金沢のお菓子

金沢には和菓子屋さんが多い。

武家屋敷跡でみつけた、茶菓工房「たろう」　の モダンな和菓子。

えんじ色のパッケージ→「地の香」→きな粉＋水飴＋マカデミアナッツ

白いパッケージ→「森の音」→寒天と天然果汁

女性にウケそう～～

「麩」文化も発達している。

「生麩」　「車麩」　「麩のお菓子」　「フリーズドライの麩の汁」・・・

麩まんじゅうは、言われないと「麩」と気付かないかも！

葉っぱに包んである食べ物は、開ける楽しみも

昨日　夕方町を歩いていたら、散歩中の知らない柴犬がまとわりついて来た。犬臭のする私の足。

その犬は2歳ちょいのメスだった。

うちにいる犬が14歳だと言うと、

「そりゃあ気をつけないと危ない」

と飼い主のおっさんに言われた　　「なんだよおっさん」と思いましたねー

そしたら、今日の夕方も会ってしまった

金沢の町

小雨が降ったり止んだりで、渋い武家屋敷跡は不思議な 雰囲気。

細い道に「こも掛け」の塀が続く。

空襲にあっていないから、他の通りも昔のままの、細くくねくねした道や路地が多いようだ。

庭も立派な所が多く、「灯篭」が目につく

苔がよく育っていた。

金沢21世紀美術館②

「MADE　IN　JAPAN　の置き時計―1960年代を中心に―」

金沢在住のコレクター山田訓氏の集められた1000点！のうちの400点が展示されていた。

ありましたねえ、こんな形の置時計

こんなにもカラフルだったんだ

美術館は不思議な空間。

金沢のオシャレな男女がたくさん来られていた。

大学もあるし、若い人がたくさん歩いている街は活気があってよろしい。

さて、活気のない我が家のそばの今朝7時の様子。

やめてくれ～

金沢21世紀美術館①

展覧会「ホンマタカシニュー・ドキュメンタリー」を見に行った。

プリントだけでなく、写真を元にしたシルクスクリーンや絵画や双眼鏡で覗く作品とか、普通の写真展とは違う。

素人なので、難しくて？なのもあるけど、お嬢さんの写真はステキ。

写真と言えば、津波で流された家の中から思い出のアルバムを探したり、消防団の人などがガレキを片付ける前に写真などをよけて避難所等に並べている映像を見た。

家族の写真はすごい力を持っているのだなあと思った。

皆さん、たくさん写真を撮ろうではないか

有名な建築ユニットSANAAによる美術館の建物を見たかったので出かけた。

市役所の隣にあって、丸くてどこからでも入れるしガラスがたくさん使われていて、とても明るい。ガラス拭きが大変に違いない・・・・

長い長い木のベンチや椅子がたくさん置いてある。

もうすぐ年中

薫ちゃんはもうすぐ年中。

当たり前だけど、この一年間でずいぶんしっかりしてきた。

姉（小２）に課題を与えられて、平仮名も大分書けるようになっている

足の多い犬の絵と、布団に寝かされたぬいぐるみたち。

かわいいなー

かなりの食いしん坊だけど

幼稚園や小学校は、いろんな場面でよく並ぶ。

しかし、この時期にちゃんと並ぶ訓練をしているから、災害の時でも店でも、もめ事なくきちんと行列を作れるのだ！　と思う。