「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

「答えを出そうとする」事への執着/嫌悪 - 01

2015-04-26 10:30:56 | 心を掘り下げる(内観)
「答えを出そうとする」事への執着/嫌悪 - 01

 心のトリックについて

 心は、抵抗します。
 リリーシングをしても、よい感情を感じなかったり、結果が出ていないように感じる時があります。
 これが、心のトリックです。

 レスター・レヴェンソンのリリーシングは、シンプルです。
 基本のやりかたで、リリーシングをすれば、感じていた感情や抵抗や考えや四つの基本的な欲求は、手放せています。

 注記:四つの基本的な欲求の手放し方

参考サイト:

セドナメソッドベーシックコース - 3 - 心の三つの側面、
(2013-09-21 06:42:24 | releasing)

The Three Aspects of Mind include:

心の3つの面は、以下を含みます:



• The “I” Sense: the sense of personal identity, such as “I, Hale,” “I, Mary,” or “I, (your name),” which runs your program aspects.

• The Discriminator: the lens through which we view the world.

• The Program Aspects: the sensing/recording/replaying qualities of the mind, which include our five senses, our memory banks, as well as our tendencies, beliefs, decisions, attitudes, judgments, and interpretations.

• 「私」は、以下を感じます:
「私、ヘール」、「私、メアリー」または「私(あなたの名前)」のような、あなたのプログラム面を走らせる個人識別の感覚。

• 識別者:
我々が世界を見るレンズ。

• プログラム面:
心の検知/記録/リプレイしている性質、
そしてそれは我々の五感、我々のメモリーバンクならびに我々の傾向(信条、決定、態度、判断と解釈)を含みます。
(心(それは、我々の五感を含みます)の検知/記録/リプレイしている性質我々のメモリーバンクならびに我々の傾向(信条、決定、態度、判断と解釈)。)

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For the sake of this book, when I refer to a program, I mean a combination of these three things:

この本のために、プログラムに言及するとき、私はこれらの3つのものの組合せを意味します:



1. A set of instructions

2. A belief system

3. A decision once made consciously that’s now running unconsciously

1. 命令のセット (一組の指示)

2. 信念体系 (信念システム)

3. 今無意識に走っている、以前意識的に下された決定



In some of our Advanced Courses, we teach a system for letting go of programs. Of course, in this book, you’ve already learned how to release the master programs, the four basic wants: wanting control, wanting approval, wanting security, and wanting separation.

高等科のうちのいくつかでは(Advanced Coursesの一部に)、私たちはプログラムを手放すためにシステムを教えます。
もちろん、この本では、マスタ・プログラム(4つの基礎的な欲求)をリリースする方法を既に学習しました:
制御(支配)を望んで、承認を望んで、安全(保安)を望んで、分離を望むこと。
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私たちの高度なコースのいくつかでは、我々はプログラムを手放すためのシステムを教える。もちろん、この本の中で、あなたはすでに、マスタープログラムを解放する方法(四つの基本的な欲求のこと)を学びました。:コントロールを望む、承認を望む、セキュリティを望む、分離を望む。



page=25 - すべてをまとめる
(2013-09-01 18:32:59 | releasing)



前の内容:
精神的・感情的な摩擦を手放す - 04
(2015-04-14 21:29:22 | 心を掘り下げる(内観))

目標設定の方法には、

 二つのタイプがある。

 一つは、外的要素の何かを達成するというもの。
 (外面的な何かを達成する)
 一つが達成すると、新しい目標を設定する必要がある。

 もう一つは、内面的なスキルをマスターするというもの。
 (何かをするスキルをマスターする。)
 同じことを何度も達成できるようになる。


レスター・レヴェンソンのリリーシングをマスターするときに注意することは、
内面的なスキルをマスターするということにフォーカスして学習する必要があります。

 そして、その時に注意するのが、
「心のトリックを手放す。」ということです。


資産家とは、価値があるものに投資を続ける人のこと。

どこにフォーカスをするか?
お金にフォーカスをしないことが重要です。
お金にフォーカスをすると、なぜかうまくいかなくなる。

フォーカスポイントが、大切だ。
スキルにフォーカスをする。
不要なものをどんどん減らしていく。

成長のステージ(再投資を続ける。)
コストカットをする 

うまくいくことを続ける。

自分自身に投資する。
健康への投資、知識への投資

感情への投資(人間関係)
家族との人間関係への投資、ビジネスパートナーとの人間関係への投資

知識、スキルへの投資
未来のスキルを身につける。
新しいスキルを身につける。

自分自身のビジネスへ投資する。
ビジネスへの環境への投資
ビジネスはシステム

自分が入っていきたい市場(業界)を決める。
入っていきたい市場(業界)を決めたら、他のことはやらない。

自分が何をすれば、価値を構築できるかを書き出す。

参考サイト:
ウォーレン・バフェットの師、ベンジャミン・グレアムとは | 積立メディア アブラハムグループ

著名な投資家であるバフェットは長期投資によって大きな資産を築きましたが、これはベンジャミン・グレアムの投資哲学に大きな影響を与えられた結果ともいえます。グレアムの投資哲学や実際の投資方法を見てみましょう。

1.ベンジャミン・グレアムとは

彼は、自分自身で投資に関する公式と原理を発明し、多くの投資家に影響を与えた人物です。彼の著書『証券分析』『賢明なる投資家』は、今でも読まれている名作となっています。

ウォーレン・バフェットは、あるインタビューで『賢明なる投資家』について、第8章「投資家と株式市場の変動」と第20章「投資の中心的概念」に投資に関する考え方がほぼ書いてあると言い、彼にとって投資哲学の基礎であり、人生最高の一冊と称しています。

また、バフェットは株式投資について、その企業のビジネス自体に注目することが重要であると言っています。つまり、日々の値動きに囚われて一生懸命株価を追ったとしても成功はしないだろうと言っているのです。この考え方は、まさにベンジャミン・グレアムの教えそのままなのです。


Pan;ウィザードブックシリーズ第10弾 賢明なる投資家

待望! 日本初の「改訂第4版」を完全翻訳

市場低迷の時期こそ、威力を発揮する「バリュー投資のバイブル」
日本未訳で「幻」だった古典的名著の改訂第4版がついに翻訳!

『賢明な投資家』第3版の日本語版北岡文一監修 重田福雄訳は、1967.01.10竹内書店新社から発売されました(第3版は現在絶版)。当時の値段で3,500円と高価でしたが、多くの人々に広く読まれました。原書は、今でもアメリカでロングセラーであり続けている古典的名著なのです。数十年前から時代遅れな本といわれ続けながらも、やはり真理とは普遍的なものであり、人々に必要とされてきた書物であります。投資家たるものは、一度は目を通しておくべき一冊ではないでしょうか。本書は1996年に韓国語訳、1997年には仏語訳が、2000年にドイツ語訳が翻訳出版されました。

世界的にバリュー投資が見直されてきている流れなのかもしれません。日本でもITバブルがはじけた今、バリュー投資を勉強したいと願う方には、バフェット、マンガーとともにお勧めしたい「投資家の教科書」です。

注記:バフェット、マンガー

ウォーレン・バフェット 
 Pan;ウィザードブックシリーズ第4弾 バフェットからの手紙

 ラリー・カニンガムは、私たちの哲学を体系化するという素晴らしい仕事を成し遂げてくれました。本書は、これまで私について書かれたすべての本のなかで最も優れています。もし私が読むべき一冊の本を選ぶとしたら、迷うことなく本書を選びます。――ウォーレン・バフェット

チャーリー・マンガー
 Pan;ウィザードブックシリーズ第21弾 投資参謀マンガー

非凡なる戦術家にして、企業経営の魔術師!
バフェットを世界一の投資家にした男とは

 マンガーとはだれか? 投資の教祖ウォーレン・バフェットのパートナーであり、ブレーンである。しかし、この人物について書かれた文章は、これまであまりに少なかった――この本が出版されるまでは。

 実業家であり、弁護士、そしてバフェットのジョークには欠かせない相棒兼引き立て役でもあるチャーリー・マンガー。一代で億万長者に上り詰めた彼は、マルチな才能を誇る天才でもある。実際バフェットは、「自分に優れたフランチャイズの価値や定性分析の長所を教えてくれたのはマンガーである」と、彼に最大の賛辞を贈る。だが、投資界における最も謎に包まれた、そして有名になることを拒み続けた彼に初めて深く切り込んだ本書を読めば、チャーリー・マンガーが世界一の投資家バフェットの単なる陰の男と言うにはほど遠い存在であることが分かる。

 マンガーは非凡なる戦術家であり、企業経営の魔術師であるのだ! そして忘れてはならないのが、ウォーレン・バフェットのプロジェクトへの惜しみない協力だ。素晴らしい才能を持つ2人の男の幸運なる出会いによって、その能力が2倍でなく、4倍にも8倍にもなったことを証明している。その成果が、世界一の投資会社バークシャー・ハサウェイの成功である。

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富を築くためには、経済的に価値のあるスキルを磨くことが最も重要なステップであり、これこそはその他全てのステップの基礎となるものです。


 渇望は潜在意識レベルで私達を物事から遠ざけておこうとします。A&A(attachment&aversion)を行なう事によって、その無意識レベルでの感情が抵抗や腹部の不快感として表面に生じてきます。

 それらの潜在意識の感情をリリースする時、私達は自分自身に対して有害な事をしている理由を識別し、簡単に取り除いているのです。

 そこで、私達は人生のどの分野においても、私達を制限しているものを識別出来、(潜在意識から)取り除く事が出来るのです。

2枚の紙を用意し、1枚には執着、2枚目には嫌悪・反感と一番上に書いておきます。それぞれの紙に何を書くかを以下で説明します。

執着 (アタッチメント:attachment)

1.執着している事を書く。
2.執着に関して思う付く事を何でもいいから書き連ねる。(ただ心が思い漂うままにさせる)
3.掻きたてられた渇望が何であれ、それをリリースする。
4.この執着によって自分にどんな利点があるかを書き出す。
5.次に、この執着によって自分にどんな不都合があるかを書き出す。
6.執着している事が絶対に手に入らないとイメージして、そこで湧き上がってくる感情を全てリリースする。(100%OKだと言えるまで)
7.執着全体を手放せるか?と自問します。100%「はい」と言えるまで、出てくる不快感をリリースする。

嫌悪・反感 (アバージョン:aversion)

1.嫌悪している事を書く
2.嫌悪している事に関して思いつくままに書き連ねる。(ただ心が思い漂うままにさせる)
3.掻きたてられた渇望が何であれ、それをリリースする。
4.嫌悪している事について、好きな部分を書き出す。
5.嫌悪している事について、嫌いな部分を書き出す。
6.いつも嫌悪しているもの(状態)と共に暮らしていかなければならないとイメージし、そこで湧き上がってくる感情を全てリリースする。
7.嫌悪している事全てを手放せるか?と自問し、100%「はい」と言えるまで、出てくる不快感をリリースする。

続きます。
「答えを出そうとする」事への執着/嫌悪 - 02
(2015-04-26 14:36:18 | 実践 (Practice))


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