@ON!

若造経営者のブログです。
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まじか?安倍首相

2007年09月12日 | @ONの日記
安倍首相が辞意を表明したみたいですが、
つい2日前までは改革を止めてはならない
従ってやめない!って言ってたやん!
あんた嘘つきか?
辞めるにしてもタイミング遅いし、なんかズレてるよ。
戦後レジームからの脱却?
だったら自民党(できなければ爺議員を解任させる)をぶっこわせ!
(と言うよりぶっ壊れかけか?)

どうせ化石みたいな爺議員がフィクサーで「安倍もうやめとけ」って言われたのだろう・・。(想像やけど)
どちらにせよ今回のことで自民党のイメージはガタガタですよ。
いや政治に対しての国民の不信感がさらにつもった。
約束は守ろうよ。

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安倍首相が辞意…国政混迷で引責

安倍晋三首相は12日、閣僚らの不透明な政治資金処理問題などで国政が混迷した責任を取って、辞任する意向を自民党幹部に伝えた。参院選での自民党惨敗にかかわらず続投を選択したことへの批判は依然根強く、改造後も支持の大幅改善がみられないことなどから、党内には「安倍首相で衆院選は戦えない」との空気が強まっていた。

 首相の辞意を受け、自民党は早期に総裁選を実施し、新総裁を選出する見通し。安倍首相を支えてきた麻生太郎幹事長らを中心に、後継選びが進むものとみられる。

 首相は選挙後も「改革を続行することが私の責任だ。政治空白をつくるべきではない」と、引き続き政権を担う方針を強調。党役員人事、内閣改造で「人心一新」を図り、政権の立て直しをしたばかりだった。

 ただ、8月27日の改造直後に遠藤武彦農相が組合長理事を務める農業共済組合で国からの補助金不正受給が発覚し、遠藤氏は辞任。さらに鴨下一郎環境相、上川陽子少子化担当相と相次いで不透明な政治資金処理問題が発覚。野党側は首相の任命責任を問題視し、問責決議案提出も視野に攻勢を強めていた。

 安倍内閣は昨年9月26日に発足。首相は直後に中国、韓国を歴訪し、小泉純一郎前首相の靖国神社参拝で冷えきっていた両国関係の改善に着手。教育基本法改正、憲法改正のための国民投票法制定など、「戦後レジーム(体制)からの脱却」に取り組んだ。

 しかし、昨年12月に政治資金問題で佐田玄一郎行政改革担当相が辞任。今年5月には事務所の光熱費問題などを問われた松岡利勝農相が自殺。さらに原爆投下発言で久間章生防衛相、松岡氏の後任である赤城徳彦農相がそれぞれ辞任するなど、閣僚のスキャンダル、失言が相次いだ。

 年金記録不備問題への対応への批判もあって、7月29日投開票の参院選では自民党の獲得議席が37まで落ち込む歴史的な敗北を喫した。

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