あけちのショシマ的生活

ショシマ(初心者マークの略)的な驚きや発見を綴るブログ。

東京見物

2012-10-31 18:23:06 | おでかけ
「ツタンカーメン展」のその後のオマケです。

「ツタンカーメン展」を思いのほか早く見終わってしまったので、今後の作戦を考えます。
入場待ちの行列に並ぶのと見学で1日終わる覚悟だったので、
その後の予定を全く考えていなかったのですよ

とりあえず東京駅を目指すことにしました。
東京駅って、駅の中は通過したことがあっても、
外から見たことなったんですよね。
それにリニューアルオープンしたそうですし♪

そうと決まったら、まずは上野の森を脱出します。
するとそこには西郷さんが!


そのすぐ近くの建物から、上の駅前の通りに
降りられそうだったので、中に入ってみます。
階段を下りていくと、この建物、中にお店が入っているようです。
が、そこは素通りして再び外へ。
なにげなく振り返ると・・・
おおっ!「上野3153」じゃないですかっ!?
オープンの時、TVでやってましたよ
もしかして中通った?通った???

上野駅から電車で東京駅へ。
お昼前だったので、行列のできていない店を
選んでお昼を済ませます

いよいよ東京駅の正面を目指します。
改札付近で上を見上げたり写真を撮っている集団を発見。
そして、つられて上を見上げると・・・



そこはリニューアルしたドーム天井でした。
TVで見たまんまだぁ

外に出ると、そこが東京駅の正面でした。
振り返って写真を撮ろうとしましたが、近すぎてうまく撮れません。
辺りをよく見ると、道の向こう側に写真撮っている人がたくさんいます。
なろほど、あの辺が写真撮るのに良い場所のようです。
さっそく行ってみます。



お~ これは・・・
いいですねぇ。レトロなデザインの駅舎の向こうに、
近代的な高層ビルが見えているのも不思議な感じで良いですねぇ。
辺りには、スケッチしている人達もたくさんいました
歩きながらちょこっとキャンバス覗いてみましたが
人目の多い外で描いてるだけあって(?)すごく上手いです。
絵葉書などになって売ってそうです。

その後、物欲を満たしつつプラプラしていると程よい時間に。
このへんで帰ることにします。
東京、TVで見てるところがたくさんあって面白いですね♪

ツタンカーメン展 2

2012-10-30 11:17:32 | おでかけ
いよいよツタンカーメン展の会場内へ入ります。

数十人のグループに区切られ、最初にシアターの映像を見るようです。
映像で予習しつつ、自然に入場制限ができて良いかもです。
それでも展示ケースの前は人だかりの大混雑でしたが

ひとかたまりの集団の中の後ろの方に混じってゆっくり回ります。
前の方の人が「音声ガイドの①だ」等話しているのが聞こえるので、
それを参考に音声ガイドを聞きながら、展示ケースの前に流れ着くのを待ちます。
後方からは、おばちゃん達らしき話し声。
場所が場所なだけに話しの内容はツタンカーメンについてなのですが・・・
やたらと詳しい。音声ガイドの要点をしっかりと抑えている。
おばちゃん・・・ツタンカーメン展来るの、何回目ですか
音声ガイドとおばちゃんの解説をステレオ音声で楽しみながら、人の流れに流されていきます。

会場の雰囲気に慣れてきて、ふと辺りを見回すと。
比較的空いている展示物があるのを発見しましたよ。
まんまと展示物を先頭で見れる位置をGET!
おお~!すごいぃ~
・・・と思ったのもつかの間。
「前の人に続いて進んでくださーい」と注意が入ります。
あの大混雑で立ち止まるのは迷惑になるのはわかってはいますが、
もうちょっとじっくり見たかった・・・
自分としては、2列目辺りから人の隙間越しにチョロチョロ見るほうが、
ゆっくり見れて良かったです

音声ガイドによると、展示物によっては「裏側にも注目してください」というものも。
展示ケースの隙間を見つけては入り込み、裏側までじっくり見ていたのですが・・・
ふと我に返ると、人の壁に阻まれて脱出不能に
なんとか人混みにまぎれて奇跡の生還を果たします。
危なかった・・・

会場内を進むにつれて、展示物もどんどんゴージャスになっていきます。
入り口付近では、石や木でできていて地味目だったのが、
(いや、木製品が残ってるのも凄いんですが)
赤や青の石やゴールドでキラキラしています。
棺に宝石埋め込んで描かれた顔とか、石に透明感があるので本物の目みたいです。
あまりに綺麗過ぎてレプリカのような気がしてきます。
だって、今から3300年以上前に作られたものなんですよ?

そうこうするうちに、ツタンカーメン展の目玉、
「ツタンカーメンの棺形カノポス容器(※)」の前へ。
昨日作ったみたいにキラキラです。
そして細工が細かい!
ついついケースに顔を近づけて凝視。
と、その時。

カツン・・・

音のした方へ一斉に視線が集中。
展示品に近づきすぎたおじさんがケースにぶつかったようです。
事前に「振動に反応するセンサーがついているので、展示品には触らないように」
という説明があったのを思い出します。
空気が凍りつき、みな緊張した顔で様子をうかがっています。
けたたましい警報音とともに、警備の人が駆けつける

・・・という事はなく、ホッとして展示品に視線を移しました。

そのフロアが、ツタンカーメン展の最後の部屋のようです。
一通り見終わった後、もう一度件のカノポス容器を見て、会場を後にしました。



※「ツタンカーメンの棺形カノポス容器」
公式ガイドブックによると、大きさは39.5cm。
顔の部分は目測で3cmくらい。
あんなに大きな写真(上の画像参照)に引き伸ばされても、まったくアラがないのですよ。
会場に入るまでは、これがかの有名な「黄金のマスク」の写真だと思い込んでおりました

ツタンカーメン展 1

2012-10-29 10:44:48 | おでかけ
先日、ツタンカーメン展に行ってきました。

始発の「スーパーひたち」に飛び乗り、一路上野へ



終点の上野駅で降りると、会場の「上野の森美術館」はすぐ近くらしい。
これは便利
上野の森を彷徨うことしばし。
大きな建物の前に長蛇の列を発見!
この行列に違いない。
「最後尾」と書かれたプラカードを目指し、列に加わった。



9:30。
開館30分前。
この時点で行列の先頭は見えない。
事前情報によると、チケットを入手後、
整理券をもらうための行列に再び並ばなければならないらしい。
平日でも入場まで2時間かかることもあるとか
ディズニーのアトラクションに並んだ気持ちで待つことにします。

列に並びながら見える範囲で東京見物をします。
・・・と、ビルの間からスカイツリー発見!



写真をバシバシ撮ります
「おのぼりさん」丸出しですが、気にしてはいけません。

そうこうするうちに「ツタンカーメン展」の会場入り口が見えてきましたよ。



係りの人の案内によると、どうやら整理券なしで直接入れるようです。
ラッキー
音声ガイドの機械をGETし、いよいよ中に入ります。


苦戦中

2012-10-09 12:33:35 | ウチのこと
9月いっぱいかかって引越しが完了しました。
今は、ちょっとずつダンボールの梱包ときながら、
新しい家の片づけを進めています。
インターネットもようやく開通しました。
前の家のを解約し、その間約1ヶ月。
長かった・・・

喜んだのもつかの間、今度は新しいマウスの扱いに
苦戦しております
PC本体を机の下に置くようにしたので、
今まで使っていたマウスではコードの長さが
足りないのですよ
で、コードレスのマウスにしてみたら、
動いたり動かなかったり・・・。
マウスごときでIT難民ぶりを発揮中です。
慣れるまで少し時間かかりそうです。

「引っ越しましたはがき」も、なんとかPCで作りたいし、
別冊(?)家ブログ(※)の更新も滞っているのですが・・・
がんばります


※別冊 家ブログ
「家付きバイクガレージへの道」
http://blog.goo.ne.jp/imure160
ダンナと共同で絶賛執筆再開中。
気長に更新をお待ちいただければ幸いです