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東京・墨田、祭りで毒キノコ販売 2パックが不明(共同通信)

2010-10-04 05:05:40 | ちょっと 『気になる』 はなし
東京・墨田、祭りで毒キノコ販売 2パックが不明(共同通信) - goo ニュース

『東京都墨田区は、2日に同区錦糸の錦糸公園で開かれた「すみだまつり・こどもまつり」(同区など主催)に出店した長野県阿南町の販売業者が、食用のクリタケのつもりで誤って毒キノコのニガクリタケを詰めた計4パックを販売したと3日までに発表した。購入者が特定できた2パックは区が回収したが、残り2パックは分かっていない。ニガクリタケは毒性が強く、食べると最悪の場合は死亡する可能性もある。』

昨日、きのこの勉強会があり、ニガクリタケも沢山あった。
きのこの種類は、6000種~8000種ある。
その中で猛毒のものは200種位。
おいしいきのこは50種位。

日本で発売されている専門の図鑑でも1000種位しか載っていない。
一般の本屋では100種位のしかない。

一般にはこの膨大なものをおぼえる事は難しい。
毒キノコも図鑑と現実はイメージが違う。
とくに成長段階により全然違うキノコに見える。
テングダケも一見食べれそうな感じがする。

今の季節キノコ狩りが盛んだ。
名前の知らないキノコは食べない。
人にやらない。
当然販売しない。

怖いのは死亡する可能性があることだ。
キノコの勉強会で学んだことは
毒キノコと食べれるキノコの見分けが難しい
安易に考えると怖い。
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