先日行った山岳資料館には、元測候所だから百葉箱があった。h
昔、学校に必ずあったなー(今も?)
気象庁は1993年観測をやめた。
百葉箱とは
気象計器の収容に使用するもので、四方が鎧戸式になっています。空気は自由に通しますが日光や雨は侵入はしません。
強風が吹きつけても鎧戸で空気の流れを一様にします。床も板張りで地面からの熱放射も防ぎます。
内外共に白塗りで、太陽にあたっても暖まらないようにしています。
開けたときに直射日光が入らないように、開け口を北向きにするのだそうだ。
一緒に山に行った仲間のおじさんが、何十年もひたすら百葉箱を作り続けたと教えてくれた。
市内に何十年も地道に百葉箱や気象機器を作っている会社がある。
◎ 今日夕方6時過ぎ、よく通る山の中の国道を走っていたら目の前を雄鹿が横切って、軽やかにガードレールを越えて林の中へ消えた。
この前見た鹿がいたところと近いので、あいつかなあ。
そして少し行ったら今度はキツネが横切った
何でもかんでもいるなー。
しかし、よく考えると元から住んでいたのは彼らであった。