今日は、今年最後のウォーキングで、南信州駒ヶ根の 「千畳敷カール」 へ。
・・・と言っても、移動がほとんどであまり歩いていないけれど。
まず、
中央高速駒ヶ根I.Cで降りて菅の台バスセンターまで行き、このタヌキ号に乗る。
そしてすさまじいぐねぐね山道を登って、標高1662mのしらび平駅に。酔いそう・・・
そこからロープウェイにぎゅう詰めになって・・・
だんだん木が低くなって行き、
一気に2612mまで登ってい行くと
ありました 「千畳敷カール」
「カール」とは、2万年前氷河期の氷で削られたおわん型の地形（日本語では圏谷）
上のほうに切り立った岩を見ながら石がゴロゴロしている道を散策。
右上の赤い建物がロープウェイの駅。
2700mくらいのところで弁当を食べ、これ以上はとても急だということで戻る。
酸素が薄いのか？ ハアハア
すぐガスがかかるが、切れたときにくっきり富士山が
紅葉はとっくに終わっていたが、素晴らしい眺め。
夏は高山植物が咲き乱れるようだ。
