初日に15本の大統領令に署名してバイデン新政権が始動した
その中には、パリ協定への復帰も含まれている
象徴的なのは「国境の壁建設中止」もある
アメリカ大統領選挙で改めて驚いたのは、民主・共和党がほぼ半々の支持率だということだ
かつてのオバマ政権の政策をことごとく否定してきたトランプ政権
それをまたバイデン政権が否定している
それがアメリカの民主主義ということなのだろうか?
今のアメリカの状況をアメリカ国民はどのように見ているのだろうか?
一方では拍手喝さいを行い、一方では失望と怒りが生まれている
トランプ政権の束縛から何時解放されるのか?
しばらくは落ち着かない日々が続くだろう