省エネルギー・新エネルギーの総合展示会ENEX2007を
東京・大阪で開催!!
財団法人省エネルギーセンター(会長 南 直哉)は、省エネルギー月間(2月)の主要行事として、優秀な省エネルギー・新エネルギー機器や産業界で実施された省エネルギー対策事例、省エネルギー・新エネルギーに関する最新情報を提供する省エネルギー・新エネルギーの総合展示会「ENEX2007第31回地球環境とエネルギーの調和展」 . . . 本文を読む
(財)省エネルギーセンターホームページより
[アイドリングストップQ&A]
Q1. ほんとうに短時間でも省エネ効果があるの?
エンジンを始動するときには燃料消費量が一瞬多くなりますが、この消費量とアイドリングストップ時に削減される消費量と同じになる時間は、一般におおよそ5秒です。したがって、5秒以上のアイドリングストップで省エネになるのです。
(財)省エネルギーセンター測定
Q2. エンジン停 . . . 本文を読む
「戦略的環境経営リスクマネジメント」 後藤敏彦 日科技連出版社 参照
●インプットリスク マネジメント
グリーン購入、サプライチェーンマネジメント、納入業者、請負業者、有害物質阻止、最近はRoHS問題でこれが重要であることを認識している。
●アウトプットリスク マネジメント
環境汚染物質流出防止、グリーン購入、環境適合設計、品質戦略、エコラベル、ゼロ・エミッション等々
●ステークホルダーリスク . . . 本文を読む
トコトンやさしい5Sの本 日刊工業新聞社 平野裕之・古谷誠
5Sの本はたくさん出版されています。「本は手軽に読めて疲れない事」とにかく
読みやすい本なので手元において読んでいます。会社でも2S、5S、6SさらにプラスS
「S」ざんまいの生活だ。5Sができている会社は「すばらしい会社」であることは間違いないが、多くの場合意味を十分理解しないで実行している。実行していれば良いが、最初だけで、しばらくす . . . 本文を読む
企業をとりまく「環境経営リスク」として
後藤敏彦『環境経営戦略辞典』産業調査会 辞典出版センター によると次の4つが考えられる。
1.リーガル(法規制)・リスク
2.マーケット(市場)・リスク
3.イメージ(評判)・リスク(レピューテーション・リスク)
4.地球のリミット・環境の状態
1.リーガル(法規制)・リスク
飲酒運転の悲惨な報道がされると、それに伴う取締りや、法的な処罰の改正が行われる . . . 本文を読む
世界最小の家庭用コージェネ装置開発 大阪ガスと京セラ(朝日新聞) - goo ニュース
家庭用燃料電池の開発は多く企業が実用化を目指して、開発競争を行っている。家庭用の燃料電池は将来、家庭で発電しながら熱利用をしようとするものだ。
自動車業界で「ハイブリット自動車といえばプリウス」が先行しているように今、それぞれの企業は家庭用の燃料電池の一番のりを目指している。今の課題は、コストをどの位まで引き . . . 本文を読む
〔環境新聞社〕
2007年01月24日
「信頼性に懸念」が4分の1――環境ISO審査登録制度
ISO14001が1996年の発行から昨年で10年を迎えましたが、全国の認証取得組織を対象に環境新聞がこのほど実施したアンケート調査結果によると、審査登録制度の信頼性に懸念を感じている組織は回答数全体の4分の1に上り、その理由として登録組織の法令違反や不祥事の発生を挙げる割合が47%と最も多いことが明ら . . . 本文を読む
2007年1月23日21時21分(共同通信社)
今世紀末の地球の平均気温は最悪の場合、20世紀末に比べて6・3度上昇する恐れがあることが、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」第1作業部会の第4次報告書案で23日、明らかになった。前回2001年の第3次報告書の最大5・8度と比較すると0・5度の上方修正で、自然災害や、干ばつ、生態系の破壊など地球温暖化の悪影響が増す恐れが高まったことになる。報 . . . 本文を読む
2007年1月23日11時16分(読売新聞)
【ワシントン=増満浩志】地球温暖化対策を検討していた米国の大手企業10社のトップらは22日、二酸化炭素(CO2)の排出削減を義務化するよう大統領に求める提言を発表した。2050年までに現在より60~80%も減らすという数値目標を設定し、企業などに排出枠を定めるという厳格な義務化案を打ち出した。「対策が遅れると、その分、将来に急激な削減を迫られかねない」 . . . 本文を読む
最近、ラジオを聞いていたら、「東京駅の改札で足踏み式発電実験」が行われたと言っていた。何でも、圧力をかけると発電する仕組みのようだ。改札を通るたびに発電が行われるとすれば、「無から有」を生むことになる。
本日のニュースで、温度差により発電する仕組みが紹介されていた。将来は携帯電話のバッテリーとして使えないか?というものだ。もちろん他の場所でも使用できる。工場での廃熱回収し発電が可能となったりす . . . 本文を読む