あけちのショシマ的生活

ショシマ(初心者マークの略)的な驚きや発見を綴るブログ。

オフ会5

2009-04-28 12:02:17 | ばいく
4/11~12にかけて行われた「オフロードで遊ぶ会」。
BBQとトンビの餌付けをおなかいっぱい楽しんだ後は・・・

コースに戻って走行再開 
でも気分がマッタリしちゃって、午前中以上に休憩が多いような
そのままお昼寝しそうな勢いでマッタリしてたら、
T氏がタンデムで小川を渡るコースへ連れてってくれた。
その後、自分でも挑戦してみることに。

午前中に挑戦した坂を登り、その先のダラダラと長い下り坂へ。
その先のちょっと広くなってるところで体制を整え・・・
ケモノ道へと入って行く。
道はゆるい下り坂。
道幅が狭く、伸び放題に伸びた草が容赦なく体に当たる。

その先に、小川があった。
水面がキラキラしててキレイ。
でも握りこぶしくらいはある大きな石がゴロゴロしてるし、
ぬかるんでるしで、とてもバイクでで走れそうに見えない。

あの石踏んだらヤバそうだし、
泥はタイヤとられそうだし、
少しでも走りやすそうなところは・・・

あの石とあの石の間、
タイヤの幅程度のあの隙間を通るしかないのか

ダメかも・・・とドキドキしながら、なんとか小川クリア
オフの走行って、すごく頭使いますね


小川を越えると、こんな所に出てきます。


その後、コースをぐるりと1周する旅に出る。
いまだかつてない急な上り坂を越えたり
ふと横見たら、崖(・・・というかほとんど壁)に
バイクが2台ほど額縁よろしく引っかかってたり
まだまだ知らない世界がいっぱいあるようだ。

調子に乗ってきたところで日も傾き、走行終了。
コースまでタンデムで連れて来てもらってたけど、
帰りは自走に挑戦してみる。
ヒヤッとした場面もあったけど、コケることなく無事完走!
まさか自走で戻れるようになるとは・・・ビックリ

夜はトレーラーハウスに一泊して帰りました。
機会があたらまたオフで遊びたいな 

~完~


オフ会4

2009-04-22 18:02:20 | ばいく
4/11~4/12にかけて行われた「オフロードで遊ぶ会」の続編です。

お昼は炭火でBBQ
分厚いお肉に魚介に焼きそば・・・
とっても美味しかったけれど、
食べきれずに残りを持参したタッパーへ

そして、うっかり落としちゃったお肉などを使って・・・




トンビの餌付け

肉を振って、トンビにアピール。
目が合ったら、肉をおもいっきり放り投げる。
うまく投げると、空中でナイスキャッチしてくれます。

キャッチできずに地面まで落ちてきちゃうと・・・
人のすぐそばまで急降下して肉を取って行きます。
デカイのでかなり迫力あります。
一度、自分の背後からトンビが急降下してきて、
頭をかすめるように目の前にトンビが現れてかなりビックリ
人が襲われることはないけれど、
ヘルメットかぶって餌付けすると安心かも


(オフのコースを管理してる方が餌付けしてるトンビです。)


おなかいっぱい食べて一休みしたところで、午後の走行へ・・・


~つづく~


早朝桜ツーリング

2009-04-20 10:39:41 | ばいく
「オフ会」のレポート(?)の途中ではありますが、
ここで昨日の話をちょっと。

昨日、お花見ツーリングに行ってきた。
朝7時。
KATANA2台で「千本桜」と呼ばれている桜の名所へ。
川沿いに延々と果てしなく桜の木が植えられている。

ここはメインのお花見会場から外れているので・・・


どこまでも続く桜を2人じめ。


ふと後ろを振り返ると、ゴージャスなこいのぼり達。


のどかな風景の中、おにぎり食べて帰ってきた。

     

この「千本桜」。
すぐ近くを通っている高速道路の上からも見ることが出来ます。
この時期、この付近の高速道路の電光掲示板には、
どでかく「満開」の文字。
付近を通行の方は、川沿いに目を向けてみてください

オフ会3

2009-04-16 20:14:09 | ばいく
4/11~4/12にかけて行われた「オフロードで遊ぶ会」。
オフに慣れてきたところで、
長くて急な上り坂に挑戦することになった。
うまい人達が砂埃を巻き上げながら、ばびゅ~んと消えてゆく道。
途中の段差でジャンプしちゃってる人もいる。

今までグルグル回ってた初心者コースを回ったその勢いで、
坂道へGO!

・・・。

GO!!

・・・。

音のわりに進まないと思ったら、ニュートラに入ってた
気合入れた拍子に、チェンジペダルを踏んでしまったらしい。
慌ててローに入れたら、そのままプスンとエンストしてしまった。

アワワワ・・・
こんな坂の途中でどうしよう・・・

坂道発進を試みるが、タイヤが空回りするばかりで全く進めない。
ならば。。。
ペダルを操作し、セカンド発進~
今度こそ成功
アクセルを緩めないように気をつけながら、ゴリゴリと登って行った。

その頃、自分の後ろでは・・・。
途中で動けなくなってしまった自分を救出するべく、
急遽、救助隊を結成。
バイクを降りて、徒歩で坂を登っていたらしい。
そんな事にはまったく気づかず、
救助隊を置いてけぼりにしてしまっていた。
あとに残された人達は、むなしさいっぱいで顔を見合わせたとか

   

さて。
登ったのは良いけれど、問題はどうやって降りるか。
登るより、降りる方が怖いのだ。

選択肢は2つ。
今来た道を一気に駆け下りるか、
先のコースへ進み、小川を渡って帰って来るか・・・

あの坂を降りるのも怖いが、知らない道を走るのも怖い。
川なんて・・・渡れるのか?!

さんざん悩んだ末、今来た道を引き返すことにした。
坂を見下ろすと、登る時よりさらに傾斜がきつく感じられる。
それに、つるりとした岩盤の部分がよく滑りそうだ。
立ち止まると怖さ倍増するので、気合で一気に駆け下りる。
きゃあぁぁ~
リアがブリブリする時間が長くて怖かったけど、無事生還
ちょっとジェットコースターみたい。
バイクを信じてあげれば意外と大丈夫なことがわかって、
スリルを楽しめるようになってきた・・・カモ。

   

お昼も近づいてきたので、
なかなか戻らないY夫妻の様子をみんなで見に行く。


・・・あっ




ゴチッて音しましたけど、大丈夫でしょうか・・・



~つづく~

オフ会2

2009-04-15 11:04:36 | ばいく
バイク歴3回目のY夫人の奮闘ぶりに勇気をいただき、
とうとう走ってみることになったあけち。

まずはタンデムでコースを教えてもらう。
初心者コースだし、平坦な道をグルグル回るだけだと思ったら、
コース終盤に、短いけど急な下り坂が
初心者コースにこんなのがあって良いのか

コースを覚えたところで、赤い80ccのバイクをお借りする。
またがった感じ、足つきが良くて安心感がある。
元通りの形でお返しする保障はできかねますが、いってきます

オフのコツは、とにかくニーグリップ。
バランス崩してもアクセル開けてれば、
バイクが勝手に体制を立て直してくれるらしい。

「ニーグリップ・・・アクセル・・・」
とブツブツつぶやきながら、コースを進んでゆく。
そして問題の下り坂にさしかかった。

坂を上から見ると、恐怖心が湧いてくる。
急だし、石がゴロゴロしてて滑りそう
でもここで立ち止まるわけにはいかない。
思い切って下り坂に突入する。
ぎゃあぁぁぁ ・・・・・・あ?
気が付いたら、コケることなく坂の下に到達していた。




石だらけだろうが、リアがブリブリしようが問題なく走る。
・・・なんなんだ、この乗り物は

走っては休み・・・走っては休み・・・
(注:休憩時間のほうが長いです
オフに慣れてきたところで、別のバイクをお借りしてみる。



ブーツで足首をガッチリ固められているおかげで、
片足しか地面に付かない。
足を踏みかえるのも、よっこらしょ・・・って感じになってマス
でも、走り出してしまえばグイグイと力強い。

慣れてきて調子に乗っていたのだろうか?
スピードを落としきらないまま、件の下り坂に突入してしまった。
速い!バイクが暴れるっ!!
もう、ダメかも・・・
しかし、ここで諦めたら確実にケガをする。
思わず踏ん張ったら、バイクの上に立ち上がってしまっていた。
ぎゃあぁぁぁぁ~
あれ?
でもなんかこっちの方が乗りやすいぞ???
新たな発見をしつつ、下り坂クリア。
は~、助かった



無事、生還を果たしたところで、
次回こんなの↓に挑戦します



~つづく~


オフ会1

2009-04-13 14:19:15 | ばいく
4月11日から12日にかけて、
オフ会(オフロードで遊ぶ会?)に参加してきた。
場所は、千葉県は勝浦にあるオフロードコース。

オフ車に乗るのも、オフのコースを走るのも初めて。
もちろん装備なんか持ってないから、鎧一式とブーツをレンタル。
ひざ当てとブーツはなんとかサイズがあったけど、
胴体につける鎧が大きいのしかない。
その中でも1番小さく見えたのをチョイス。
でも・・・



実際に装着してみたら、
何度直しても片方だけ肩当てがずり落ちてしまう。
大きすぎたか・・・
これではかえってキケンということで、
服の中につける鎧を貸していただいた。
それを服の上から装着することで解決。
(T氏、多謝

      

コースへと向かう入り口に
「スタート」と書かれた矢印が立っている。
そこから、そ~っと下を覗くと・・・

いきなりダートのすごい下り坂なんですけど~


この急勾配っぷり、伝わるだろうか・・・

下りの先には、ダートのヘアピンカーブが待っている。


その先、道はまだまだ下り・・・

はるか下に見える細い道へと続いているようだ。



目指す初心者向けコースは、上の写真中央の
とんがった山のさらに向こう側。

ムリ・・・ 絶対ムリ・・・
自走はもちろん、タンデムもご遠慮願いたい。
出来ることなら、コースまでピクニックしたいところだけど、
徒歩で行くわけにはいかないんだろな・・・

結局、タンデムで後ろに乗せていただくことになった。
運転は安心してお任せできるのだけれど、
はじめてみるオフロードコースにビビる。
ダートなうえに、延々と続く細い下り坂。
勾配が急なところに限って、大きな石がゴロゴロしてたりして。
こんなトコ、バイクで走る道ぢゃないでしょぉ~
ぎゃぁ~・・・
と、心の中で大騒ぎ

イヤ~ もう降ろしてぇ~
と思いはじめたところで、ベースキャンプ到着。
荷物を置くのにちょうど良い、大きな岩がでんと置いてあって、
ここを拠点にいろんなコースへ散って行く。

最初は、みんなの走りを見学していたのだが。
今回、バイク暦3回目というY夫人が参加している。
Y夫人の奮闘ぶりに勇気をもらい、私も走ってみることに。

鎧の具合をチェックして・・・

いってきます


~つづく~


エイプリルフール

2009-04-01 19:10:06 | おしごと

新しい年度が始まった今日。
突然、初対面の人に国籍を聞かれる。

えっと・・・
国籍聞かれたのって、はじめてなんですけど・・・
私ってそんなに異国情緒漂う顔してますか???


アレか?
今日はエイプリルフールだから、何かの冗談なのか?


   

ちなみに実話です
念のため。