フォーシーズンズホテル東京大手町 宿泊記３

GO　TOプラス連休でごった返しの『フォーシーズンズホテル東京』。

チェックインしたものの中々部屋には案内されずでしたが、
先にプールで泳ぎ、夜景を見ながらスパでゆっくり湯船に浸かって極楽気分。



スパから見える窓の景色が夜景ライトアップモードになった頃。
さすがに準備も整ったようで、やっとルームキーを頂きお部屋へ。





部屋に入るとスイートルーム並みの広い廊下。



でもスイートではありません。ちょっと広めのコーナールームです。







お風呂にも大きな窓があり、一応ビューバスになっています。







クローゼットも広々として快適でした。



なんと言ってもコーナールームなので、展望が開けています。
スカイツリーから東京タワー、国会議事堂六本木ヒルズまで一望。



夏休みに泊まったパレスホテル東京のさらに高い感じの展望です。



やっと入ることができた部屋でちょっとだけくつろいでから、
その後は予約していた『ヴェルテュ』のバーラウンジで一息。



あまりお酒が飲めないので、夜のバーでおしゃれな雰囲気だけ、
ちょっぴり味わいに来ました。



夕方６時から８時まではビールを１杯頼むともう一杯がタダになる
お得なプランで、サービスの食前酒とナッツやおつまみ付き。

一人２０００円ほどですが、こちらもGO　TOイートの予約。
１０００円戻るので、実質ひとり１０００円です。

しかもホテルクレジットが１万円分あったので、それを使って
生ハムやチーズなどのコールドカットやフルーツプレートを注文。





ビールは４杯のうちのだんなが３,8杯。
飲めない私が頑張って０,2杯ぐらい飲んで、
フルーツの盛り合わせと、付け合わせは私が多めに頂きました。



フルーツが意外にもボリュームがあって、
結構お腹がうまり気味でしたが、ディナーは別腹になる？



夜の８時には以前ボリュームたっぷりのランチで来た事がある、
イタリア料理の『ピニェート』に向かいました。

フォーシーズンズホテル東京大手町 宿泊記２

「わぁーイチョウが真っ黄色で、すっごい綺麗！」



ペニンシュラ東京で腹ごしらえした後は丸の内仲通りを、
タクシーで紅葉見物がてら、宿泊先の大手町のホテルまで。



いつもはクラブラウンジのあるホテルに行く事が多く、
チェックインは座ってお茶とお菓子を頂きながらがほとんど。



フロントで立ったままのチェックイン自体はいつ以来かしら。

しかも！　
すっごい並んでいました。。



GO 　TOで連休という事もあって、急きょ特設フロントを増設。
おかげで何とか１０分程で順番が回ってきました。

予想どおり部屋の準備がまだ整っていないとのこと。
ま、この混雑じゃそれはそうでしょう。

「一旦こちらでお待ちくださいませ。」
と案内されたのは、夕方に予約していた『ヴェルテュ』というバーラウンジ。



とにかく内装がすごいおしゃれ＆ゴージャス＆綺麗！
スカイツリーも近くに見えてなかなかの展望。



マスターがカクテルをシャカシャカ作ってくれました。



１杯目はパイナップルジンジャーみたいな感じ。
２杯目は白桃で作ったノンアルコールのモクテルですね。





どちらも何となく身体に良さそうなお味。
フルーティーでとてもおいしかったです。

私たちのあとからは、徐々に他のお客様が増えていきました。
ん？　でも全員じゃないみたいです。



チェックインの時に私たちの後ろに並んでいた太った女性の組は、
こちらのバーラウンジには案内されていないみたい。

確かに私たちのあとからはびっくりするくらい混んできたので、
あの行列が全部こちらに来たら、あっという間に満席になってしまうはず。

それによく見ると男性はうちのだんなを含めて、
なぜかほぼ全員がスマートカジュアル的なジャケットを着用。



もしかしたら、ここに案内されたのはスイートやコーナールームなど、
数の少ないカテゴリーの部屋に泊まる客だけで、
そんな部屋だけがまだ準備が整っていなかったのかも知れません。



３０分以上こちらで待っていましたが、私たちより前にいたお客も、
誰ひとり部屋に案内される様子はなし。。



１６時からはプールとスパを前もって予約していたので、
スタッフの方にお願いして先にスパエリアに行くことにしました。





このご時世もあり入場制限をしているので、プールもスパも快適です。
景色もよく何より新しい設備なのでとてもきれい。





プールサイドにあるチェアもおしゃれで快適。
泳いでいる人よりもチェアでくつろいでいる人の方が多かったかも。





プールの内層は鏡張りでツルツル。さらに青くキラキラしていました。
泳いでいる自分の姿が全身見えるのって、不思議な感覚です。



水温も高めですが、ジャグジー風呂はもっと快適。
スワンネックという名の滝湯が豪快でマッサージ効果大。





そしてスパの大浴場はさらに景色が良かった！
天井も高く、ほぼ貸し切りで開放的。



シャワーブースにミストサウナ。座って洗う所も３つありました。



景色を見ながらゆっくり浸かっていると、日頃の疲れはもちろん、
余分な体の脂肪までが溶けていくようでした。（←希望的瞑想）

フォーシーズンズホテル東京大手町 宿泊記１

最初で最後かも知れない、『GO　TO　トラベル』利用での宿泊。



全く使えないうちにこの制度そのものが終わってしまいそうな、
急に何がどうなってもおかしくない今日この頃の世の中の雰囲気。



ま、トラベルに関しては元々あまり恩恵を受けられる身分ではなく、
１回ぐらいは使いたい！ぐらいだったのでいいんです。



ただ、『GO　TO　イート』はもっと続けてほしかったわぁ。
確かにあれは文字通り、美味しすぎましたね。



今年の９月にオープンしたばかりの出来立てほやほやホテル、
『フォーシーズンズホテル東京大手町』。



念願叶ってやっとお得な気分で宿泊してくることができました。



新しいホテルだからか、人気も高く宿泊料はちょっとお高め。
GO　TO　が始まってからはみるみる予約も増えていきました。



こうなると、正規料金では泊まる気がしなくなるぐらい、
値段設定そのものが上がった気がします。



そもそもレストランなどのお料理代金と違い、
需要が多ければ料金はどんどん上がるのが旅行業界。

GO　TOが終わりお得感がなくなって宿泊客が減れば、
結果的には今の安い料金位まで下がっていくものなのかも知れませんね。



初めてのGO　TO　トラベルは、お天気にも恵まれ、
この時期にしては気温も暖かくこれ以上ない絶好の行楽日和。



いつもはクラブラウンジのあるホテルに行く事が多く、
だいたいお昼ごろに到着すれば、軽めのお食事や、
アフタヌーンティーを頂けるのですが今回はありません。



このフォーシーズンズ東京大手町のホテルにも『ザ・ラウンジ』で、
アフタヌーンティーがあり最初は予約もしていたのですが、



「オレはケーキよりも肉が食べたい！」というだんなの希望で、
良く行く『ペニンシュラ東京ホテルのピーター』に振り替え。



もちろんGO　TOイートでの予約でお得に頂きました。



窓際の席で見晴らしも良く、お値段以上な内容のお料理で、
サービス満点いつもとっても美味しいです。











せっかくなので、ちょっと早めのバースデープレートを頂きました。



目の前の日比谷公園の紅葉もかなり綺麗に色づいているのが一望できて、



天気もいいし、ちょっと寄ってみたいなと気になるところでしたが、
そろそろチェックインの時間です。





ペニンシュラホテルの車寄せからタクシーで、
宿泊先のホテルに向かいました。

GO TO イートキャンペーン

『GO　TO　トラベルキャンペーン！』
と、何だか一瞬ときめくこの響き。



毎日が日曜日のような優雅なお金持ちならともかく、
なかなかお休みの取れない私はあまり恩恵を受けることができません。



毎日通勤電車に揺られ港区まで『出稼ぎ』に行って、クタクタになるまで働く身。。

外食の多い私にとっては、１０月から始まった『GO　TO　イート』。
こちらの方が多大なる恩恵を受けられております。







普段良く行くリーズナブルなお店がその対象店舗になっており、
最近は週２回行ってもう２万円分ぐらいは稼いでいる感じに。









食べに行くだけで２０００円分もらえるなら毎日にでも行きたいところですが、人間年を重ねるとさすがに毎日たっぷりは食べられず。。





「今日は軽く済まそう。」とか、むしろ「今日は食べなくてもいいかな。」ぐらいになってくるものです。



予約さえしておけば、ほとんど待たずに入れるのもありがたいし、
ちょっと早めに行っても空けておいてくれるので、非常に助かります。



わりと良く行くお店は近所の和食のお店『かごの屋』。
二人で２、３０００円で定食が頂けるので、実質一人約５００円ほど。





『無限くら寿司』とか、『○○錬金術』とかと同様、
ほぼほぼ『無限かごの屋』状態です。





毎日買い物をして運んで、料理して、洗い物をすることを考えたら、
なんと楽で安いことでしょう。　むしろコンビニより安いくらいです。

お年寄りだと、予約サイトでのやり方がよくわからないとか、
田舎の方では近所にあまり対象店舗がなく、
ほとんど恩恵が受けられないとも聞いています。



幸いにも沿線の中では比較的栄えた駅の駅前に住んでいるため、
近所にはGOTOイートの対象店がわりとたくさんあります。



期間限定という話ですが、それこそ無限に永久に、
このキャンペーンを継続してほしいところです。

壁掛け風テレビ。

わが家が地味にアップグレードしました。

と言っても、決して地味になったわけではありません。



どーんとお金をかけたわけではないけれど、
費用対効果を最大限に得られた感じです。



たまたま行った近くの家電量販店で見かけたテレビ。
『最新型４K有機EL５５型REGZA』の鮮やかなその映像にうっとりして釘付け。

「これがうちにあったら何かすごくない！」

とだんなに言うと、「それは確かにすごいね。」と激しく同意。
せっかくなら６５型もありかもと色々と妄想が膨らむさなか。

どうせならホテルのスイートルームみたいに、
どーんと壁掛けになっているとかっこいいよね。

と、さらにタイル張りの壁にドリルで穴を開けるような、
大ごとの大工事まで及ぶような構想が進んでいきました。



ところがです。
最近はそんな私みたいな妄想をする人にピッタリのものがあったんです。

壁に寄せてスタンドを立ててしっかりと固定する、
『WALL INTERIOR TV STAND V3』という壁寄せスタンド。

壁に穴を開けて補強工事をして中に配線を通すこともなく、
左右の位置も高さも、テレビ本体も自由に変えられます。

ちなみに壁に穴を開けての工事をすると１０万以上はかかるそうです。
しかも位置も高さも動かせないし、やっぱりやめたと元にはもどせません。



そもそもせっかく昨年リフォームで綺麗にしたばかりの、
おしゃれなタイル張りの壁に穴を開けたくはありません。

この壁寄せスタンドなら３、４万で解決します。

とりあえずテレビは今まで使っていた、REZGA４７型をそのままかけてみたのです。



今まで見下ろしていたテレビをスタンドで見上げるようにしただけで、
驚いたことに同じテレビとは思えないほど、大画面大迫力に感じます。

「すごい綺麗！！」

今更ながら、うちのテレビがすごく綺麗だったと気付きました。
「ごめんね。ちゃんと性能を発揮しきれてあげられなくて。」



もちろん、最新型の４K有機ELにはかなわないかも知れません。
でも、見上げるように設置しただけで、この迫力は驚きです。



壁に近づけた分テレビとの距離は遠くなったはずなのに、
今までよりも大画面に感じるのは不思議です。

「テレビ、しばらくはこのままでいいかもね。(^^)」

３０～４０万ぐらいのテレビを買おうかと思っていましたが、
とりあえず３、４万でいったん解決してしまいました。