「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

セドナメソッドベーシックコース - 6 - 頭の中の野次を手放し現実を想像する、 -2

2014-01-25 12:56:35 | releasing
セドナメソッドベーシックコース - 6 - 頭の中の野次を手放し現実を想像する、 -2

 頭の中の野次を手放し現実を想像するためには、「感情のチャート」の「勇気」の状態まで、自分の感情のチャートを上げていきます。


セドナメソッド日本語版からの引用
 平安を感じているとき、私たちは「私はここにいる。完全で、完成していて、すべてである。あらゆる人も物も自分の一部だ。すべては完璧だ」と感じます。

参考サイト:

自由への最終ステップ - レスター・レヴェンソンによって - 03
(2013-11-15 22:02:22 | KEYS TO THE ULTIMATE FREEDOM)

Q: This gives us our freedom then, to know that whoever we meet is the same person.
Q:
それから、これは我々に我々の自由を与えます。そして、我々が会う人は誰でも同じ人であるということを知っています。

Lester: There's nothing out there but our consciousness.
レスター:
そこに何も私たちの意識はありません。
(そこに外出する私たちの意識以外のものは何もありません。)

Q: Why did you use the word "our"?
Q:
なぜ、あなたは「私たちの」という言葉を使用しましたか?

Lester: Your, is that better?
レスター:
あなたの、それの方がよいですか。

Q: That makes me feel good. (Laughter.)
Q:
それは私の気分をよくします。
(笑い。)

Lester: Because we are one, that's why I used the word "our." There's only once consciousness and we are it.
レスター:
私たちが、一つであるので、そのため、私は「私たちの」言葉を使用しました。
一つだけの意識があります。
そして我々はそれである。


Q: What I was trying to get away from is the idea of having to overcome another consciousness. I don't have anything to overcome.
Q:
私は何かから離れて取得しようとしていたことは別の意識を克服しなければならないという考え方です。私は、克服する何も持ちません。
(私が逃れようとしていたものは別の意識を克服しなければならない考えです。
私には、克服するものは何もありません。)

Lester: You're right; you don't overcome. You see what is.
レスター:
あなたは正しいです;
あなたは克服していない。
何があるか分かります。



Q: That's right. There's nothing else.
Q:
それはそうです。他には何もありません。

Lester: Right. There's nothing else but what is. And what is is whole, perfect, grand, and glorious, and delightful, and exotic and ecstatic and everything good you can think of.
レスター:
正しい。
そこには他の何でもなく、しかし、あることがあります。。そして、あることは、完璧な、壮大な、そして栄光、そして楽しい、そしてエキゾチックな恍惚とあなたが考えることができる良いすべて全体です。
(他の何でもなく、しかし、あることがあります。
そして、あることは完全で、完璧です。そして、壮大で、素晴らしくて、楽しいです、そして、外来物と歓喜とすべてがあなたが考えることができる利益です。)

セドナメソッド日本語版からの引用
 受容を感じているとき、私たちはすべてをあるがままに手にし、楽しみます。何も変える必要を感じません。
 ただそこにあってそれでオーケー、そのままで美しいと感じます。

参考サイト:



セドナメソッド日本語版からの引用
 勇気を感じているとき、私たちは、躊躇なく行動する意欲を持っています。
 思い通りに行動し、また行動を正すことができます。どんなことも、必要なときにいつでも変えることができます。自分を制限していたものを手放し、前に進む意欲があります。

参考サイト:





 自分が感情のチャートのどの状態にいるかを、チェックします。
自分の考え(思い)や行動やイメージすること。他の人に対しての自分の反応の仕方や言動が、どのチャートの状態と一致しているか、確認します。
 そして、それを手放します。

「この感情をできるだけ認めることはできますか?」 (「はい」)
「それを手放せますか?」 (「はい」)
「手放しますか?」 (「はい」)
「いつ?」 (「今」)

 以下の記事を参考にしてください。
詳しい内容は、セドナメソッド日本語版を読んでください。

参考サイト:

Hootless? について - 04 - 無念無想について
(2013-12-06 19:28:37 | 話題 (opinion))

セドナメソッド日本語版から引用

2014/01/22-23:38JST 以下の記事を追加しました。

◆誇り(プライド)
 誇りを感じているとき、私たちは、現状を維持したいと思います。変化や動きを望みません。
 したがって、今の状態を変えまいとして他人の動きを止めようとします。
頭の中は怒りの状態ほどはかき乱されていないものの、やはり雑音が多く、かたくなで、自分中心です。
 イメージし考えるのは、自分が成し遂げたことと知っていることについてです。自分がいかに偉大かを他人に気づいてもらいたいと望みます。

「この感情をできるだけ認めることはできますか?」
「それを手放せますか?」
「手放しますか?」
「いつ?」


 これまで説明してきた六つの感情は、勇気、受容、平安の三つの感情の上を覆う薄い殻を作っています。
 最初の六つはほとんどが「自分にはできない」という感情を含んでいますが、自分の中にある次の三つの感情の状態にかかった覆いを取るにつれ、「自分にはできる」という感覚が強くなっていきます。


◆勇気
 勇気を感じているとき、私たちは、躊躇なく行動する意欲を持っています。
 思い通りに行動し、また行動を正すことができます。どんなことも、必要なときにいつでも変えることができます。自分を制限していたものを手放し、前に進む意欲があります。
頭の中は誇りの状態よりはるかに整理され、雑音もすっと少なくなっています。心は柔軟性があり、はつらつとして、外に向いています。
 頭の中にあるイメージや思考は、自分にできることと学べること、そして同様に他人を支援するにはどうするかに関するものです。
 自分を動機付け、確信を持つことができ、なおかつ他人にも成功してほしいと思っています。自分の失敗でさえ大声で笑いとばすことができます。人生を楽しんでいます。
 開放の質問に「はい」と答えるたびに、私たちは勇気のエネルギーの栓をひねっています。勇気は人の自然な状態なので、他の感情のどれかが心に広がることによって今どんなに覆われているように見えても、必ず到達することができます。

「この感情をできるだけ認めることはできますか?」
「それを手放せますか?」
「手放しますか?」
「いつ?」

 いい感情を手放すのに困難を感じているなら、いい感情は開放するごとによりよくなるということを覚えておきましょう。
 私たちの心は、制限された感情によって覆い隠されてはいますが、ポジティブな感情を無限に持っています。
 だからこそネガティブな感情は開放すると弱くなるのに対し、ポジティブな感情は強くなるのです。
 また、いい感情を開放することは、これまで持っていた、抑圧としがみつきの傾向をも弱くしていることになります。


◆受容
 受容を感じているとき、私たちはすべてをあるがままに手にし、楽しみます。何も変える必要を感じません。
 ただそこにあってそれでオーケー、そのままで美しいと感じます。
頭の中は勇気の状態よりさらに整理され、たいてい静かで、満足しています。
 イメージや思考は存在のすばらしさでいっぱいです。人生は喜びです。

「この感情をできるだけ認めることはできますか?」
「それを手放せますか?」
「手放しますか?」
「いつ?」

 いい感情を手放すことにベストを尽くすことを忘れないでください。


◆平安
 平安を感じているとき、私たちは「私はここにいる。完全で、完成していて、すべてである。あらゆる人も物も自分の一部だ。すべては完璧だ」と感じます。
頭の中は澄んでいて空っぽですが、完全に覚醒しています。
 イメージや思考は不要です。人生はあるがままで、すべてがうまくいっています。

「この感情をできるだけ認めることはできますか?」
「それを手放せますか?」
「手放しますか?」
「いつ?」


 開放の手順を日々の生活にできるだけフルに取り入れてください。一日中セドナメソッドを使うことは、言わば肝心かなめです。


続きます。
セドナメソッドベーシックコース - 6 - 頭の中の野次を手放し現実を想像する、 -3



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