あけちのショシマ的生活

ショシマ(初心者マークの略)的な驚きや発見を綴るブログ。

サンシャインマラソン⑥

2013-02-22 21:24:22 | おでかけ
2月10日に行ってきた「いわきサンシャインマラソン」の応援。

無事に「カジキメンチの丼」も完食し、フルマラソンのゴール地点へ移動。

ちょうど、5時間台で完走のランナーが続々とゴールしていた。
どこから出したのか、横断幕を掲げてゴールする人。
いつの間にか子供が増えている親子ランナー。

ゴール前最後の直線、いろんな意味でラストスパートをかけるランナー達。

楽しく観戦していたら、あっという間にタイムリミット11分前。


去年はギリギリでもちゃんとゴールしたのを見ていたので、今年は心穏やかに見ていられる。
それに今年はまだ続々とランナーがゴールしているし、応援している観客もいっぱい。
終わっていないというのに、閑散として寂しかった去年とは大違いだ。

そしてついに・・・きた!

去年ゴールした時より元気そうだ。
足取りもしっかりしている。


そしてゴール!
時計を見ると、タイムリミット5分前。
去年は3分前にゴールしているから、2分もタイムを縮めたことに。


フラーガールからレイをかけてもらったランナーを待ち受ける。
今年も完走おめでとうございます!!


おまけ

動きがロボットになってるドラ○もん発見

サンシャインマラソン⑤

2013-02-18 13:38:07 | おでかけ
2月10日に行ってきた「いわきサンシャインマラソン」の応援。
「アクアマリン」付近(フルマラソン25km過ぎ)でランナーを応援した後、メインの会場へと戻った。

13:00。
午前中に食べ損ねた「カジキメンチの丼」引渡し会場の偵察に行く。
午後の引渡し開始時間まであと1時間。
まだまだ時間早いけど、場所だけ確認しておこう。
場所はすぐにわかった。
なぜなら・・・


もう、座り込みで並んでいたから

これはいけない。
長期戦を見越して、暖かい飲み物を調達に行く。
そして戻って来ると・・・


行列が伸びてる

写真左側奥にある会場を先頭に、2階の通路を3回折り返し、行列は階段へと伸びている。
自分はギリギリの所で2階に並んだ。

後ろを振り返ると、


行列は階段を通って1階へ。
そして階段の周りを1周し、最後尾はどこまで伸びているのか確認できない。
午前中、わずか3分で完売したのも納得である。
のん気に飲み物など買いに行っている場合ではなかったかもしれない。

やがて14:00をまわり、行列が動き始めた。
そして待望の「カジキメンチの丼」GET



海を臨むベンチに腰掛け、遅めの昼食となった。
見た目、味、共にメンチカツそっくり。
でもお肉のメンチカツより脂っこくない。さっぱりしていて食べやすい。
魚の臭みもないし、普通のメンチカツよりこっちの方が好みかも

お腹いっぱいになったところで、フルマラソンのゴール地点へ移動
応援もいよいよラストスパート!

サンシャインマラソン④

2013-02-15 18:32:57 | おでかけ
2月10に行ってきた「いわきサンシャインマラソン」の応援。

早めの昼食(というか食べ歩き)を済ませ、撮影ポイントへと戻った。
この撮影ポイント、プロのカメラマンも撮影中。
走ってくるランナー全員を撮影しているらしい。
うっかり自分も写らないかなーという打算もあり、この場所を選んだのだった。



そんなわけで、余力のあるランナーは・・・



カメラの前でポーズを決めて行く。



特にコスプレランナーは、ポーズに気合が入っているので見ていて楽しい。

写真を撮る練習も兼ねて、コスプレランナーをバシバシカメラに収めていると、
携帯にワンコール
「みさき公園通過中」という合図である。
去年は今どこを走っているのかまったく見当が付かず、
GPS発信機を取り付けたい気持ちでいっぱいだった。
なので今年は、第4関門(24.2km地点)の手前、みさき公園で
ワンコールしてもらうことにしていたのだった。
着信があったのが11:50頃。
その3~4kmほど先にある第4関門の締め切りが12:20。
みさき公園内のどの辺で電話してきたかはわからないけれど、
もしかしたらギリギリかもしれない。

そうこうするうちに30分ほど経過。



来た!

歩いたりコース脇にへたり込んでるランナーがいる中、比較的元気そうだ。
こちらに手を振る余裕もある。
そうそう、忘れてはいけない。
用意していたウィダインゼリーを渡すことに成功。
あっという間に2本を流し込み、レースに戻って行く。

それをすかさずダッシュで追い抜き、振り向きざま海を背景にもう1枚


では、ゴールで会いましょう
今度こそ走り去る背中を見送り、盛り上がるメイン会場へと向かった。



※参考までに、コースマップはこちら↓
http://www.iwaki-marathon.jp/?page_id=11

サンシャインマラソン③

2013-02-14 20:10:21 | おでかけ
2月10日に行ってきた「いわきサンシャインマラソン」の応援。
撮影場所の偵察も無事完了したので、早めのお昼ご飯を食べに行くことにした。

実は朝、集合時間に遅れそうになり、朝ごはんを途中で切り上げて家を飛び出した・・・という経緯あり
すでにおなかが空いていたりする。

この日は、これを食べようと狙っていたものがあった。
「カジキメンチの丼」である。
なんでも「Sea級グルメ全国大会」で優勝した食べ物なのだそうだ。
さらにマラソンに出場している選手が「走ってて食べられないから」と、無料の引換券を譲ってくれていたのである。
これは是非とも食べに行かなくては!
引換できる時間は2回。
第一部は11:00から。300食限定である。
15分ほど前に「カジキメンチ」のブーステントを発見し、列に並んだ。
列が動き出し、いよいよ引換開始か?!
・・・と思った矢先。
「あれっ!」
列前方から悲鳴のような声があがる。
指差す方を見ると、すぐ横の建物入り口に貼ってるポスターが目に入った。
列から飛び出したその人の後に続き、ポスターに駆け寄る。



うそーん・・・引換場所、違うの~
そしてこの大きなばってんは、売り切れってことですか?!
間違えて違う行列に並んでしまった自分も迂闊であったが、わずか3分で完売って・・・
まさかこんなに人気のある食べ物であったとは。
ない物は仕方がないので、第2部、14:00からの引換にかけることにした。

でも悔しいので・・・



カジキドーナッツをGET
怪しげなネーミングにみんな警戒するのか、並ぶことなくすぐ買うことができた。
ドーナッツと言いつつ、スティック状の形状。
食べ歩きにうってつけの形♪
カジキが入ってるかどうかは不明だが、言われてみれば魚の風味があるようなないような・・・
名前を知らなければ、普通の揚げたてドーナッツとして美味しくいただけます

さらに、パエリア発見!



巨大なカニがゴロゴロ。



こちらは出来上がるまであと30分はかかるとのことだったので、
その隣の「あぶりベーコン」を購入。



肉汁滴る厚切りベーコンが美味でございました
まだお昼前だというのに、早くも残りわずかとのこと。
食べられて良かった

午後のカジキメンチに響くので、食べ歩きはこれくらいにして、と。
ちょっと早いが、撮影ポイントの方へ戻ることにした。

サンシャインマラソン②

2013-02-13 17:22:56 | おでかけ
2月10日に応援に行ってきた、「いわきサンシャインマラソン」。

スタート地点で選手達を見送り、バスに乗り込む。

工業地帯を抜け、海が見えてきた。
するとゴールを目指す選手達の姿が。
こちらは、10kmの選手達のようだ。
女性の姿が多い気がする。

バスを降り、応援するポイントを確認に行く。
実は目星をつけている場所があった。
それは「アクアマリン」という半ば海に突き出した水族館の先端部分。
見晴らしが良く、かつ人が少ないので応援しやすいという。
去年フルマラソンに出場した選手の有力情報をもとに、その場所を目指す。
まだ選手が来ていないせいもあるが、確かに人がまばらだ。
その上、遠くまで見渡せてやってくる選手を見つけやすい。
海を背景に撮影できるなど、ロケーションも最高に良い。

一つ難点をあげれば、海風を防ぐものが何もないこと。
だが、今回は去年の反省を生かして防寒対策はバッチリである。
ドンと来い、海風!
と思っていたが、風も穏やかなポカポカ陽気。
むしろ暑いくらいだ。
ダウン2枚重ねはさすがにやりすぎだったようだ。
ダウンを脱ぎ、温度調節などゴソゴソやっていると、なんだか遠くが盛り上がっている。



そちらに目を向けると、トップのランナーがやってきた!
速い!

何やらエンジン音まで聞こえるような・・・と思ったら、



上空からモーターパラグライダー登場!
頭上を超低空飛行で通り過ぎて行った。
偶然だけど、良いもの見たなぁ

さて。
お目当ての選手達がやってくるのは、12時過ぎと予想される。
それまで時間があるので、早めのお昼を食べに行くとしますか

サンシャインマラソン①

2013-02-12 21:16:54 | おでかけ
2月10日。
「いわきサンシャインマラソン」の応援に行ってきた。
このマラソンの応援は、去年に引き続き2回目である。

去年と同様に、スタートを見送った後、フルマラソン25km地点へワープ。
中間地点とゴールも見ようという、ハードかつ良いトコ取りの応援ツアーとなっている。
ツアーと言っても、自分1人だけの単独行動であるが。

さて。
スタート地点までお目当ての選手を見送ったあと、
人混みをかき分けつつ、撮影ポイントへダッシュ
その距離、100m以上はあるであろうか。
スタート地点の真正面にある、程よい階段を目指す。
スタート5分前。なんとか間に合った。

カメラと応援用のフラッグを構え、カウントダウン。

3・・・2・・・1・・・スタート!

フルマラソンの応援という長い闘いが幕を開けた。
去年は、油断してトイレに行っている間に、すべての選手が走り去ってしまっていた。
今年は抜かりなくすべての選手を見送る。



そろそろ来るかな・・・



来るかな・・・



そして最後のランナーが走り去って行った。
見知った選手、1人も見つけられず
近くに並んでいた目立つコスプレ選手を覚えておけばよかった・・・等、
悔やんでも後の祭りである。

まぁ、後に残っていないという事は、全員無事にスタートできたということである。
気を取り直して、25km地点へと向かうバスに乗り込むことにした。