goo

2016年のお花見事情。

3月21日に開花宣言をしてから約2週間経って、

や~っと東京の桜が満開の時期を迎えました。



つぼみが膨らんでいる途中のものもあれば、
すでに桜吹雪にそよいでいる花びらもあり。

咲き方にばらつきがありましたが、その分長い期間楽しめました。



ただ今年は、『桜の満開』と『快晴のお天気』と『仕事の休み』
の三拍子がなかなか揃わず、たくさんお花見には行けたけどそれだけがちょっと残念。

まずは暖かい『ど快晴の日』には桜はまだ一分咲き。
その代わりにハナモモの花がきれいに咲いていました。



その間、桜以外の花々も次々と新しい芽を出し、
4月は生き物にとってスタートの季節なのだなと改めて感じます。



桜が満開で綺麗に咲き揃うころにはお天気がいまいちで花曇り。





「昼間は曇っているんなら、じゃあライトアップしている夜は?」
ということで東京の桜の名所のひとつ、千鳥が淵の桜も見に行きました。



こちらは人生で経験したことのない、お花見行列。。
でもお堀にしだれる大きな桜は圧倒的に綺麗でした。



それにしても九段下はすごい人。まさに老若男女、多国籍人種。
千鳥が淵のボートは2時間待ちとのことでした。。


日曜日、桜吹雪がそよ風に舞い始めていい感じ。



来年は抜けるような青空の暖かい日に、桜が満開になって、
さらにその日が仕事がお休みでありますように。。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする