伝説の食堂

「野○食堂」・・・
その伝説の食堂の話を聞いたのは、つい最近のこと。

なんでも、おじいさん（？）がやってる小さな食堂で、
ラーメン１杯２００円！
厨房から席まで約2ｍ。
そのわずかな距離を、ラ－メン岡持ちに入れて
「へい、おまち！」と登場するそうな。
未だにかまどで調理していて、
ラーメン運んでくれるおじいさんの手は真っ黒。
でも、不思議とお腹を壊した人はいないらしい。
建物は明らかに傾いていて、
「いつ建物が崩壊するか」というスリルが味わえるとか・・・


こんな都市伝説みたいな食堂、本当に実在するのだろうか・・・
しかし、この話をしてくれたのは、
この食堂で実際に食事をしたという人。
信憑性は高い。
伝説の食堂探しに出かけてみることにした。
店が傾いてるなら・・・物質的に潰れる前に行かなくては！

教えてもらったとおり、コンビニの脇道に入る。
そこから車が入れない小道へ。
炭鉱の時代にタイムスリップしたかのような
古びた民家が立ち並ぶ路地をてくてく歩く。
時おり、図書館の倉庫のようなホコリっぽい匂いが漂ってくる。
・・・。
まだかな。
・・・・・・。
路地はゆるやかに弧を描き・・・
元の県道に出てしまった

気を取り直して、別の路地に入り込む。
すると・・・まもなく、見るからにアヤシイ傾いた家が現れた。
家の脇で、白衣のおじさんが何やら作業しているのが見える。
家の前にはのれん。
ここだ！
のれんがモチャッとしてて、お店の名前はわからないけど。
間違いない!!

伝説の食堂は実在した。
しかし、あまりに怪しい雰囲気に入ることができず、
お店の前を素通り。
付近をお散歩して帰りました


スイマセン、こんなオチで

家の見学会2

2月21日に行われた家の見学会。
美味しい韓国料理を堪能したあと、3件目の家へと向かった。

3件目。「エナーテック基礎蓄熱暖房」の家。
みんな床にじかに座って説明を聞く。
床がぽっかぽかで気持ち良い
「１階から２階に上がると、床が冷たく感じられる」
とのことだったが・・・いや、充分あったかいッス
住んでる方のセンスも良くて、とても素敵な家でした

4件目。「OMソーラー」の家。
こちらは完成したばかり、入居前の家。
暖房のきき具合が太陽にされるらしく、暖房控えめに感じた。
3件目の家がとても暖かかったから
よけいにそう感じたのかもしれないけれど。


予定では、あとは朝集合した場所に戻って解散だったのだけど・・・
急遽もう1件見学できることになった。

5件目。
「サンポット温水暖房」と「薪ストーブ」の家。
もと旅館だった建物を改装した家。
ここ、1度中を見学してみたかったんですよ
急にお邪魔したので、薪ストーブの準備が
間に合わなかったそうだけど、ほんのり暖か。
レトロな旅館の雰囲気を残した素敵な建物で、
ナントカ鑑定団を呼びたい感じだ。


全部で5件の家にお邪魔したけれど、
家中どこいっても暖かいってシアワセだね

家の見学会1

あけち家では現在、賃貸の家に住んでいる。
いつか「自分の家」に住むのが夢だったりする。
もっとも。
不景気なうえに、貯金からスタートしなければいけないから、
夢をかなえるのは　だいぶ先の話になりそうだけど。

今は充電期間と考えて、家の事を調べたり、
いろいろと夢をふくらませて楽しんでいる。

　　　　　　　　　　　　　

そんなわけで、2月21日。
家の見学ツアーに参加してきた。
テーマ（？）は「断熱でこんなに違う！暖房体感会」。
いろんなタイプの暖房の家を見学に行く。
参加者は10人くらい。
集合のあと、車３台に分乗して1件目の家へと向かった。

１件目。
家の脇に子供用の自転車が2台。
玄関には表札。
そこは実際に人が住んでいる家だった。
人が住んでる家の中を見学できる機会はそうそうない。
生活の様子や、住んでる人の生の声を聞くことができる
とても貴重な体験だと思う。

玄関を入ると、ほんわりと優しい暖かさに包まれた。
この家は「サンポット温水暖房」の家。
一通り説明を受け、体感し、
この暖房、なんかいいなぁ～と思う。


2件目。「サスティナブル建築」の家。
・・・というかアパート。
現在アパートとして建築の真っ最中。
だけど将来壁をぶち抜いて、一軒家にすることもできるそう。
梁や電気の配線などがむき出しで、
壁も「壁紙はいつ貼るの？」という仕上がり。
でも。
「あそこの梁に板を渡せば、もう一部屋作れるかも・・・」
など、住む人のアイデア次第で進化していきそうな建物。
いろんな物がむき出しなぶん、メンテもしやすいし。
そんなところがこの建物の「味」なのかな？
住む人が進化させていく家も、なんだか楽しそう


お昼も近づき、夜の森付近にある韓国料理屋さんへ。
店員さん、「オソオセヨ～」と、韓国語で出迎えてくれた。
出てきた料理は、お膳に小鉢がいっぱい



チゲ、プルコギ、チヂミ、チャプチェ、キムチ、韓国海苔、
古代米のご飯に、湯豆腐や酢の物のようなものも。
真っ赤なスープは激辛かと思いきや・・・
辛いことは辛いけど、美味しい辛さで完食




ちなみに、こんな銀の箸とスプーンが付いてましたよ♪


お腹いっぱいになったところで、
3件目。「エナーテック基礎蓄熱暖房」の家へ



思いのほか長くなってしまったので・・・

～つづく～

直りました

昨夜の謎の「コンセント使えない」事件ですが。
さきほど電気屋さんが来て無事に直りました。
電線のヒューズかなんかが飛んじゃってたみたいです。
直ったら一気に気が抜けてしまいました。

それにしても。
なんでいきなり切れたんだろ？

ピンチ

携帯から更新です。
なぜかというと。

突然、台所以外のコンセントが使えなくなりました…orz
ブレーカーが落ちたわけでも、停電でもないです。
とりあえず部屋の電気は点くんですが、困った…。

2月14日。

バレンタインディの日。
逆チョコをいただいてしまいしました（上の写真）

それはさておき。


この日は友人の結婚式のため、仙台へ。



とっても素敵な結婚式でした

披露宴では。
なぜか頭の上にリンゴをのせられる新郎。
新婦の手には拳銃。
きゃー
という場面なんかもあって楽しかったです。
あ、もちろん拳銃はオモチャですョ。



そしてチョコレートの噴水、初めて見ました。

胃袋の限界を超えて料理を堪能してしまったため、
デザートまで食べられなかった事だけが心残りです

プレゼント

パソコンでは、某無料メールサービスを利用している。
そのメールアドレスに、ある日突然プレゼントが届いた。
差出人は不明。

送り主のわからないプレゼントほど気持ち悪いものはない。
ヘンなウィルスでも入ってたら困るので、
「見なかったこと」にして半月ほど放置。

それでもメールを開くたびに「プレゼント」の文字が目に入る。
どうしても気になるので、思い切って開いてみることにした。
すると・・・


こんな画面が現れた。

どうやらアバター用のアイテムのようだ。
しかし残念ながら、突然こんなの送ってくる人に心当たりがない。
送ってくれたとしても、何か連絡してくれそうだし・・・。

「開封しないで削除する」という選択肢もあったけど、
勇気を出して開いてみた。




な～んだ、Y○○oo!からだったのか
さっさと開いておけばよかった。
でもこれで一安心。
久々にアバターで遊んでしまいました

看板。

とある無人駅の、ちょっぴり寂しい駅前通りにて。

こんなモノを見つけた。





周囲を見渡しても、そういう名前の店などもないし、

地名を書いてるにしては
あまりに大雑把すぎないかい？

復活！

冬に入って。
ぐるぐるミイラ状態になってた400KATANA（バイク）ですが・・・



1月12日に復活していました。

完成した日は、突然の雪で写真撮影できなかったのですが、
本日、無事に写真を撮ることができました。

真っ黒だったマフラーも・・・



サビで黄色い水玉模様になってたフレームも・・・


ピッカピカに


早く暖かくならないかなぁ　

繭

庭木の剪定をしていた時のこと。

ハナミズキの木にイラガの繭が付いてるのを見つけた。
うわ～　ウチの庭にもいたんだ・・・

幼虫は、黄緑色のキレイな毛虫。
でも刺されると激しく痛いらしいので、
さっそく枝ごとご退場いただく。

それにしても・・・
芸術的な繭を作るヤツです