7月14日。
世の中が3連休ど真ん中だった日の話。
地域の草刈りがあったので参加してきた。
回覧板の案内によると、
「各世帯1名参加のこと」
「参加しない場合は、次年度の班費に影響する」
・・・つまり、参加しないと来年の班費を他所より多く取りますよ、という脅し(?)付き。
まぁ、まじめに参加した人だけが損をする・・・ということのない、ステキ制度ではあるが。
この辺りは少なくとも25班くらいはある。
各班10軒くらいあるとして、各家庭1人ずつ全員参加すると250人。
そんなに人集めてどうするのだろうか?
人、余るよね?
・・・等思いつつ、集合場所へ向かった。
朝7:50。
向かったのは、家から程近い調整池。
集合時間にちょっと早いが、すでにたくさんの人たちが集まっていた。
その中から班長さんを探し出すのはちょっと大変。
と思ったら、白いプラカードを持った人がちらほら。
よく見るとなんか数字が書いてある。
どうやら各班の班長さんが自分の班の番号のプラカードを持っているようだ。
その中に、ウチの班長さんを発見!
あけち家、無事に参加表明を済ませることができた。
中には「ウチの班長、来てませ~ん」というところも。
「夜勤が長引いて来れないそうです~」
「誰か、班長の代わりに出欠確認を・・・」
「みんなの顔わかるから、オレやる」
・・・などという会話も聞こえてくる。
そうだよね。
主戦力は働き盛りの年代。
参加したくてもできない家もあるよね。
それに3連休の中日だもの。
家族サービスで一家そろって出かけてる、なんてところもあるんじゃないのかな?
さて。
そんなこんなで、出欠確認も一通り済んだようで、いよいよ草刈作業。
草刈機を持っている人は調整池のフェンスの内側の斜面を一気に刈る。
草刈鎌やスコップあるいは素手の人は、フェンス周りの道端の草を刈る。
12台の草刈機が一斉にうなりを上げ、それを合図に草刈作業が幕を開けた。
自分は草刈鎌持参。
参加している大半の人は、この草刈鎌班。
気がつけば、道端にびっしりと人がしゃがみこみ、作業を始めている。
自分も人の隙間を見つけてしゃがみこみ、目の前の草を刈る。
すぐ隣のちびっ子が自由奔放に振るうスコップに気をつけつつ、作業をすること10分。
あっという間に刈る草がなくなってしまった。
あと残っている所は・・・と辺りを見渡すも、どこも似たような状況。
とりあえず他の人のまねをして、刈った草を1箇所に集めてみる。
それもあっという間に終了。
えっと・・・この後何すれば良いんですか・・・。
みんな思い思いに道端に座り込み、草刈機班の作業を見守りながら談笑している。
自分も数少ない見知った顔を捜し、近づいてみる。
どうやら草刈鎌班の作業はここまで。
あとは草刈機班の作業が終わるのを待ってジュースをもらい、解散・・・という流れらしい。
ちなみに、このジュース待ちの時間が長いのだそうだ。
実はこの日、この後、仕事だったりする。
班長さんにはあらかじめ「途中で抜けるかも」という話しはしていたのだった。
「抜けるなら今」「そ~っといなくなった方が良いよ」等ありがたいアドバイスをいただく。
気がつけば、さっきまで道端にあふれかえっていた人たちの数もなんだか減っているような?
ということでご近所さんに挨拶だけしてそっと帰ることにした。
草刈機班の作業は、片側の斜面半分ほどが刈り終わったところ。
ジュースがもらえるまでには、まだまだ時間がかかりそう。
みなさん、熱中症にお気をつけて。
世の中が3連休ど真ん中だった日の話。
地域の草刈りがあったので参加してきた。
回覧板の案内によると、
「各世帯1名参加のこと」
「参加しない場合は、次年度の班費に影響する」
・・・つまり、参加しないと来年の班費を他所より多く取りますよ、という脅し(?)付き。
まぁ、まじめに参加した人だけが損をする・・・ということのない、ステキ制度ではあるが。
この辺りは少なくとも25班くらいはある。
各班10軒くらいあるとして、各家庭1人ずつ全員参加すると250人。
そんなに人集めてどうするのだろうか?
人、余るよね?
・・・等思いつつ、集合場所へ向かった。
朝7:50。
向かったのは、家から程近い調整池。
集合時間にちょっと早いが、すでにたくさんの人たちが集まっていた。
その中から班長さんを探し出すのはちょっと大変。
と思ったら、白いプラカードを持った人がちらほら。
よく見るとなんか数字が書いてある。
どうやら各班の班長さんが自分の班の番号のプラカードを持っているようだ。
その中に、ウチの班長さんを発見!
あけち家、無事に参加表明を済ませることができた。
中には「ウチの班長、来てませ~ん」というところも。
「夜勤が長引いて来れないそうです~」
「誰か、班長の代わりに出欠確認を・・・」
「みんなの顔わかるから、オレやる」
・・・などという会話も聞こえてくる。
そうだよね。
主戦力は働き盛りの年代。
参加したくてもできない家もあるよね。
それに3連休の中日だもの。
家族サービスで一家そろって出かけてる、なんてところもあるんじゃないのかな?
さて。
そんなこんなで、出欠確認も一通り済んだようで、いよいよ草刈作業。
草刈機を持っている人は調整池のフェンスの内側の斜面を一気に刈る。
草刈鎌やスコップあるいは素手の人は、フェンス周りの道端の草を刈る。
12台の草刈機が一斉にうなりを上げ、それを合図に草刈作業が幕を開けた。
自分は草刈鎌持参。
参加している大半の人は、この草刈鎌班。
気がつけば、道端にびっしりと人がしゃがみこみ、作業を始めている。
自分も人の隙間を見つけてしゃがみこみ、目の前の草を刈る。
すぐ隣のちびっ子が自由奔放に振るうスコップに気をつけつつ、作業をすること10分。
あっという間に刈る草がなくなってしまった。
あと残っている所は・・・と辺りを見渡すも、どこも似たような状況。
とりあえず他の人のまねをして、刈った草を1箇所に集めてみる。
それもあっという間に終了。
えっと・・・この後何すれば良いんですか・・・。
みんな思い思いに道端に座り込み、草刈機班の作業を見守りながら談笑している。
自分も数少ない見知った顔を捜し、近づいてみる。
どうやら草刈鎌班の作業はここまで。
あとは草刈機班の作業が終わるのを待ってジュースをもらい、解散・・・という流れらしい。
ちなみに、このジュース待ちの時間が長いのだそうだ。
実はこの日、この後、仕事だったりする。
班長さんにはあらかじめ「途中で抜けるかも」という話しはしていたのだった。
「抜けるなら今」「そ~っといなくなった方が良いよ」等ありがたいアドバイスをいただく。
気がつけば、さっきまで道端にあふれかえっていた人たちの数もなんだか減っているような?
ということでご近所さんに挨拶だけしてそっと帰ることにした。
草刈機班の作業は、片側の斜面半分ほどが刈り終わったところ。
ジュースがもらえるまでには、まだまだ時間がかかりそう。
みなさん、熱中症にお気をつけて。
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