先日、せせらぎサイエンス指導者研修会に参加した。これは長野県の事業で、松川青年の家で行われた。午前中は水生昆虫や魚類についての講義が行われ、午後は、河川にて水生生物等の採取、採取した水生生物の観察、分類、調査結果の評価について実習を行った。
参加者は環境ウォッチャーや市町村の関係者、学校の先生、県の職員で、何らかの環境に関係する人でした。
私は初めてこのような研修会に参加したわけですが、子供た . . . 本文を読む
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
『人はみな息をしている。動物も植物も微生物も呼吸する。こうして出る二酸化炭素(CO2)の量はどのくらいか。ノーベル平和賞を去年受けた「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の科学者たちは、その見積もりを報告書に載せている。
それによると、陸上の生物界が大気に吐き出す「自然の息」は炭素の量で年間約1200億ト . . . 本文を読む
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/8582.html#more
『海外のガソリン価格と、そのうちの税金の水準を見てみますと、アメリカを除く多くの国が、日本より高い税率を設定しています。環境への配慮のため、税率を高くして車の利用を抑えようという政策をとっているからです。日本でも、道路をつくるためでなく、車の利用を抑えるための環境税として、課税すべきだとい . . . 本文を読む
http://www.recordchina.co.jp/group/g18578.html
何かと注目される北京だが、最近の地球温暖化の影響?がでているようだ。スコールのような現象だと思うが、問題は長期的な降水量が減少していることだろう。
日本ではそれほど問題とならないが、水の確保はこれからは重要な視点となる。日本でも洪水対策として東京の地下に巨大な地下タンクを作っているが、このような雨でも . . . 本文を読む
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014329661000.html
『間伐材など環境に配慮したパルプならば30%まで使用を認めることを検討しています。』
環境省としては間伐材の使用を促進したいとした措置だろうが、グリーン購入法の基準があったことや古紙100%の基準を作ったことからこの古紙偽装問題がおこっていることを考えると、いろいろの制約をつけることは良いのか、もう . . . 本文を読む
http://eco.nikkei.co.jp/interview/article.aspx?id=20080423i3000i3&&page=1
『太陽光発電について、もうひとつ問題があります。太陽光発電は出力が乱高下するのです。晴れているときは多く、曇っているときは少ないし、夜はゼロです。そこで発電した量をそのまま、大量に電線に流し込んでしまうと、変動幅が大きいために本流がぶれてしまい、一般 . . . 本文を読む
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/itou/21/index.shtml
『例えば日本は、輸入量にほぼ等しい食料品を何らかの形(食べ残し、売れ残りなど)で廃棄している。他の先進国、新興国も、廃棄に回る食料品は多いはずだ。実に「もったいない」。一方で、地球温暖化に少しでも歯止めを掛けて、穀物の生産量が減らないようにしなければならないし、加えて技術革新で . . . 本文を読む
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080423-OYT1T00626.htm
『国の中央防災会議は23日、地球温暖化などの気候変動で自然災害が激化する可能性を考慮に入れた新しい防災指針をまとめた。
これを受け、関係省庁は連携して具体的な対応策を検討していく。
「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は、地球温暖化の進行で海面が上昇し、大雨も頻 . . . 本文を読む
http://eco.nikkei.co.jp/column/article.aspx?id=20080422cd000cd
『日常的な家庭生活の「見える化」
家庭からの二酸化炭素排出量。電気、ガソリンが二大排出源
日本はエネルギー効率の高い国として認められている。しかし、個人がどのぐらいの二酸化炭素を排出しているかについて、個人レベルでの認識が進んでいるとはとても思えない。日本全体の二酸化 . . . 本文を読む
http://eco.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=2008042204006n2
シドニーのタロンガ動物園で、ユーカリの葉を食べるコアラの母子=06年6月〔AP Photo〕
『【シドニー21日共同】オーストラリアのジェームズ・クック大学などの研究者らがこのほど、主要な温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)が空気中に増えると、コアラが主食とするユーカリの . . . 本文を読む