時差の関係から寝不足の日々が続いた。しかしそれは感動の時間でもあった。特に女子サッカーや女子バレーは、息詰まる時間が過ぎて行った。これでゆっくり寝られると思うと同時に、少しさみしさもある。
テレビの向こう側にいるスーパーアスリートに対して、妙な親近感を感じた大会でもあった。女子卓球団体の銀メダルも愛ちゃんの20年の人生とオーバーラップして報道される。テレビドラマには感動のシーンが必要だ。我々は、 . . . 本文を読む
審判がいなければスポーツは成り立たない ニュース?-?goo ロンドン五輪特集
『＜ロンドン五輪：体操＞◇７月３０日◇男子団体総合決勝 柔道に続いて、体操も。連日審判にスポットが当たる。１度は発表された順位が、日本の抗議によって覆った。「後味が悪い」と感じたのは、海老沼や内村だけではない。「しっくりこない」「分かりにくい」と思いながらテレビを見ていた人も多いはずだ。 五輪のたびに審判問題が起こる . . . 本文を読む
「娘いじめた」と校内で小６殴る 傷害罪、父親に罰金刑(朝日新聞) - goo ニュース
『石川県内灘町の小学校で昨年１０月、「長女がいじめを受けた」として、父親（５３）が同級生の６年生男児を殴ってけがを負わせた事件があり、金沢簡裁（平鍋勝裁判官）は８日、傷害罪に問われた父親に対し、罰金３０万円（求刑罰金４０万円）の判決を言い渡した。 判決によると、父親は、約１カ月間不登校になった後に通学を再開し . . . 本文を読む
連日、オリンピックの感動を味わっている。スーパーアスリートは、オリンピックのメダルを目指して、日夜努力してきた。選手にインタビューすれば、「応援してくれる人に感謝したい」「期待にこたえられなくで申し訳ない」という言葉がすぐに返ってくる。昔で言えば、郷土の期待を一身に背負って田舎から出てきた若者が、成功して郷土に錦を飾る物語だろう。
競技の前に大きなプレッシャーで押しつぶされる。 . . . 本文を読む
「五輪コラム」耐えたなでしこ 夢の２年連続世界制覇に王手 コラム?-?goo ロンドン五輪特集
『なでしこジャパンがサッカーの聖地、ウェンブリー競技場での準決勝で、フランスの猛反撃を２−１で振り切りオリンピックでは初のメダル獲得を決めた。耐え抜いた末の勝利だった』
時計の針を早回しにしたいほど、フランスの攻めは厳しかった。何点取られてもおかしくないほどの攻撃にさらされた。その結果勝 . . . 本文を読む
今回のオリンピックでも『金』しか考えていませんという人がいる。4年間金を目指して日々打ち込んできたためだと思う。勝負の世界はその時の運もある。勝者と敗者の間にそれほどの違いがない場合がい多い。自分の力をすべて出し終えた結果のメダルであれば、その色は関係ないのではと思う。
しかし、勝負の世界は非情だ。勝者の陰には必ず敗者がいる。勝者は歓喜の声で出迎えられ、敗者は消沈の気持ちで帰国する。期待が大きけ . . . 本文を読む
ロンドン五輪、どうも審判に威厳がない(夕刊フジ) - goo ニュース
『【倫敦の風】
ようやく日本選手団にロンドン五輪の初金メダルが生まれた。柔道女子５７キロ級の松本薫。最後は相手の反則負けであっけなく終わったが、試合は終始押し気味だったし、文句のない金メダルではあったろう。 ロンドンの柔道会場は妙な空気に包まれている。会場は満員。手拍子、足踏み、大歓声など、観客の反応は申し分ない。それで . . . 本文を読む
