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「一家に1枚 宇宙図」作成 文科省(朝日新聞) - goo ニュース

2007-04-01 07:48:12 | ちょっと 『気になる』 はなし
「一家に1枚 宇宙図」作成 文科省(朝日新聞) - goo ニュース

<宇宙の誕生>
ある説では宇宙は「無」から生まれたとしています。「無」とは物質も空間も、時間さえもない状態、しかしそこではごく小さな宇宙が生まれては消えており、その一つが何らかの原因で消えずに成長したのが、私たちの宇宙だというのです。まだ生まれたての宇宙では、時間や空間の次元の数も今とは違っていた可能性があります。ある説によれば宇宙は最初は11次元で、やがて余分な次元が少なくなり空間の3次元と時間の1次元が残った。

<宇宙のかなたの光>
私たちに見える宇宙の中で、一番遠くから来た光は137億光年かけてきた光であり、その間にも宇宙は広がり続けたため光の放たれた場所は遠ざかり、現在その場所は470億光年のかなた

<もうひとつの地球>
「太陽系外惑星」の存在が始めて確認されたのが1995年、それから200個以上の「太陽系外惑星」が発見されましたが、もう一つの地球と呼べる惑星はまだ見つかっていません。

<見える宇宙と見えない宇宙>
宇宙図に描かれる宇宙は昔の宇宙です。しかし私たちの「現在の宇宙」の姿は見えません。

出展:一家に1枚 宇宙図 2007ガイド 2007年3月27日
著作及び販売元 (財)科学技術広報財団

この宇宙図に描かれる未来の地球の姿はどのようなものでしょうか?
人間の一生が100年とすると、470億光年は、どの位の長さになるのか想像もつかない。
「太陽系外惑星」の発見が1995年というのも意外だ。
宇宙の中で地球のような星はたくさんあると思っていたが。

地球環境問題を考える時、このような宇宙の歴史を調べてみるのは良い事だ。
しかし、私たちの宇宙の、未来の姿をみて見たい。
そんな宇宙図はないですか?


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