もうこんな時間だ

月日の流れるのは速いけれど、何か面白いことはないか? と考えています。

美術館

2022年06月16日 | アート・文化


大都会でない所にある美術館は、広々として静かで異空間だ。
先週の今日のことだった。
1週間過ぎるのは速いなあ。
岐阜県美術館の館長は、日比野克彦さんです。
ラウンジのセルフのコーヒー(200円)がおいしかった



シスコさんの缶バッジ
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塔本シスコ展

2022年06月12日 | アート・文化


先週、塔本シスコ展を見に行った。
シスコさんのプロフィールや作品についてはこちら
50歳代から90歳まで、絵を描き続けたシスコさん。
お花や動物(特に猫)や人間が大好き。
大きな絵から小さな作品まで、200点以上
そして、全て撮影可。
なので、ご覧下さい~~







































何だか元気をもらえますよね

◎ 今日のダーウィンが来たは、アマガエルで改めてアマガエルの力や習性を学んだ。
◎ 「マイファミリー」最終回を見たところ。



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フランソワ・ポンポン展

2021年10月20日 | アート・文化


先週、名古屋市美術館に 「フランソワ・ポンポン展」 を見に行った。
数年前オルセー美術館で見た、あのシロクマのポンポン展が名古屋で! と知って、早速前売りを買って楽しみにしていた。



ポンポンは、ロダンのアトリエで工房長を務めたこともある動物彫刻家。
入念な観察や動きをつかんで、丸みを帯びてかわいい形の彫刻が約90点。
ライティングが素晴らしかった。





観客は適当数で、無言なので見やすかった。





ポンポンさんはこんなじいちゃんです。
ペットの鳩を大事そうに抱えている。



これは、オルセー美術館で買ったカード。





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豊田市美術館へ

2019年09月27日 | アート・文化
昨日は、前から行きたかった豊田市美術館へ。



谷口吉生のクールな建築





2階には水が張ってあったり鏡があったりして、不思議な光景。



念願のクリムト展を見るために来た。



程よく混んでおりました。(10/14まで)
東京に行ったときにもやっていたけど、東京展(4/23~7/10)は混雑がひどいと思い、豊田に行くことにしたのだ。
有名な黄金様式の官能的な女性の絵画の他に、初期の作品やスケッチ、風景画などを堪能。ウィーンの分離派会館を飾る壁画の精巧な複製による再現展示も圧巻だった。
プチ自慢すると、はるか昔ウイーンのベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館でクリムトの絵画を見たことがある。
宮殿が美術館と驚いたことだ。
まさか、再び生で見ることができるとは思いもよらず。
クリムト展を見て知ったのは、クリムトは絵のモデルの女性との間に少なくとも14人の子供がいたこと



美術館の入口で「フレイトレシピ」=三重県いなべ市のオーガニック工房 というお店のキッチンカーが売っていた甘夏ソーダを飲む。
美術館は高台にあり、昔、挙母藩の七州城があった。
   



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細江光洋の世界展

2018年11月16日 | アート・文化


昨日古川に行ったのは、飛騨市美術館で開催されている 「細江光洋の世界展」という、飛騨を代表する写真家の作品を見に行ったのだ。



昭和30~40年代からの昭和の飛騨の暮らしをとり続け、今皆さんが描く飛騨のイメージを作った写真家。
亡くなってから、作品は岐阜県美術館に寄付され、地元で回顧展が開かれた。
モノクロの写真の美しさ、昔の村や町の生活、にぎやかな祭、白川郷など。厳しいけど生き生きした人々の様子が何とも言えず。
プロジェクターで大きく映されたスライドショーもあり。
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