テラス席のあるレストラン。

飲食店の禁酒令が解除された今月。
飲めない私ですら、なぜか何かからやっと解放された感じ。



「あー、やっと外でお酒が飲める！」

と早速レストランを予約をした方はたくさんいたようで、
人気のお店はあっという間に予約がいっぱいに。。





今年は秋になっても暖かい、というか暑いくらいの日が多くて、
天気の良い日には外に出ないともったいないくらいの気持ちよさ。



「こんな気持ちのいい陽気の日には、外でお食事できたら最高だよね！」

と思い立ち、普段良く行くテラス席のあるレストランを予約。



テラス席があるとはいえ、当然ながら『夏は暑いし冬は寒い』。

なかなかちょうどいい時がないので今がチャンスかも！
と思い立って予約したのは今月初めの話。



ところがやっと取れた予約の日が近づくにつれ、急に涼しいを通り越して寒くなった。
昨日まで半そで着ていて、翌日にはコート？みたいな変わりよう。

でも予約当日の天気は、最高に快晴の日でした。



今年は急に寒くなったので、急きょテラス席の暖房を早めに入れることになったそうです。

それでも寒ければひざ掛けも貸してくれるそう。
そこまでしても、やっぱり屋外で食事をする解放感は格別なのでしょう。



でもせっかくのお料理があっという間に冷めてしまいそうなので、
店内席は満席とのことでしたが、テラスに一番近い窓際の席に融通して頂きました。





屋外の解放感も存分に感じられる最高にありがたい席でした。







「このご時世で、どうなる事かと思いましたが、
　ありがたいことにここ最近週末は、昼はもちろん夜も満席で。。」
とのこと。
　






ただそのお店の方のお話では、急に忙しくなったので人手が足りないそうです。
確かにこれ、結構聞きますね。



米国ではコロナで休業中でも手厚い給付金が出て、
急に経済がまわり始めても「今までみたいに働くのはもう無理。」だとかで。



人間、一度ラクすることを覚えちゃうと、もうあえて苦労はしたくないもの。
私だってもう、自動洗濯乾燥機や食洗機のない生活には戻れません。



今ではもうマスクなしで他人とお話するのに違和感があるのが普通の世の中。
これはきっとコロナの弊害ではなく、コロナがきっかけの進化。



働きすぎないのもとっても大事なことなんだと、
気付いてしまったのはきっと人間の進化なんですね。

白物家電。

『巣ごもり需要で白物家電が売れに売れている。』　とはよく聞くけど。

全然巣ごもりしてないのにもかかわらず、まさにまんまと我が家がそう。



マンションの新築時に一通り買いそろえて現在はもう築１７年。
一昨年にエアコンを３台買い替え、昨年は給湯器。



「もう大きなものはそうないよね。」なんて思っていたものの。
今年に入ってからかつてないペースであれよあれよと次々に家電が代替わりをしている。



年初に洗濯機が壊れて購入した後は、すぐに掃除機を２台。
さらにビルトイン食洗器が故障し、電子レンジもご丁寧にお付き合いして故障。





コロナのおかげで毎晩家で自炊生活をしているため、
食洗器と電子レンジがないともう生きていけない。。



せっかく毎日お料理するならと、使いやすくてお掃除がしやすい、
ビルトインのガスコンロも交換工事をすることに。

「ほぼほぼキッチンリフォームしちゃった感じだね。」

ぐらいに明るいコンロに生まれ変わりました。



最近のビルトインコンロは今までの仕様とは全然結構違っている。

コンロのところがフラットになっていて、おどろくほど掃除がしやすい。



前は我が家の小鳥たちがよくコンロの周りで遊んでいたけどこれなら安心。



さらにグリルのところは汚れにくくかなり使いやすくなっている。



洗濯機や食洗器もそうだけど、いざ新しいのを使ってみると、
「こんなにいいなら何でもっと早く買い替えなかったのだろう。」といつも思う。

ガスコンロ、電気ケトルのカラーはだんながセレクト。

「え？こんなに明るい色選ぶの？」と最初は思ったけど、これが案外すごくいい。



最近はだんなが良く料理を作ってくれる。
どっぷりを疲れて仕事から帰ってくるので、神様かと思いくらい本当に助かる。

だんなは夕食後にまた仕事に戻る。
疲れているのはお互い様。わかるだけにサービス精神旺盛で料理の品数が増える。





最近はオーブンでクロワッサンを焼いたり、パンナコッタも常に作りおきしている。



あーあ。そして今日もお腹いっぱい。。