goo

ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 スパ 3

扉を開けて、長い廊下を抜けたところにそのお部屋はありました。



通常は二人で使うツインのスパスイート。
この日は特別に、一人でゆったりと贅沢に使わせて頂きました。





足湯から始まり、ゆったりと全身90分のトリートメント。



すっかり日も落ちて夕景から夜景に変わってきました。



ここ赤坂は周りに視界をさえぎるような高い建物がなく、
30階でもとても見晴らしが良かったです。








トリートメント後にはうつろな気分のまま、ゆったりとティータイム。



このスパスイートにはトイレもシャワールームもお風呂も完備されていました。



ちなみに一人用のスイートはこちら。



窓のない通常のお部屋はこちらです。




トリートメント後もまたお風呂に入り、湯船からの夜景を楽しめました。







冷えたお水と雑誌を読みながら、リラクゼーションラウンジでゆったりできます。





宿泊者用のプールも綺麗。



ホテルのロビーに戻るとこちらも夜景がきらびやかでした。







こんなに優雅な空間で、ほぼ一日ゆったりできて。

交通費や移動時間などを考えると、都内近郊の温泉地に行くより、
都心のスパの方がある意味お得に、豪華な旅行気分に浸れるのでおすすめです。





ホテル4階のフロアで出ると、美しい洋館がありました。

こんな都心になぜこんな素敵な洋館があるのか、とても不思議。
この赤坂プリンス クラシックハウスは、なんと家ごとそっくり移動してきたそうです。



ハウステンボスかディズニーの世界にでも来たような、
素敵な光景にうっとりと、しばし目を奪われました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 スパ 2

非日常感をたっぷり味わえるホテルスパ。
ザ・プリンスギャラリー紀尾井町の『スパKIOI』。

30階のスパエリアでは、問診表を書いてロッカールームへ案内して頂きました。



あえてダイヤル方式ではなく、さして回すタイプの鍵だったのが嬉しいです。



アメニティーも充実していて、これもたぶんあえて海外ブランドではなく、
日本人の肌に合いやすい資生堂。

海外ブランドのものは物によっては香りがきつく、肌がぴりぴりすることもあるので。
日本製ブランドなら誰でも安心して使えるような気がします。



エメリーボードや歯ブラシ、もちろん何も持ってこなくても大丈夫です。
特に良かったのがヘアブラシ。

こういうところに置いてあるものにしてはとてもしっかりしていて、
この先何年も使えそうなくらい、髪をとかした感じがとても気持ち良かったです。





バスローブに着替え、まずはお風呂に入りにホットスパエリアへ。





タオルはいくらでも好きなだけ使用できます。

髪が長いので、身体を拭くのと頭に巻くのとたくさん使えると助かります。

そして扉を開けるとやはり絶景。





真新しいお風呂はとても快適。

お風呂の温度が低め設定のホテルスパも結構あるので、
40.5度のちょうど良い湯加減が嬉しいです。



掛け湯の温度も完璧です。



車椅子でも入れるよう、手すりの付いた広いシャワールームもありました。



普通のタイプと合わせて4つのシャワールーム。



ミストサウナがあるので、20度弱のコールドスパも付いていました。





この時間は貸しきり状態。足を伸ばして、ちょっとだけ泳げます。



ゆっくりとお風呂でくつろぎ、上がったらリラクゼーションエリアで寝ながら待ち合わせ。





期待のスパスイートへ案内されます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 スパ 1

秋のシルバーウィーク。

昨年は何もせずとも5連休だったのに、今年はただの2連休。。



なので有給休暇と定休日と祝日を合わせて、通称自作シルバーウィークを作成。

今年7月27日に新しくオープンした東京ガーデンテラス紀尾井町の上層階にあるホテル、
ザ・プリンスギャラリー紀尾井町』の、『スパKIOI』に足を運びました。



お電話にて予約をさせて頂いたところ、この日は特別に広い
ツインのスパスイートをご用意して頂けるとのこと。



嬉しくてものすごく楽しみ☆

お昼過ぎには赤坂見附に到着。

ちょっと前に、ここ赤坂で仕事関係の講習会があって来たばかりだったのだけど、
その時は夜だったし、この建物は全然気が付きませんでした。






車寄せのある2階からエレベーターで36へ。







フロントのある36階で降りると、まるで美術館のような優美な空間。

名前どおり『ザ・ギャラリー紀尾井町』な感じのホテルです。





フロントで名前を告げるとスパのある30階へ案内して頂きました。

セキュリティーチェックのあるドアを2回通過してやっとスパエリアへ到着。

ふらっと通りがかりでスパのエリアを見に行くことはできないのですね。



最初のセキュリティードアを抜けるとスパ特有のいい香り。

「ここは36階用のアロマの香りでベルガモットとスパイシー系ですが、
 30階まで各フロアごとに違う香りをお楽しみ頂いているんですよ。(^_^)」とのこと。

しかもエレベーターホールにあるオブジェも各フロアごとに違う作品が、
まさにギャラリーのように飾られていました。



この時点でもう十分気分は高揚して癒されてます。
この先スパエリアへ続きます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケンズカフェ ガトーショコラ。

食欲の秋。



ぶどうや梨も美味しいけど、一度は食べてみたかったのがこれ。
ケンズカフェ東京のガトーショコラ

高級そうなお箱に金色のリボン。

このガトーショコラの入った紙袋を手に持つと、
まるでチョコのかたまりをそのまま持ち上げたかと思うほどズッシリ!


特製のしっかりした紙袋も、ふたの裏に金色のロゴが入った箱も、
すぐに捨てちゃうのがちょっともったいないくらいにおしゃれ。



全長13センチのこのケーキ、3種類の食べ方を楽しめるそうです。



温めて  フォンダンショコラ風。(厚めにカット)

常温で  テリーヌショコラ風。

冷やして 生チョコ風。(薄めにカット)


お値段、1本なんと3000円。
それでも飛ぶように売れているとか。。


お取り寄せは生産が間に合わないため、現在は行っていないそうです。

あらかじめ予約して直接お店に買いに行くか、
もしくは一部のデパートで数量限定での取り扱いのみ。

賞味期限は常温で3日間、冷蔵で2週間。

私の好みとしては断然、冷やして食べる生チョコ風。
その方が長く楽しめますしね。

食べた感想としては、
「これはホントにガトーショコラ??」

お酒が入っていないというのが信じられないくらい、
カカオの香りが高くカラダに良い健康食品のような生チョコを食べている感じ。

でも温めるとちゃんとケーキになるから不思議。


美味しいものは自分で食べる時も幸せだけど、
人にプレゼントする時も幸せ。

大切な人に食べて頂きたい、贅沢な逸品です。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする