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インターコンチネンタル横浜Pier8 ル・グランブルー

「必ずまたリベンジに来たい!」

以前このホテルに泊まった時、そう心に誓ったそのわけは。。

この遊覧船にどうしてももう一度乗りたかったんです。

だって前回来た時は、雨というより激しく横殴りの雨だったから。。

それでも中止することなく、運航してくれたのには感謝でした。

しかも当時は予約もなく宿泊者は全員無料。

現在は完全予約制で定員も決まっています。

宿泊者割引があり、2000円で30分間のナイトクルージング。

他のホテルではなかなかない、ありがたいサービスです。

ホテル目の前から出ている新港ふ頭さん橋から乗船し、

赤レンガ倉庫やみなとみらいの海を周遊するコース。

横浜の景色を海から眺めるという贅沢な時間。

遊園地の本格派アトラクション以上のワクワク度です。

夕暮れから夜になる空の色の移り変わりと、

キラキラと華やいだビルや観覧車の光が水面に映り、

なんて綺麗なんでしょう!

しかも水面の黒い波がこわいくらい近くて、船に揺られながら写真を撮っていると、

思わずスマホを落としそう。

それにしても感動するほどきれいな夜景。

今回は天気が良くて本当に良かった。

コスモワールドの近くを通ると、水陸両用のバスが隣を通過。

満員で重たそうに走っていて、何だか沈没しそうでちょっと心配。

でもちゃんと無事にさっきまで水の上に浮かんでいたバスが、

そのまま陸地に上がり、走っていくという不思議な光景を目撃できました。

約30分の優雅なクルージングが終わり、そのままホテルのラウンジへ直行。

飲んべのだんなにとっては天国のカクテルタイムです。

いろんなお酒が飲み放題。

私はノンアルコールカクテルをいくつか頂きました。

チーズやナッツ、柿ピーやチョコレート、クッキーなどのおつまみを少し。

ラウンジの奥の半個室のようなソファー席に座ってくつろげたので、

「ここで飲みながらゆっくり過ごせるんだから、

 スイートルームじゃなくても十分だね。」

とホントにそう思いました。

お部屋は前回と同じのみなとみらいビューの最上階5階。

まるで陸地にそのまま乗り上げた豪華客船のようなホテルです。

お風呂や洗面所のスペースが比較的コンパクトにまとまっているので、

46平米のお部屋とは思えないくらい、広々と感じます。

しかもみなとみらいの景色を一望できるこの立地は控えめに言っても最高です。

この日3度目のお風呂に浸かり、心から解放感を味わって眠りにつきました。

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インターコンチネンタル横浜Pier8 クラブラウンジ

「そうそう、この景色が見たかったのよ!」

海を挟んで観覧車とヨットの帆の形をした建物。

そして言わずと知れた横浜ランドマークタワー。

横浜と言えば、やっぱり海の見えるこの景色。

ヒルトン横浜のようなシティーホテルでは味わえないこのちょっとした海沿いリゾート感。

本当に癒される景色で大好きです。

お昼ご飯をたらふく食べた後はタクシーで宿泊先のこのホテルまでドアトゥドア。

それでもほんの少し外気に触れただけで暑いを通り越して熱いったらない。

チェックインまではまだ時間があったので、荷物を預けて身軽にお出かけ。

だんなが仕事で使う新しい事務机が欲しくて現物が展示されているという、

『横浜ワールドポーターズ』へお買い物。

夏休み真っ只中だからかものすごい人。。

家族連れでお出かけするのにはちょうど良い施設なのかも知れません。

お目当てのデスクが見つかり、見積もりをしてもらうと16万以上。

決して安くはないけど、繁忙期に都内の高級ホテルに泊まったら、

ヘタしなくてもこのぐらいかかったりするわけで、

この先ずっと使えることを考えると高くはないのかも。

「じゃあ、これでお願いします。」とお買い物終了。

チェックインの時刻が近づいて来たので、ホテルに戻りました。

お部屋に案内された後は、とりあえずさっぱりしたかったのでお風呂へGO。

朝も湯舟に浸かってから出かけたのでこの日2回目。

「ふぅ~。生き返るね~。」

全身すっかりさっぱりしてから、予定通りクラブラウンジへ。

こんな時、飲みたいのは氷の入ったキンキンのコーラ。

口の中が痛くなるくらいの爽快感です。

予定通りにお腹が空いていれば良かったのですが、全然ダメ。。

「アフタヌーンティーは16時半まで大丈夫です。」

と言われてもちょっとムリそう。。

でもせっかくだからと、一人分だけにしてもらって二人でシェアして頂きました。

お腹がいっぱいでもやっぱり美味しい。

タダだからと二人分頼んで残すのは気が引けます。

この後はカクテルタイムがあるので、それまでに何とか腹ごなしをしないとなりません。

時間もあるので、思い付きで近くにあるカップヌードルミュージアムへ行ってみることに。

17時までに入ればいいみたいです。

タクシーを頼むには申し訳ないくらいに近所にあるので歩いて到着。

入場料は500円。

館内にはちょっとした施設があり、5階には展望テラスもありました。

テラスからみると、ピア8のホテルは目と鼻の先ほどの近さ。

私たちは閉館ぎりぎりだったので、ファクトリーやその他の施設は使いませんでしたが、

普通に行ったら自分専用のカスタマイズ製品を作れたり、少しだけ試食ができたり、

ここだけの限定商品を買ったりして普通に2000円位は使うかも。

閉館間際の館内なのにものすごく混んでいて、一日の延べ人数にしたら

いったい何人ぐらい来ているのかとふと気になりました。

「1000人ぐらいは来てたりして。(^^)」と予想。

改札みたいな出口のところでベテランっぽいスタッフがいたので、

「すごい混んでいますね。一日何人くらいくるんですか?」

と声をかけると、「昨日今日は1日5000人ぐらいかしら?」との事。。

予想を大幅に上回る人数でびっくり!

ってことは一人1000円だけ使ったとしても。。

うーん、日清製品の創業者はやっぱりすごい!と改めて思いました。

ホテルに帰るともう夕食タイム。

以前来た時と変わって、冷菜はビュッフェ形式。

温かいお料理は以前と同じ、出来立てを提供して頂けました。

和牛と野菜のグリルやブイヤベースなど、一つひとつ手の込んだ

とても美味しいお料理でした。

この後は予約したホテル専用船、ル・グランブルーでのクルーズです。

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ヒルトン横浜 レストラン『パレード』

昨年横浜に新しくできて気になっていたホテル。

それが『ヒルトン横浜』。

泊まらなくてもいいから、中には入ってみたい。

ってことで横浜に行くついでに、試しに?お食事だけ行ってみました。

一番人気のレストランがビュッフェスタイル。

たくさん食べられる自信は、残念ながらもう全くないお年頃。。

でもまぁ中華街まで行って、あちこちのお店を回る手間を考えたら、

横浜名物をちょっとずつ色々楽しるからいいかなといざ予約。

ランチは一休とかではまだ予約ができず、この時点では公式HPのみ。

しかも夏の連休中はだいぶ前からもうすでに満席。

あきらめきれず直接お店に電話をかけ、強引に?キャンセル待ちでの直談判予約。

キャンセルが出なければ特別個室料を払ってでもと思っていましたが、

当日は無事に空きが出たようで大丈夫でした。

ちょっと早めに到着し館内を散策。

さすが新しいホテルだけあって綺麗、そしてゴージャスな造りです。

これだけの規模のホテルならプールや温浴施設があっても良さそうですが、

最近のホテルはこれらがないところも多いですね。

維持費が高いというのもあるのかな。

さて、予約時間が近づきいざお店へ。

店内はかなり広く感じましたがやはりすぐに満席。

人があまりいないうちに写真だけ少し撮れました。

人気メニューのローストビーフと海鮮チャーハンは押さえておきたい。

握り寿司やタコスなど、多国籍な品揃え。

全種類制覇はまずムリ。。

とりあえずにと一巡目。

驚くことに、この一巡目だけですでに満腹100%。

途中出来立ての点心が運ばれてきました。

せっかくだからと二巡目はほんのひと口ずつ。

デザートは味見程度にまとめて二人分でこれ。

ビュッフェでシニア割引があるのが良ーくわかります。

美味しいのですがご馳走というのは、基本こってりとしたメニューが多め。

「もはやここまでか。。」と自分でも驚くぐらいに入りません。

年を重ねるということはこーゆーことです。。

美味しいもの、楽しいことの上限は120%までと聞いたことがあります。

それを超えると苦行になるとか。

それはわかって気を付けていても結果は「く、苦しい。。」

お店を出るとそこには美しいバラのスイーツ。

今日じゃなければ買って帰りたいところ。

「また今度ね。」と気軽に来られないのがちょっと残念。

ロビーに戻るとそこは高い天井とゴールドと黒が効いたおしゃれな内装。

大きなガラスから見える景色はみなとみらいのタワマン郡。

きっと夜も綺麗な景色でしょう。

どんなところかずっと気になっていたホテル。

レストランだけでしたが、お試しに来られて良かったです。

それにしてもこの日はお天気が良すぎて暑くて熱い夏の日でした。

 

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マンダリンオリエンタル東京 シグネチャー

「え? 本当にいいんですか!?」

ひょっとしたら今年一番の『レストランサプライズ体験』だったかも知れない。

と思うほど、感激しました。

夏休みの走り?的な7月の海の日連休。

学生は試験休みとかで、この夏休み前の時期を謳歌していたりしてうらやましい。

自分にも試験休みとかはあったと思うけど、遠い昔すぎて1ミリも記憶がない。。

休み中、ちょっとぐらいお出かけしようかとお得なプランが出ているお店を検索。

何度も足を運んでいるこのホテルですが、このお店は初めて。

高級フレンチの『シグネチャー』。

お店の前のマンダリンバーの離れ小島的スペシャルシートには、

宿泊をした時に通して頂いたことがありますが

当時はお値段的にとても敷居が高かったのを覚えています。

フロントで名前を告げ、店内に入ると客席はほぼ埋まっていました。

こちらへどうぞと案内されるままについて行くと、どんどん奥の方へ行き、

そしてなんとセミプライベートルームの方へ。

以前見学?に来た時にチャージ料がとても高かった記憶があります。

(今でも昼は一人12500円の席料がランチの料理代に追加です。)

そこはもう圧巻の景色!

そしてすごいVIP感のあるお部屋でした。

「本日は連休でお客様が多かったので、こちらをあけました。(^_^)」とのこと。

なのであとから他のお客も続々とこちらへ来るのかと思いきや、実際は貸し切り。

他にたくさんの人達がいたのに、なぜ私たちだけがこちらの席へ案内してもらえたのだろう。

またしてもよっぽどの上客と勘違いされたか、もしくは要注意人物認定されたか。。

「もしかして、ミシュランの調査員に間違われたとか?」

まぁ、なんでもいいか。無料アップグレードのこの幸運。

ありがたくこの特別席でお食事をいただく事にしました。

梅雨の時期らしく外は雨が降っていてあいにくのお天気でしたが、

この高さだとやはり景色は圧巻です。

シャンパーニュの封切りのパフォーマンスがお見事。

飲めない私でもわかるくらい、間違いなく一流のソムリエさん。

カッコ良すぎて、思わず「すごい上手。」とつぶやいてしまいました。

アミューズから始まり、前菜は2種類。

 

そしてメインは鶉のフォアグラ包みとかぼちゃ、

この席に通して頂いたお礼に? プラス4400円のアップで和牛のグリル。

添えてあるトウモロコシの何とかもとても美味でした。

ついついドリンクの追加も弾んじゃいます。

こだわりのバターとお塩で頂くパンがほかフワで最高です。

デザートにはラム酒のババにバナナタルトとアイスクリーム。

マドレーヌやチョコの小菓子も美味しかったです。

目の前には今後日本一の高さになる予定の東京トーチタワーが建設中。

このお部屋は居心地が良くて、いつまでもゆっくりしていたかったです。

スタッフに興奮気味に感謝感激の意をお伝えしてお店をあとにしました。

この広いお店の窓際やソファー席、通路の席までにぎやかで、

ついさっきまでは満席だったのです。

本当に格別な体験ができました。

千疋屋の高級フルーツをいつものごとく見学。

自分へのご褒美にも、ひと様への贈り物もちょっとムリ。。

帰り道、日本橋を渡り高島屋へ歩くと上から見たのとは全然違う

大きい規模間に圧倒された、建設中の東京トーチタワーがどん。

これも今後の楽しみです。

それにしてもここホテル、何度来てもやっぱり大好きです。

 

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6月のお楽しみ

会社勤めの人にとって、半年に一度のお楽しみ『夏のボーナス』。

この梅雨の時期のエンタメ?私的ランキングの第一位。

そして今年は6月分のお給料から4万円の減税。

働いている人ならみんな一緒で同じ額なんだけれど、

心の中では地味に嬉しいどころか結構派手に?嬉しい。

さらに今年、多くの会社で春闘のベースアップが満額回答という噂を、

「ま、自分には関係ない話ね。」といつもは流してみていたニュース。

それが今回生まれて初めて?医療従事者にも関係する話に。

いつもなら4月から変わる医療保険点数改定が、今年は異例の6月改定。

そして今回の点数改定で『ベースアップ加算』という点数が新規に登場。

確かにほんの少し患者さんの医療負担が上がりますが、

つね日頃、過酷な労働状況に置かれている医療従事者に

少しでも恩恵が回るようにとの事での改定案。

そしてその点数分はちゃんと医療従事者に回ることになっている。

ただその申請方法がかなり面倒な手順になっている上、

経営者であることが多い医師には還元されないようになっているためか、

全国でこの申請をしている医療機関は1割程度しかないらしい。

その1割の中に入っているのだから、少額でもかなりありがたい。

「ベースアップ加算の申請するの、すごく大変だったんだよ。

 だからすごくすごく感謝してね!」とうちの先生。。

はいはい。ありがたくちゃんと感謝しております。(^^;)

そんなこんなで今月の我が家の世帯収入はありがたいことに

「人によっては月収じゃなくて、がっつり1年暮らせる年収だよね。」

と思えるほどの金額になりましたが、パーっと使うような予定はなく。。

たまの外食、ペニンシュラ東京でホテルご飯を頂くことにします。

この日はお天気はいまいちでしたが、皇居に一番近いこのお店で一番の特等席。

柱のないガラス張りのコーナー席に案内して頂けました。

足元から大きなガラスで空中に浮かんでお食事をしているかのような大展望。

それだけで最高の気分ですが、もちろんお料理もすごく美味しいです。

コロナ禍以降、毎日のご飯は丁寧に自炊。

駅前生活のため車も必要なく、電車と電動自転車で事足りる行動範囲。

自宅のローンは12年以上前に完済して、家賃も車も車庫代もない。

欲しい洋服は買うけど、特にお金をかけるわけでもない。

べつに節約しようとかじゃなくただ単に気に入った洋服が

上下で数千円だったりするだけ。。

円安の今、海外旅行で豪遊しまくる願望があるわけでもなく、

昔は何度か更新していたパスポートはもうとっくに期限切れ。

可愛いペットのえさ代もさしてかからず。。

加齢にくわえて仕事での過労疲労はあるけれど、体は一応健康体。

せめて美味しいごはんを食べに行くぐらいしないと人生の採算が合わない?

という事でこの日は今年何度目かの?結婚記念日ランチ。

まぁね。お祝い理由なんてなんでもいいんです。

そう思ってお食事する方が、ちょっとだけ特別感がありますから☆

 

 

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とある平和な休日。

 

何もそんなところでそんなにくつろがなくても。。

といつもほっこりさせてくれる我が家の天使。

ちょっと可愛すぎませんか?

そんなとある休日の夕方。

「え?なにこの空!」

まるで映画『君の名は』みたいに空が金色に輝いていました。

急いで愛車のヤマハで飛ばすこと家から1分。

近所の見晴らしの良い高台?に上がるとこの景色。

(やはり坂道に電動は最強!)

ハワイや沖縄まで行かなくても偶然こんなピンク色の空に、

近所でばったり出くわす事があるんですね~。

こんな大掛かりで壮大な天体ショーが無料で毎日繰り広げられているなんて、

地球ってやっぱりすごいなと、うっかり感動しちゃいました。

通りがかりに突然満開のアマリリスに出くわしたり。

マンションの中庭のあじさいがいつもよりたくさん花をつけていたり、

よく通る道沿いにアポロチョコの先端みたいな、

見たこともない珍しい花が咲いているのを見つけたり。

手作りのババロアがめちゃくちゃ美味しかったり。

いつも通り可愛いぶったいがそばでくつろいでいたり。

そんな毎日がやっぱり一番プライスレスです。

 

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セルリアンタワー東急ホテル ビロベスト

「渋谷って、昔からいつ来てもどこかしら工事中だよね。」

ま、東京自体どこもそんなもんです。

地上46階360度の絶景が有名な『渋谷スカイ』。

その屋上展望台から程近い、セルリアンタワー東京の40階にあるお店『ベロビスト』へ。

以前は同じフロアの『クーカーニョ』というレストランへ来たことがありましたが、

そのお隣。まるでちょっとした大人?が行くようなホテルのバー。

入り口付近の窓からも結構な絶景です。

 

 

何事も初めての体験をする方が脳が刺激されてボケにくいとか?

ということでこの年でボケ防止のため、珍しく?若者の集う渋谷へお出かけ。

渋谷は意外にも周りに高い建物が多くはなく、ひらけた景色。

天気も良く、地球が丸いのをうっかり確信してしまいそうな地平線。

おしゃれな店内の、奥の方の見晴らしの良い窓際席に案内して頂きました。

早めのディナーの時間でしたが、すでにかなりのお客が入っていて、

「あれ?私たちアメリカ旅行中だっけ?」と勘違いしそうなくらい、

ちょっと見たところでは7割、いや8割ほどが海外からのお客様。

円安の影響で、日本人が海外へ行くのは割高な感じですが、

海外からのお客様は日本はとってもお得感が高いことでしょう。

来日していっぱいお金を落として行ってほしいものです。

今月初めに池袋で24万もの大きな買い物をして、

GWにもうこれ以上の予算はさけない。

でもちょっとした非日常感だけは味わっておきたい。

通された席からは新宿御苑を挟んで、高層ビルがきれいに立ち並んでいました。

新宿の夜景は、きっとこのビルから見るのが一番のベスポジなのではと思うくらい。

日頃は見ない角度での東京の景色です。

シャンパンから始まって、魚と肉のダブルメイン5品コース。

ホテルのバーのお酒なので、好き放題頼んでフツーに支払ったら、

すごい金額になりそうだけど、そこは安心の2時間飲み放題。

前菜にパスタ、魚料理に肉料理。

お肉料理は牛頬肉の煮込みとのことで、

「できれば他のものだと嬉しいのですが。」と試しにわがまま言ってみました。

「ちょっとシェフと相談してみます。」とウェイターさん。

ほどなくして先程のウェイターさんから

「和牛のグリルと、チキンのグリルならできますがいかがでしょう。」

と提案がありました。

和牛のグリルはプラス料金がありましたが、それでも断然こっち。

こういうとっさのわがままに対応してくれるところがさすが一流ホテルです。

急にお願いしたのにどちらもとても美味しく頂きました。

景色も最高で、感謝感激です。

でもこうやって徐々に『試しにわがまま言ってみる』シリーズが増えてきて、

気が付くと行く末『めんどくさいご老人』になりそうであぁコワ。

渋谷スカイは「ふらっと寄ってく?」という感じでは行けないチケット事前予約制。

でも今はYouTubeとかで屋上からの景色とかも見られる、とても便利な時代です。

今話題の実写版シティーハンターもちょっと面白そう。

「でもNETフリックスかぁ~。仕方ない1か月だけ入るか~。」

と思った人はきっと私たちだけではないでしょう。

それでも二人で映画館に行くよりは断然お安いわけだしね。

普段は忙しくて家で映画なんて見ていられないけど、

「GWだしちょっとぐらい見るかも。」なんて感じで。

でも実際のところシティーハンター、めちゃ面白かったです。

割高な旅行に行かなくても、意外に東京で過ごすGWは快適。

飛行機でも車でも新幹線でもなく。

愛車のヤマハをこいで? 風を切って走るのにちょうど良い今年のGW。

おうちでまったりがうちのコたちも嬉しそうです。

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紀尾井町の春

「ちょっとおそくなっちゃったけど。」

本来なら春分の日だったお母様のお誕生日。

私たちが横浜に宿泊していたのとお母様が義兄所有の長野の別荘に

長期滞在していたのがあって、遅ればせながらのお誕生日会。

やっぱり和食がいいわというお母様の希望で、紀尾井町にある『蒼天』を予約。

ここは宿泊を含めて何度か訪れていますが、和食にしてはコスパよく美味しいお店。

 

この日はお天気が最高に良くて、暑いくらい。

ザ・プリンスギャラリー紀尾井町のホテルの周りを散策しながらお店に到着。

一番見晴らしの良い、コーナーの特等席に案内して頂きました。

柱もなくガラス張りの角なので、落っこちそうなくらいの角です。

 

シャンパンを頂き80歳を過ぎてもなお、元気いっぱいなお母様に乾杯。

前菜やお作りなど、上品な盛り付けのお皿や器を楽しみながらどれも美味しく頂きました。

 

 

 

 

 

この日はお母様の若い頃のお勤めの話など、女性としての先輩の貴重なお話も聞けてふむふむ。。

今は年金暮らしでも「結構意外と使いきれなくて毎月余るのよね。」と。

結局『年金の支給額』って、その人と家族が人生の中で働いているうちに

どれだけ稼いでこられたかがそのまま金額に反映されるだけの話。

そう考えると今はお仕事が大変でも、あとあとの安心を考えるとなぁ。。

ありがたくお仕事させてもらえると思ってふんわりゆるく、

明日からも電車で港区に出稼ぎにいくかな。

せっかくだからと、近くのホテルニューオータニを散策。

 

 

 

 

広すぎて迷路のよう。

何度来ても迷子になりそうです。

 

なんとか赤坂クラシックハウスに戻ってきました。

気持ちの良い夕方の紀尾井町。

テラス席のあるお店でお誕生日の二次会?

「2時間飲み放題のお得なプランもあるけどどうする?」

「さすがに2時間はいないでしょ。」

お酒に強い母息子がビールで、弱い嫁の私はコーヒーで乾杯。

ピザをつまみして気持ちの良い夕涼み。

 

気が付くと2時間半も経過。。

楽しい時間はいつもあっという間に過ぎてしまいます。

 

 

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近所でお花見。

    
『桜フェスティバル 一週間延期します』

開花、満開が過去10年間で最も遅くなった今年の東京の桜。



当初の予定を大幅にずらした各地の桜まつりも大量発生のもよう。





でもよく考えたら私が学生だった頃って、桜はどっちかと言うと、
卒業式よりも入学式よりだったような。。?(昔過ぎて忘れたわ。)



「今日にする?それとも明日?」

と『桜の満開、晴天、温暖な気候』の三拍子がそろった日に、
合わせてお花見ができるなら最高だけど。



そういう自由がきかない不自由な身分の私は、
仕事休みの日に近所の桜を見に行くのがいいところ。



もう10年ぐらい乗っているけど車検のいらない愛車のヤマハ。
その愛車で風を切って気ままに近所を走らせるのが好き。



ましてや桜吹雪が舞う中、坂道もへっちゃらでスイスイなのが最高です。
(電動ですから。)

そんなささやかなお花見でしたが、今年は結構楽しめました。



ちょっと離れたところにある浮間公園で、夜桜のライトアップがあるというウワサ。



昼間は行ったことがあるけど、夜は初めて。
さして天気は良くなかったかもしれないけど夜なら関係なし。



意外と言っては申し訳ないけど、予想以上に綺麗な夜桜でした。



「住宅街に突然ディズニーかと思ったわ。」



夜桜って、六義園とかそういうちゃんとしたとこ?
じゃないとやっていないのかと思ったら、

こんな自転車で行けるところでもフツーにやっていたのかと驚き。



「今年のお花見はどこか行きました?」



が挨拶言葉になるような国って、他にあるのかしら。

たった一週間ぐらいしかない桜の見ごろを楽しむために、
全国各地でここまでやる日本って、やっぱり最高に平和な国です。



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ロイヤルパークホテル横浜 

   
今年の桜は意外と遅い、3月末の春休み。



25年ぶりにランドマークタワーの上の方に入っているホテル、
『ロイヤルパークホテル横浜』へお出かけ。



前に泊まりに来た時は多分まだ20代だった若かりし頃。



あの時は新品ピカピカのホテルだったと思うけど、今回はさすがに。。



という心配をよそに思いのほか(はちょっと失礼?)今でも豪華絢爛!
まるでディズニーの周りにあるようなお城みたいなホテルでした。



バブル全盛期と言われる1990年着工だっただけに、
今と違って大理石やシャンデリアなど、高級建材がふんだんに使われている。



68階にある中国料理のレストランを予約していたので、
1階のクロークに荷物を預け、『皇苑』というお店へ直行。





せっかくホテルに泊まるのだから、1カ所ぐらいレストランに行っておきたい。

でも経験上、ディナーを予約してしまうと必ず後悔する。
年齢的に残念ながら、夜はクラブラウンジのお料理でお腹いっぱいになってしまうから。

だから最近はよく学習していて、ランチにレストランの予約を入れることにしています。

ここのお店の一番人気プランはこれ。
コース料理にプラスして点心や副菜、デザートのオーダービュッフェ。



















確実に満足できるプランなんです。

口コミ通り、どれも意外にあっさりペロッと頂けてしまう美味しいお味。

このあとクラブラウンジで軽めのアフタヌーンティーがあるとわかってはいましたが、
欲張りですね。あれもこれもと、ついつい頼んじゃいました。







68階からの眺望は圧巻でさすがに人気のお店。
この日は一席残らずの満席でした。



窓際の席ではありませんが、ゆったりとした快適なソファー席。



せまい二人掛けの小さいテーブル席も多かったので、
半円の広いソファー席はありがたかったです。

お腹いっぱいご馳走様でした。



とりあえずクラブラウンジに寄って、早めにチェックインの手続きだけ済ませ、ホテル内を散策。



ちょうどホテル開業30周年の展示会があったので、そちらに行ってみました。



1993年開業。
そうそう確か前に来たときはこの鍵だった記憶がある。



最近はセキュリティーの関係で、どこもカードキーですね。



当時はどちらかというと夏休みには海外旅行に行くことが多かったから、
国内のホテルにそんなにあちこち行くことはなかったなぁ。
(今に比べれば円高だったし。)



宿泊料金も覚えてはいないけど、おそらく今の半額以下。
当初は新しいホテルだったのに、今考えると安かったなぁ。。





クラブラウンジにもどり、軽食おやつタイム。



ここは昼からでもアルコールが出るので、飲んべのだんなにとっては天国。



お腹はいっぱいでしたが、景色は最高で富士山がどーんと目の前にあるよう。



東京に比べて周りにそこまで高いビルはなく、圧倒的な天空感の65階。

いつまででも景色を見ていられそうなくらいうっとり。

「そうなのよ。結婚式はやったんだけど、新婚旅行にはまだ行けないのよ。」

と、近くの席にいた方の声が聞こえてきました。
60歳ぐらいの女性の声でおそらく娘さんの話。



確かに今のご時世、円安の影響で海外はどこも割高に感じるらしい。

ラーメン一杯が3000円で餃子でも付けたら5000円。
家族4人でラーメン屋に行ったら2万超えとは良く聞く話。。

海外旅行に20か国以上行っているというご高齢の夫婦も、
「どこの国が一番良かったですか?」と聞くと、

「うーん、やっぱり日本が一番いいかな。」と結局そこに落ち着いたり。
年を重ねれば、なおの事ですね。

最近、ここ横浜は良く遊びに来ますが、本当にコスパの良い観光地だと思います。

遊園地に大きな観覧車やジェットコースターがあるのはもちろん、
桜木町駅からエアキャビンというゴンドラに乗って街を見下ろしたり。

横浜駅からシーバスに乗ったり、ナイトクルージングで
夜景の綺麗な横浜の運河をぐるりと周遊できたり。



街全体がテーマパークのような、程よく遊びに来た感を味わえる距離。

それでいて東京のホテルに比べて宿泊はだいぶお得です。
土地代を考えれば、住んでみたい街の上位に来るのも納得です。

お部屋は66階のコーナールーム。
東京方面や富士山まで素晴らしい展望。





プールのある49階へ降りて、受付の女性に、
「こちらのスパエリアは来た事はございますか? 中の案内は必要ですか?」
と聞かれ、
「えー、来たことはあるのですが、25年も前ですっかり忘れてしまいました。。」

と伝え、もう一度案内してもらうことに。



広いそのスパエリア、ロッカールームから何から、
恐ろしいほどに何一つ記憶に残っていませんでした!









「こんな素敵なリラクゼーションルームあったっけ?」
「贅沢な個室の洗面台とか、すごいなぁ。。」





「こんな豪華な大浴場入ったかなぁ~。」
「電話をかけるための部屋なんて、今じゃないよね。。」







プールに入り、思い出したのは傾斜のある窓と『太陽のオブジェ』だけ。
ジャグジー風呂もプールの形も全く記憶に残っていません。





横浜スタジアムが見え、夜景が綺麗だったことだけは覚えていました。





ま、そんなものですかね。



夜のクラブラウンジでは思った以上に満足なお料理。





やっぱりディナーは予約しなくて正解です。



なにせ圧倒的な高さからの夜景もとても綺麗。



お部屋からも東京方面が見え、高いビルの屋上に光る赤い表示灯が輝いて、
東京は真っ赤です。



天空の中で眠りにつきました。



朝もすがすがすがしい光が街を照らしています。



朝食もクラブラウンジで頂きました。
確か前に来た時はシリウスというレストランだったかな。



ラウンジの席数はそんなに多くはないけど、ちゃんとシェフが一人常時いて、
卵料理はその場で作って頂けました。





品数も内容も十分でとても美味しかったです。





「ここのホテル、ラウンジもいいし、ほんとコスパいいよね。
 この前来た近くの『ウェスティン横浜』の半額以下だよ。」と言うと、

「まじか!安っ!」とだんなは驚いていました。



やはり新しいホテルは建設費の高騰もあってだいぶお高め。
ちょっと気分転換に。ぐらいなら、このホテルおすすめです。





今回はコスモワールドには行きませんでしたが、
ホテルの中だけで十分ゆったり過ごせました。



予想以上にお天気は良く暖かかったのですが、
欲を言えば! 桜、ちょっとぐらいは咲いていてほしかったなぁ。。



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2月の祝日

    
久しぶりに東京にまとまった雪が降ったかと思えば、



春一番が吹いて20度越えで真冬に半袖で仕事をしたり。



三寒四温どころじゃないぐらい、季節ごったまぜの今年の2月。

いくら冬生まれの私でも、寒い時期はできれば冬眠動物になって、
寒い朝に好きなだけベッドの中でゆっくりまどろんでいられたら、

「どれだけ幸せだろう~っ!」



と思いながらも、仕方なく意を決して体を起こす、
ちょっと残念な毎朝のルーティン。。



日本では一年で一番寒い時期だから雪も降るだろうけど、
それでもやっぱり平年に比べれば温かくなりそうな昨今。



天皇誕生日が12月から2月に変わり、寒い時期にお休みが増えるのはうれしい。

今から2年前の2月に、私の父とだんなの父が亡くなり今年は3回忌にあたる。



命日には親戚の集まりやお墓参りに行くので、祝日が多いのはちょっとだけ助かる。

2月初め、父の3回忌で新しくできた実家に訪問。
そしてお食事は『インターコンチネンタル東京ベイ』の『ジリオン』というレストランへ。



弟の車で向かいましたが、豊洲にできた千客万来の影響か、
道路がかなり混んでいてちょっと遅刻。。

私の職場からはすぐなイメージでしたが、竹芝は思いのほか遠かった。



ホテルにしてはちょっと変わったニューヨークスタイルのインテリア。



何度も来ていますが、とってもおしゃれで素敵です。



料金がそんなに高くなかったのですが、期待以上に豪華で美味しいお食事が次々と。

















デザートはワゴンの中からお好きなだけ。



もちろん全部乗せで美味しく頂きました。



建国記念日の祝日はだんなのお父様のお誕生日だった日。



昨年はこの日に1周忌でしたが、今年は3回忌。
お墓のある新宿に集合。



80過ぎのお母様もいるので、和食が美味しいお店。
パークハイアット東京の『梢』というお店を予約。





このお店は2年前に都庁でワクチンを打った時に一度来たことがあり、
40階からの景色がとても素敵なレストランです。



30歳の頃に宿泊に来た時は、とても斬新な新しいホテルでしたが、
さすがに年月も経っており、今年の5月の連休後に1年間改装工事を行う予定。



その前にお母様を連れて来られて良かったです。

この日はお天気も良く、しかもとびきり展望の良い窓際コーナーの超特等席!



ちょっとまぶしくて席を移動したりしていたけど、
最高のセミプライベートコーナーエリアでした。











お食事はお上品な和牛の朴葉焼きを初体験。



大きな葉っぱに包んだ和牛と舞茸をそのまま七輪で焼くというもの。



ひとり一人にそれぞれ七輪が用意され、それぞれ焼きたての和牛を堪能。



なぜかお兄さまの七輪だけ火力が大きく、火災報知器が反応しそうなほど炎上。



係りの方が取り換えに来ていました。。





そんなこんなでとても楽しいひとときを過ごし、その後はお墓参りへ。
昨年納骨をしてそれ以来です。



2月は1月に次いで一年で亡くなる方がワースト2位の多い月。
この日お墓参りに来ていた方はとても多かったです。



この先も故人をしのび、家族行事の多い2月になりそうですが、
またみんなで美味しいものを食べに来られると思えば、
本来しんみりとした集まりも、楽しい集いに変えられそうな気がします。



2月はデパートでも美味しいチョコレートが飛び交う季節。



最近は高級なチョコを自分へのご褒美として買うため、
男女問わずデパートに行列ができるそうですが。



私は高級チョコよりセブンの『とろける生チョコ』が一番のお気に入り。

この時期、自分のためにこっそり大人買いして、
冷蔵庫にずらりと並べてにんまりしています☆



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お正月休みのひととき。

  
「今日はお疲れの箇所はございますか?」

アロマオイルトリートメントでセラピストさんに聞かれ、



「私の体の老廃物と余分な脂肪を、ごっそり根こそぎやっつけちゃって下さい!」

と言いたいところだけど、もうさすがにいい大人。

それとなく遠回しにしか言わない。
(↑ いや、結局言っている。)



この日はお気に入りのペニンシュラ東京ホテルへおでかけ。



プールやトリートメントに私は何度も来ているけど、
二人そろって施術を受けるのは初めて。



泳ぐ前に少し小腹がすいたので、下のブティックカフェでパンを買って、
プールサイドの滝が流れる壁の裏側のテラス?で軽くお食事。





さすが一流ホテル。言ってみるものですね。
いろいろサービスして頂けるのはとても助かります。



東京から離れる人が多い中、人が少ないホテルのプールでひと泳ぎ。



ジャグジー風呂もほぼ貸し切り。
なんていう贅沢なひととき。





プールのベランダ?から外に出られるところがあり、
皇居のお濠とまっすぐに国会方面に伸びる道がひらけた開放的な展望を満喫。





熱めのジャグジー風呂からあがりプールサイドのチェアで体を休め、
気になっていた雑誌を読みながら過ごすゆったりとした時間。



あっという間に終わってしまうお正月休みだから、
ちょっとだけでもいいから、そんな至福の時間を過ごしたかった。



プールからあがり、サウナとシャワーで体をさっぱりと整えて。









冷蔵庫のマンゴージュースを飲んでリラクゼーションルームのベッドまたまたで一休み。



そして時間になるとセラピストさんが迎えにきて起こしてくれます。



そしてゆったりと90分ほどのトリートメントをしてもらい、
身体の老廃物と余分な脂肪がすっきり落ちた。。ような気になった。
(↑イメージトレーニングは大事。)







もう一度シャワーを浴び、ベッドで休んでたらもう夜。









ロビーラウンジでディナーを頂いてホテルライフを完全満喫。



本当は最上階のピーターで夜景を見ながらのお食事が良かったのですが、
お正月の三が日はめちゃお高かったのでこちらにしました。



乾杯のシャンパンも付いて、前菜、魚料理に肉料理。









温かいパンにデザートやコーヒーがついてお腹いっぱい。



二人分合わせてもおせちより全然安い。
んー、そう考えるとおせちってどーなんだろ。。



まぁおせち問題はともかく、時間に縛られずにゆっくり過ごせる
そんなお正月休みは最高に至福だけど、あっという間。





でもとりあえず体はゆっくり休まったから、明日からまた頑張るか。







丸の内仲通りのイルミネーションライトアップがとても綺麗な夜でした。



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2024年 初詣

  
「お正月休みって、なんでこんなに短く感じるんだろ。」



7連休とか8連休って、結構な長いお休みのはずなのに、
これだけは本当にあっという間。



幸せな時間はこんなにも短く感じるのかしら。。



皆さんそれぞれ『年末年始ルーティン』みたいなのがあると思いますが、
最近は実家への帰省とかもなく、わりとゆったりと過ごせています。



ここ毎年出向いている増上寺への初詣。



別に元旦に行くとか、2日にとか3日にとかは決まっていないので、
今年は2日に行きました。



元日はものすごい快晴だっただけに、お天気だけが曇りでちょっと残念。。



でも大雨とか大雪とか、めちゃ寒いとかではなかったのでまぁ良しです。



明治神宮とかみたいにものすごく混んで並ぶとかはなく、
ふらっと気負わずに来られるのがお気に入り。



屋台や猿回しのイベントとかもあって、そこそこいい感じに人出と賑わいのあるお寺です。



お参りが終わって振り返ると結構な人出。



帰りにはお隣さんのパークタワーでお買い物。









チョコのかかったピーカンナッツがお気に入り。





でもいよいよ、『美味しいものをちょっとだけでいい』年齢になってきました。。



豪勢なおせち料理を頼んでも、毎年全部は食べきれず。



今年はいつもより小さめのを注文したのですが、それでもやっぱり食べきれなくなるくらい。



かと言って『おせちなし』というのも、お正月な感じがしないし。
少しだけ作るのは逆に不経済だし大変だし。。

来年の『おせちどーするか問題』は、ゆっくり検討して年内には結論を出そう。



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2024年 明けました

   
新しい一年の幕が明けました。

今年もすがすがしく晴れた空に、初日の出がきらりと輝きました。



いつもと違うのはパジャマにもこもこのガウンを羽織っただけなのに、
まったく寒い感じがしなかったこと。

いままでの人生の中で一番暖かい元日の朝だったと思います。

さて今年も我が家の小鳥たちは、元気に私たちのそばで羽を伸ばしてくつろいでいます。



オカメインコはだんなの頭の上、肩の上が好きで、
いつもおなかとおしりをどっかりめり込ませてくつろぎます。



文鳥はなぜか私の足の上がお気に入りで、ふんわりと大福になっています。
ここで背中に頭を突っ込んで寝られてしまうととても動きづらい。。



でもかわいくて可愛くてたまりません。



幸せホルモンの『オキシトシン』と『セロトニン』をたっぷり脳内分泌させてくれます。





おうちでこの子たちと一緒に過ごせるお正月は、とてもおだやかな時間。



「ねぇ、なに考えているの?」



オカメインコはたまにふとどこかを見上げてうなずき、
まるで宇宙の誰かと交信をしているかのよう。

文鳥は『にぎころ』されるのが好きで、完全脱力で得意のウインク。



今年は私もこのくらい脱力していこうかな。。



本年もどうぞよろしくお願いいたします。



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2023年仕事納め

   
「も~いくつ寝ると~」

と1か月ぐらい前から切に願って、27日に最後の診療が終わり、
28日の午前に仕事納めをしてやっとの思いで迎えた年末。



今年はいつもの倍ぐらいの長さがあったのではないかと思えるほど、
長ーい長い1年でした。



振り返るとあれも今年、これも今年か。。
1年以内のでき事なのに、もう何年も昔の話に思えたりして。



でもまぁ、そんな本音はひた隠しにして、

「今年もあっという間でしたねー。」と言われればそうですねと言っておく。



過去最高に仕事とわたくし事が忙しい一年だったと感じるのは、
年齢を重ねて体力の回復に時間がかかるからなのか、どうなのか。。
(やっぱ、それはないわけないか。)



そんな中でも救いなのは、自分や家族が大きなケガや病気にもならず、
元気で健康な心と身体で過ごせたこと。



スマホを数年ぶりに新しく買い替えたというのもあって、
カメラの性能が上がり想定以上に写真がきれいに撮れたのが楽しく、
おそらく未だかつてない枚数の写真を撮ったのではないかと。



撮った写真を後から見直すたびに、日記には上げられないけど、
たくさんのきれいな景色を見てこられた一年になったな~なんて思います。



よく『人生の楽しさ豊かさは喜怒哀楽の総量で決まる』と言われます。

嬉しいことで+100、哀しいことで-100で『トータルプラマイゼロ』
ではなく、+200になるから豊かな人生だとか。



でも果てしなくプラス思考で生きていければ、
考えようによって喜と楽だけで+400にできるのではないかと。



たとえ薄っぺらい人生になったとしても、喜と楽が多い方がいいかな。
そんな気楽で喜楽な考えで、新しい年を迎えようと決めました。



この一年、本当に体が忙しかったけど、そんな今があるから明日があるし、
来年があって、10年後につながっていくわけだし。



だからこのお正月休みはゆっくり朝寝坊してお昼寝して、
たまにプールで泳いで。。



美味しいものは今年さんざんいっぱい食べてきたからもうソコソコにして?



毎日ゆっくりお風呂に入って体の内側からきれいになろう。



外側は変わらないならせめて、内側を流れる『気と血と水』だけでもきれいになって。

そう、たとえ腹黒かったとしても? 
来年は『内臓美人になる』になるって決めた。



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