秋なので絵を描いてみることにした。
挑戦するのは「きたのじゅんこ エンジェル・レッスン」
「大人の塗り絵」の親戚みたいな本だ。ただし、他の塗り絵本とはちょっと違う。この本1冊終わると、いつの間にか自分オリジナルの絵が描けるようになっているのだそうだ。
私は、きたのじゅんこさんの絵が好きだ。できることならあんな絵を描いてみたい。ふわふわしてて、やさしくて、清らかなあの絵を、どうやったら描けるのか不思議でしょうがなかった。
使用する画材は水彩色鉛筆。
普通の色鉛筆と同じようにも使えるし、水を含んだ筆でなぞれば水彩画にもなる不思議な色鉛筆。「色鉛筆」という身近でお手軽な画材でありながら、頭に「水彩」と付いただけで特別な感じがするのが良い。いろんなメーカーのものがあったけど、本に載ってたのと同じものをチョイス。同じ道具を使えば同じ絵が描ける・・・というわけには行かないだろうが、まずは形から入ろう。
最初は塗り絵をするようだ。
お手本は見ずに、自分のイメージで。自分が塗りたいように。自由に。
大輪のバラの花を抱いた天使の絵。
光り輝くイメージで、淡く、薄く・・・
これ以上、自分からは何も出ない・・・というところで色鉛筆を置く。
塗り絵1枚に全力投球。
ちょっとヘンなところもあるけれど、次のステップでこれ以上の絵が描けなかったらどうしよう(自信過剰)。そんなヘンな心配をするほど、自分のすべてを出し切った満足のいく塗り絵に仕上がった。
・・・つもりだった。
次のステップでは、先ほどと同じ塗り絵を今度はお手本見ながら3つの技法を使って描いてゆく。
一通り描き終って一息つき、ちょっと離れて見る。
すごい!すごいよ!! 全然違う!
たった3つの技法だけでこんなに変わるとは!
絵の天使さん、外見年齢20歳は若返ったよ!
befor after
先に描いたほうが色褪せて見える。まゆげないし、目がしんでるし
光ってるイメージだからって、やみくもに薄く塗ればいいってわけじゃないのね。
最初のレッスンだけでこの違いだもの。
これからどう進化していくのか楽しみ
挑戦するのは「きたのじゅんこ エンジェル・レッスン」
「大人の塗り絵」の親戚みたいな本だ。ただし、他の塗り絵本とはちょっと違う。この本1冊終わると、いつの間にか自分オリジナルの絵が描けるようになっているのだそうだ。
私は、きたのじゅんこさんの絵が好きだ。できることならあんな絵を描いてみたい。ふわふわしてて、やさしくて、清らかなあの絵を、どうやったら描けるのか不思議でしょうがなかった。
使用する画材は水彩色鉛筆。
普通の色鉛筆と同じようにも使えるし、水を含んだ筆でなぞれば水彩画にもなる不思議な色鉛筆。「色鉛筆」という身近でお手軽な画材でありながら、頭に「水彩」と付いただけで特別な感じがするのが良い。いろんなメーカーのものがあったけど、本に載ってたのと同じものをチョイス。同じ道具を使えば同じ絵が描ける・・・というわけには行かないだろうが、まずは形から入ろう。
最初は塗り絵をするようだ。
お手本は見ずに、自分のイメージで。自分が塗りたいように。自由に。
大輪のバラの花を抱いた天使の絵。
光り輝くイメージで、淡く、薄く・・・
これ以上、自分からは何も出ない・・・というところで色鉛筆を置く。
塗り絵1枚に全力投球。
ちょっとヘンなところもあるけれど、次のステップでこれ以上の絵が描けなかったらどうしよう(自信過剰)。そんなヘンな心配をするほど、自分のすべてを出し切った満足のいく塗り絵に仕上がった。
・・・つもりだった。
次のステップでは、先ほどと同じ塗り絵を今度はお手本見ながら3つの技法を使って描いてゆく。
一通り描き終って一息つき、ちょっと離れて見る。
すごい!すごいよ!! 全然違う!
たった3つの技法だけでこんなに変わるとは!
絵の天使さん、外見年齢20歳は若返ったよ!
befor after
先に描いたほうが色褪せて見える。まゆげないし、目がしんでるし
光ってるイメージだからって、やみくもに薄く塗ればいいってわけじゃないのね。
最初のレッスンだけでこの違いだもの。
これからどう進化していくのか楽しみ
美化しなくても、そのままのかもねぎさんで良いと思いますよ♪
かなり美化して下さって良いです(笑)