その後のイチゴ

何者かによって被害を受けているウチのイチゴ。
（5/18参照）

おかげで赤く色づくイチゴを横目に、収穫できない日々が続いている。
イチゴつまみ食いの犯人を、うちの庭によく来る猫と決め付け、
対策を考えてみる。
ここらヘンでガツンと人類の叡智を見せつけてやらねば

そこで用意したのが、コレ↓



踏むと痛いからそこから先へ猫が進めない、
トゲだらけプラスチック。
ヒトが踏んでもけっこう痛いです
これをイチゴを囲むように設置してみる。

そして翌朝・・・。


く・・・喰われとる

こやつ、鉄の肉球の持ち主なのか

それとも犯人は別にいるのだろうか？？？
ある方から「犯人はナメクジでは？」と教えていただき、
ちょっと調べてみた。

　・犯行時刻は夜。
　・明日食べようと楽しみにしていたイチゴばかり狙われる。
　・食べられた跡は、わりとなめらか。

ぬぅ・・・ウチのと一緒だ
ナメクジ対策試してみよう。


　　　　　


そらからだいぶ日が高くなって・・・

洗濯物干しに外に出る。
視界の隅、スズランの茂みの中・・・


なんかあるっ


拾ってみたらイチゴだった。

そこはイチゴが置いてある場所から２ｍほど離れている。
なぜこんな所に・・・
そして、今までの被害イチゴとは違う、ザックリと鋭い傷跡。
鳥がくちばしではさんだら、こんな跡がつきそう。
鳥がくわえて持ち去る途中で落とした？

昼は野鳥に狙われ、夜はナメクジに食べられ・・・
敵が多すぎです

もう少し対策考えてみるけれど、とりあえずは、


喰われる前に食べてしまえ