「自分を咎(とが)める」事への執着/嫌悪 - 01
渇望は潜在意識レベルで私達を物事から遠ざけておこうとします。A&A(アタッチメント&アバージョン(attachment&aversion))を行なう事によって、その無意識レベルでの感情が抵抗や腹部の不快感として表面に生じてきます。
それらの潜在意識の感情をリリースする時、私達は自分自身に対して有害な事をしている理由を識別し、簡単に取り除いているのです。
そこで、私達は人生のどの分野においても、私達を制限しているものを識別出来、(潜在意識から)取り除く事が出来るのです。
2枚の紙を用意し、1枚には執着、2枚目には嫌悪・反感と一番上に書いておきます。それぞれの紙に何を書くかを以下で説明します。
執着 (アタッチメント:attachment)
1.執着している事を書く。
2.執着に関して思う付く事を何でもいいから書き連ねる。(ただ心が思い漂うままにさせる)
3.掻きたてられた渇望が何であれ、それをリリースする。
4.この執着によって自分にどんな利点があるかを書き出す。
5.次に、この執着によって自分にどんな不都合があるかを書き出す。
6.執着している事が絶対に手に入らないとイメージして、そこで湧き上がってくる感情を全てリリースする。(100%OKだと言えるまで)
7.執着全体を手放せるか?と自問します。100%「はい」と言えるまで、出てくる不快感をリリースする。
嫌悪・反感 (アバージョン:aversion)
1.嫌悪している事を書く
2.嫌悪している事に関して思いつくままに書き連ねる。(ただ心が思い漂うままにさせる)
3.掻きたてられた渇望が何であれ、それをリリースする。
4.嫌悪している事について、好きな部分を書き出す。
5.嫌悪している事について、嫌いな部分を書き出す。
6.いつも嫌悪しているもの(状態)と共に暮らしていかなければならないとイメージし、そこで湧き上がってくる感情を全てリリースする。
7.嫌悪している事全てを手放せるか?と自問し、100%「はい」と言えるまで、出てくる不快感をリリースする。
続きます。
「自分を咎(とが)める」事への執着/嫌悪 - 02
(2015-04-21 22:23:15 | 実践 (Practice))
渇望は潜在意識レベルで私達を物事から遠ざけておこうとします。A&A(アタッチメント&アバージョン(attachment&aversion))を行なう事によって、その無意識レベルでの感情が抵抗や腹部の不快感として表面に生じてきます。
それらの潜在意識の感情をリリースする時、私達は自分自身に対して有害な事をしている理由を識別し、簡単に取り除いているのです。
そこで、私達は人生のどの分野においても、私達を制限しているものを識別出来、(潜在意識から)取り除く事が出来るのです。
2枚の紙を用意し、1枚には執着、2枚目には嫌悪・反感と一番上に書いておきます。それぞれの紙に何を書くかを以下で説明します。
執着 (アタッチメント:attachment)
1.執着している事を書く。
2.執着に関して思う付く事を何でもいいから書き連ねる。(ただ心が思い漂うままにさせる)
3.掻きたてられた渇望が何であれ、それをリリースする。
4.この執着によって自分にどんな利点があるかを書き出す。
5.次に、この執着によって自分にどんな不都合があるかを書き出す。
6.執着している事が絶対に手に入らないとイメージして、そこで湧き上がってくる感情を全てリリースする。(100%OKだと言えるまで)
7.執着全体を手放せるか?と自問します。100%「はい」と言えるまで、出てくる不快感をリリースする。
嫌悪・反感 (アバージョン:aversion)
1.嫌悪している事を書く
2.嫌悪している事に関して思いつくままに書き連ねる。(ただ心が思い漂うままにさせる)
3.掻きたてられた渇望が何であれ、それをリリースする。
4.嫌悪している事について、好きな部分を書き出す。
5.嫌悪している事について、嫌いな部分を書き出す。
6.いつも嫌悪しているもの(状態)と共に暮らしていかなければならないとイメージし、そこで湧き上がってくる感情を全てリリースする。
7.嫌悪している事全てを手放せるか?と自問し、100%「はい」と言えるまで、出てくる不快感をリリースする。
続きます。
「自分を咎(とが)める」事への執着/嫌悪 - 02
(2015-04-21 22:23:15 | 実践 (Practice))