この日おでかけしたのはそんな動機の私にぴったりのレストラン。
東京エディション虎ノ門にある、『The Blue Room』。



名前の通り、鮮やかな青がはえるインテリアのお店です。



開店時間直後の予約だったのもあり、オープンまではホテルのロビーで待機。



ホテル宿泊者のチェックアウトの時間も重なって、結構な賑わい。



それにしても素敵なホテル、どこにカメラを向けても絵になる。



しかもこの日はとびっきりのド快晴。



私だけではなく、たくさんのお客様がホテル内の写真を撮っていました。





お店が開くと次々に案内され、私たちは店内奥の方の展望の良い窓際の席へ。



このレストラン、窓際の席はそんなにたくさんはないのですが、
どの席のあっても素敵な空間なので、快適に過ごせそうです。



この日は休日ドリンク付き4品コース。





前菜はカンパチのタタキ。



ホカホカのパンは美味しくていくらでもいけそう。





カサレッチェア マトリチャーナという、パスタもたっぷり。



景色を楽しみながらのお食事はいつでも最高です。



メインの和牛のロースト。



ソースはあと掛け。
モモなのでしっかり噛み応えがあります。



美味しくてお腹いっぱいです。

この日はお付き合い35周年記念日?ということで、素敵なデザートプレート。



このホテル昼間も素敵だけど、今度はぜひ夜にも来てみたいです。



でもオフィス街の夜景は、休日よりも平日の方が圧倒的に綺麗なのよね~。

んー。。夏休みまで待つか。





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