照明の取り付け

今日はこの前買い込んだ電化製品・・照明を取り付けた。
一応シャンデリアらしきものを買ったんだけど、これが取り付けるのが厄介だった。
まず、私は家でも蛍光灯の取り付けや交換や掃除は夫任せだったので、初体験ということだった。
美紀は「お父さんにやってもらいなよ。」って言ってたけど、私のことだし、って自力でやることにした。
それがまぁ大変で、泣きたくなるのを我慢してやった。
汗をカキカキ・・これは冷や汗だったかもしれない。
美紀はピアノの練習中だったから、私一人でやった。
せめて助手としていてくれたら、落としてしまった金具を取ってもらうとか、そういうことだけでもやってもらえたら助かったんだけどね。
今、腕とか肩とかが筋肉痛だ。
終わった時は思わず一人で拍手してしまった。
自分で自分を「偉い！」って褒めちゃった。


一度できてしまえばもうお手の物で、あとの二つは楽勝だった。
テーブルとリビングボードとラグを運んでもらったんだけど、白いテーブルの中央に、まるでカッターで切ったかのような傷を発見した。
多分、ダンボールから出す時に傷をつけてしまったのだろう。
でもまだ一回も使っていない大事なテーブルなのに、我慢できないと思ったので、人のよさそうなお兄さん達だったけど、言うことにした。
１０日後に交換してくれることになった。
それまではこれを使っていていいって。

絨毯もラグもやっぱり良くて、ふかふかしていて足ざわりもいい。
これにして良かった。
他にも買ってきたものを全部出して、ダンボールを崩して整理して・・と本当に我ながらよく頑張った。
終ったころ美紀が来た。

そのあと池袋まで買い物に出かけた。
美紀がやっぱりソファも必要だ、というんで今度はデパートに行った。
数日前に予算とイメージでお願いしていたソファ。
それはすぐに見つかった。
出したばかりの新製品だけど、端っこの方に汚れがあるとかで、１７万円が１０万円とちょっとに値下げされていた。
なんという幸運！
３人掛けでちょっと大きめだけど、これならレイキマラソンもできるし、ってことで決めた。
背当ての部分がたためたり倒せたりという優れもの。
そして、低めで白い皮製。
もうイメージピッタリ。

他にこれもまた白い時計など小物も少し買って来た。
後は何が必要だろう？
お茶のお茶碗やコーヒーカップは引き出物があったので、コースターとかティーポットとかトレーとか、そういう小物だな。
もうそれは一々デパートにいけないので、もうその辺で調達しよう。
デパートなんか、こういう一つ一つが３０００円とか５０００円とかするんだもん。
美紀には「ママの貧乏性」って言われるけど、だってねぇ。
もう本当に自分の蓄えがなくなってきたんだもん。

月曜にはお待ちかねのカーテンが来て、それでようやくお部屋らしくなる。
楽しみ♪

写真は頑張って取り付けた照明。