あけちのショシマ的生活

ショシマ(初心者マークの略)的な驚きや発見を綴るブログ。

唐揚げ定食

2007-02-27 17:26:42 | ぐるめ
お昼休みに職場を抜け出し、近くの定食屋さんに行ってきた。
お昼時なこともあり、狭い店内はスーツ姿のおじさん達でいっぱいだ。

唐揚げ定食が「売り」らしいので、さっそく注文。
店内のテレビを見ながらマッタリと待つ。
680円の唐揚げ定食・・・どんなのが出てくるのだろうか・・・。

「唐揚げ定食のお客様~」
・・・と、まず目に飛び込んできたのは、唐揚げの山。
ちょっと待ってっ!なんスか?この大量の唐揚げは・・・



15cmほどもある大きな唐揚げが、5枚は乗っているだろうか?お皿に収まりきらず、はみ出してしまっている。ちなみにキャベツで上げ底などされておらず、下までみっちり唐揚げだ。

定食なので、当然ご飯と味噌汁とおかずがいくつか付いている。唐揚げが大きすぎるので普通のお茶碗に見えるが、その実態はどんぶりだ。はたして食べきれるのか・・・
「ご飯少なめ」で注文したのにこの量だもの。さっき「ご飯大盛り」で注文してたおじさん、どうなってしまうのだろうか?



まずは唐揚げにかぶりつく。揚げたてアツアツ。生姜の香ばしい香りが口の中いっぱいに広がった。味は濃い目で居酒屋さんの手作り唐揚げといった感じ。ンまいビール欲し~
美味しいのでどんどん箸が進む。だが、食べても食べてもいっこうに唐揚げが減る気配は無い。
結局食べきれず、お店の人にアルミホイルとビニール袋もらって、お持ち帰りすることにした。思いがけず土産ができちゃった

あの唐揚げ定食、大抵の人が食べきれずにお持ち帰りしているそうだ。
680円であの量はスゴ過ぎデス。
サラリーマンが集まってるのに納得・・・。

英会話教室2

2007-02-14 19:59:43 | ウチのこと
前回は基本的な英会話の授業だったけど、今回は海外旅行で税関を突破する場面の英会話。
前回のに比べて単語も文章も格段に難しい。
夜中の2時まで予習して、どうにもわからないのでそのまま寝てしまった。
自宅学習用のCDもあるのだが、それがもう全然聞き取れないんだもの。
この調子では、海外への入国は無理そうだ。


Do you have anything to declare?
(何か「申告」しているものはありますか?)


え?申告?
まさか空港で確定申告するわけではあるまい。「申告」ってなんだ?

海外旅行の時に、指輪とかカメラとかブランド物のバッグとか高級品を持ってく時に、「日本から持ってって、持ち帰りますよ~」っていう「申告」をするんだそうだ。じゃないと関税通る時に税金取られることがあるんだとか。

へ~、そういうのがあるんだね。知らなかったよ・・・。
海外旅行の豆知識も知れて、このコース選んでよかった。
難しいけど、なんとか頑張りますか。

英会話教室

2007-02-13 19:48:03 | ウチのこと
教科書見て、「これなら何とかなりそう」と思ったのが甘かった・・・。

教科書に載ってる会話文を使って実際に会話してみるのだが、これがなかなか難しい。

先生: Where are you from, Akechi?
私  : I'm from Hukusima.
先生: Hukusima? Where's that?
私  : It's near supermarket.

・・・先生、大爆笑
「行きすぎ、行きすぎ。It's next to Ibaraki 位でいいでしょ」・・・と。

そーだよな~。自分の家の場所をピンポイントで聞かれてるわけじゃないんだもんな~
これには苦笑い

最初だから日本語まじりで授業してくれたけど、次回は英語のみで授業するそうだ。今日は授業の流れを覚えるかんじだったのかな?
次回は教科書完全に理解してから授業受けないとイカンな~。

授業終了後。
先生が英語で陽気に見送りしてくれる。
送り出された所は、学校帰りの女子高生がたむろする駅ビルだもの。
急に異世界から現実に戻った気分で、ちょっと恥しい。
陽気に手を振ってくれる先生にちょこんと頭を下げて、足早に立ち去った。

寒中ツーリング 2日目

2007-02-12 20:43:06 | ばいく
2/12(月)
朝目が覚めると、そこは埼玉のバイク仲間の人の家だった。
昨日KATANA(バイク)で埼玉入りしてバイク仲間の人に会い、夜遅くまでビール飲みながら盛り上がっていたのだ。泊めていただいた上に高級なビールまでご馳走になってしまい、まことにかたじけない。

起きあがろうとしたら、首筋から背中にかけて痛みが走った。ついでに内腿も痛い。筋肉痛だ。思わずうめき声がもれる。
昨日はずっと前傾姿勢で走ってたからなぁ・・・。

バタバタと準備して、雑誌の記者さんの待つ近くの公園へ向かった。
どうやらバイクの撮影でしばしば使われる公園らしい。
今日の取材は、写真撮影中心。
まずは4台のKATANAを風車のように並べて、小高い丘(?)の上から撮影するようだ。
通常1列に並べて写真撮る事が多いので、このフォーメーションにはびっくり。
バイクとバイクの隙間、狭い所で数センチ。よくまぁあんな重たいバイクを・・・。

こんな並べ方もあるんだね~、と感心していると。
「そちらの旦那さんそこに立って~。奥さんそちらの間に入って・・・。
手は自然な感じにグリップに添えて・・・そうそう、そんな感じ!」
カメラを覗きながら、記者さんの指示が飛ぶ。
なんかモデルさんみたい。写真撮られ慣れてないので、作った笑顔が引きつる。

その後、場所を変えて何パターンか撮影。
撮ったばかりのデジカメの画像を見せてもらう。
やっぱりプロが取った写真はちがう。
何気なく撮ってもらってたのが、こんな風に写ってるなんて。
撮影場所とか背景の映り具合とか計算されててすごいな~。
自分たちでも記者さんと同じような場所から写真撮ったけど、まるで比べ物にならない。

そんな調子で撮影していたら、続々とKATANA乗り達が集まってきた。
午後から取材受ける人たちだ。みんな久しぶりに会う人たちばかり。元気そうで何より。
みなさんとちょっとお話して、岐路についた。

12:00、埼玉出発。
16:30、家に到着。

2日間の走行距離、413.1km。
燃費の平均、14.9km。

雑誌の発売が楽しみ☆

寒中ツーリング

2007-02-12 19:40:45 | ばいく
2/11(日)
「某雑誌の記者さんがバイクの取材に来るらしい」とのウワサを聞きつけ、埼玉まで行って来た。なんとその雑誌、次号はまるごと1冊KATANA(我が愛車)の特集なんだそうな。
暖冬のおかげで雪もなし。昼間なら走行可能だ。
勇気を出してKATANAでGO!

12:30。埼玉県に向けて出発。
今回は、新アイテム「ハンドルカバー」を装着してみた。おじいさんがバイクのハンドルに付けてトコトコ走ってるアレである。手に風が当たらないので、指が冷たくならない優れモノだ。
手を入れてみる。暖房機能はないのだが、ほんのり暖かい気がする。ただ、手元が完全に隠れてしまうため、いろんな操作を手探りでやらなければならない。いつもと勝手が違うため、一瞬エンジンのかけ方がわからなくなったり、ウィンカー出そうとして「プッ」とホーンを鳴らしてしまったり、慣れるまでちょっと大変。

それにしても風が強い。こんな強風の中を走るのは初めてだ。横風で流されたり、タイヤがフワッとすくわれるような感じがしたりしてコワイ。ふらふらと安定しない走りをしていたら、
「にーぐりっぷシッカリシテレバ大丈夫
という心強い無線が入った。(ツーリングの時はいつもトランシーバー搭載してるんです)
サイドカバーが割れるほどのニーグリップを心がけ、できるだけ小さく体を伏せて走る。90km/h程度しかスピード出てないけど、姿勢だけはいっちょ前である。
風がさえぎられるトンネルは、走りながら休める絶好の休憩ポイントだ。以前はトンネル怖かったんだけど、今はトンネルがありがたい。

まもなく本日の目的地に到着しようか、という外環上で問題発生。
私のブレーキランプが消えないらしい。
無線:「りあぶれーき踏ンデナイ?」
私 :「踏んでないよ」(ひょいっと右足を上げてみせる)
無線:「ふろんとぶれーきハ?」
私 :「使ってないよ?」
無線:「・・・」
無線:「・・・ふろんとぶれーき押シ戻セル?」
私  (アクセルをできるだけ維持しながら、指先でグ~っとブレーキレバーを押し戻してみる)
無線:「ア・・・消エタ・・・」

どうやらハンドルカバーが風を受けて、フロントブレーキを押していたらしい。なんとかしないとね。今後の課題ができた。

17:00。埼玉到着。
この日は埼玉に1泊して、明日雑誌の取材を受ける。
どんな事聞かれるんだろ?
ドキドキしながら楽しい夜は更けていった・・・。

           

働けど…

2007-02-07 16:28:49 | おしごと
 働けど 働けど 
 我が暮らし楽にならざり
 ぢっと手を見る

・・・って、石川啄木の詩があったな~ と、ふと思う。
うちの場合は、生きてくため以外の出費が多いから何とかしなくちゃ。

印刷機のインクで汚れた手を見ながら、そんなことを考えてました。

カルチャースクール

2007-02-05 21:23:14 | ウチのこと
英会話を習うことになった。
どんな感じのところなのか全くわからないので、とりあえず話を聞きに行ってきた。

個室に通され、いろいろと説明を聞いていると、
突然扉が開き、先生が英語話しながら陽気に乱入してきた。
「※*&¢£∴∞∀@§※*&¢£∴∞∀@§english?」
突然の事態についていけず呆然とする。
良くわからないが「英語は好きか?」と聞かれているような気がする。
とりあえず「Yes・・・」と答えてみる。
先生は上機嫌でペラペラとまくし立て、握手をして嵐のように去っていった。
握手をした姿勢のまま硬直していると、いろいろ説明してくれていた先生が通訳してくれた。
「彼女は、もう行かなければならない、と言っています」
はぁ、そうですか。今のはいったい何だったのだろう・・・。

そんな感じで3人くらいの先生が乱入しては去っていった。
陽気で楽しい先生がたくさんいるようだ。

一通り説明を聞いた後、英会話の授業を体験してみる事になった。
授業してくれるのは最後に乱入してきたカナダ人の先生。
簡単な自己紹介の後、英語でいろいろ質問される。
どこ住んでるの?とか、出身地は?とか。質問というより、自己紹介のあと普通に会話している感覚だ。ただし全部英語だけど。ゆっくり話してくれるので、聞かれていることはなんとなくわかるような気がする。

さらに会話は続く。
先生どうやら「仕事先はどこか」と聞いてるらしい。
おし、「○○の近く」と言ってみよう。
「に、ニアー…ニアー……う"~…」
あれ?近くにあるあのお店は何だっけ?
でも、なにを言おうとしているのかは伝わるらしく、
「JUSCO? YOKADO? or SATY?」と、ヒントを出してくれる。
「Yes! SATY!! near SATY!!」探していた単語が見つかったのが嬉しくて、文法も何もめちゃくちゃのまま、そう答えていた。両手で握手して先生の手をブンブン振りそうな勢いである。

数年ぶり(・・・いや、それ以上か)に使った英語は、そりゃもうヒドイもんだった。
でも、何か答えれば褒めちぎってくれる。間違っていようが、思いっきりジャパニーズ イングリッシュだろうが、ほめられれば嬉しい。学校の英語の授業みたいに「間違えたら恥しい」という感覚がないので、どんどん話して身につきそうだ。

ちなみに私は「カンが良い」とほめられた。質問に対して見当違いの答えをしていないので大丈夫ですよ、と。
そのくらいしかほめるトコないよね・・・(^^;)
先生が話した英語の大半が理解できてないのがバレバレだ。
こんな状態で本当に英語話せるようになるのだろうか?
でも。
英会話教室って、英語話せないから通うんだよね。
話せる人は通う必要ないもの。


仕事はじめ

2007-02-01 23:15:33 | おしごと
就職が決まって、初仕事に行ってきた。
まず就職するにあたって必要な書類にサインして、会社の概要や仕事内容の説明受けて、建物内を案内してもらって・・・午前中で本日のイベントは終了。実際に仕事をするのは明日からだ。

一緒に採用になった人が、もう一人。
33歳のママさん。先輩主婦だ。明日からは彼女と一緒に仕事をすることになる。
ちょっとお話したけど、ほのぼの明るくて良い人そう。
一人じゃないことを知って、安心した。

そしれにしても、この会社。社員が4人しかいないことにビックリ。
面接に来た時、ずいぶん社員が少ないな~とは思ったのだが、その時見たのが全社員だったとは・・・。
そして面接官のお姉さんの正体は、実質社員を束ねている次長さん。32歳!若いよ、若すぎるよ!!
でも、分からない事とか質問しやすそう


お昼前に帰宅。
緊張していたのか、一気に脱力してしまった。たいしたことしてないのに肩凝ってるし
こんなことで明日から大丈夫かなぁ・・・。