「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

「考える」事への執着/嫌悪 - 02

2015-04-27 03:17:53 | 実践- (Practice)
「考える」事への執着/嫌悪 - 02

参考サイト:

トータルフリーダム (完全な自由) - 夢から目覚める - 03
(2014-10-23 03:01:48 | 実践 (Practice))

15.探究はどのくらいの期間 修練されるべきでしょうか?

心の中にものごとの印象がある限り、
「私は誰か?」
と尋ねなければならない。

想念が起こったなら、
そのとき、その起こったまさにその場で問うことによって
破壊されるべきである。


もし真我に到達されるまで、不断の真我の黙想に打ち込めば
それだけで想念は消滅するだろう。

要塞の中に敵がいる限り、敵は反撃を続けるだろう。

もし敵が姿を現すたびに滅ぼしていけば
要塞は我々の手中に落ちるだろう。

-----
19.無執着とはどういうことでしょうか?

想念が起こると共に、その起こったまさにその場所で、
あますことなく完全に消滅させること、それが無執着である。

真珠採りが自分の腰に石をくくりつけて潜り、海底に沈む真珠を採るように
誰もが無執着と共に自己の内に深く潜り、真我という真珠を手に入れなければならない。

-----
21.解脱を熱望する者にとって、意識の構成要素を探究する必要はあるのでしょうか?

ゴミを捨てたいと思っている人にとって、その中身を分析したり
それが何であるか調べたりする必要がないように、真我を知ろうとする人にとっても
意識の性質を調べたり、その構成要素を分析して数えたりする必要はない。

彼がすべきことは、真我を覆い隠している構成要素のすべてを払いのけることである。
世界はひとつの夢のようなものと見なされなければならない。


セドナメソッドベーシックコース - 6 - 頭の中の野次を手放し現実を想像する、 -1
(2014-01-08 04:42:55 | releasing)

Chapter 8 - Setting and Attaining Your Goals
第8章 - あなたのゴールを決めて、遂げること

Attachments are those things that we desire to hold close.
Aversions are those things that we desire to hold away.
In both cases, the operative word is “hold.”
Since they are the leading cause of our unnecessary suffering, a primary definition of freedom would be having no attachments and no aversions.

執着は、我々が親しいままでいることを望むというそれらのことです。
嫌悪は、我々が離れて保つことを望むというそれらのことです。
両方の場合とも、働いている語 (言葉) は、「把握」(「ホールド」:“hold”)です。
それらが我々の不必要な苦しみの主要な原因であるので、自由の主要な定義には執着と嫌悪がありません。


執着 (アタッチメント)

1.執着している事を書く。



2.執着に関して思う付く事を何でもいいから書き連ねる。(ただ心が思い漂うままにさせる)



3.掻きたてられた渇望が何であれ、それをリリースする。



4.この執着によって自分にどんな利点があるかを書き出す。



5.次に、この執着によって自分にどんな不都合があるかを書き出す。



6.執着している事が絶対に手に入らないとイメージして、そこで湧き上がってくる感情を全てリリースする。(100%OKだと言えるまで)



7.執着全体を手放せるか?と自問します。100%「はい」と言えるまで、出てくる不快感をリリースする。




嫌悪・反感 (アバージョン)

1.嫌悪している事を書く



2.嫌悪している事に関して思いつくままに書き連ねる。(ただ心が思い漂うままにさせる)



3.掻きたてられた渇望が何であれ、それをリリースする。



4.嫌悪している事について、好きな部分を書き出す。



5.嫌悪している事について、嫌いな部分を書き出す。



6.いつも嫌悪しているもの(状態)と共に暮らしていかなければならないとイメージし、そこで湧き上がってくる感情を全てリリースする。



7.嫌悪している事全てを手放せるか?と自問し、100%「はい」と言えるまで、出てくる不快感をリリースする。










最新の画像もっと見る