おこーん
さいきん
映画館で観たのは
『E.T.』でおなじみ
アカリノートです!
ouchi denwa !
*
ここ数年
よくお世話になっておりました
「午前10時の映画祭」
という
全国的なリバイバル上映企画が
今年をもっていったん終了することになったらしく涙
とても名残惜しい気持ちもありつつ
いままでありがとうさま!の気持ちもあり
できるだけ今年は
この祭りに参加してやろう!と心に決めまして
先月から時間を見つけてはいっておりまして
先週みたのが
「E.T.」でありました◎
こどものころに何度も何度も見ましたが
よくよく考えてみたら
英語でみるのは初めてだし(全部テレビは吹き替えでしたで)
もちろん映画館で観るのははじめてだし
で
ワックワクで観てまいりました!
ま
感想は言わずもがな
最上級に最高でありましたが
なにより
やっぱり
映画を
「映画館で観られる幸せ」に
つきました!
いろんな形での
映画の観かたがひろがっている
昨今ではありますが
やっぱり
私は
映画は
映画館で観るべきものだし
映画館で観ることを考えて
作られるべきだあなぁ
と
改めて気づかさせてくれた
午前十時の映画祭
今年は本当に
とんでもない名作が目白押しですので
この機会にぜひ
朝から映画館に行ってみてはいかがでしょうか?
(ちなみに今後のラインナップ!)
↓
ゴッドファーザー
風と共に去りぬ
日本のいちばん長い日
八甲田山
愛と青春の旅だち
ブルース・ブラザース
ローマの休日
ニュー・シネマ・パラダイス
ベニスに死す
砂の器
スティング
時計じかけのオレンジ
テルマ&ルイーズ
レオン 完全版
ウエスト・サイド物語
サウンド・オブ・ミュージック
ショーシャンクの空に
アラビアのロレンス/完全版
ダンス・ウィズ・ウルブズ
大脱走
七人の侍
バック・トゥ・ザ・フューチャー
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
す
すげぇ…
これが全部
映画館で観られるダナんて
奇跡かなにかとしか
思えないでありますよ!
2週間入れ替えで
来年度末までやっております!
ちなみに鹿児島では
天文館の映画館でやっているようですよ!
父よ母よ!是非!早起きをば!!
ズバッ
*
そんな
名作を映画館でみたりしつつ
新作もしっかりチェックし
DVDも欠かさず借りてみておりました
そんな4月の映画のおはなし
いつもの観たものズラリ
何の参考にもならない
映画備忘録のコーナー
「アカリノートの映画っていいな~4月編~」
まいりまーーい!
↓
【4月】
未知との遭遇@劇場
バンブルビー@劇場
バイス@劇場
アメリカンハッスル
ウォームボディーズ
ホーボーウィズショットガン
search
キラーメイズ
判決、ふたつの希望
ダーククライム
ライアーライアー
若おかみは小学生!
アベンジャーズ
アベンジャーズインフィニティウォー
殺人の追憶
レスラー
チャイナタウン
ジュニア
男はつらいよ柴又慕情
男はつらいよ寅次郎夢枕
20本!
なんとも静かな4月!
何故なら春をこじらせて
引き籠っていたから
ビデオみる元気もなかったのでありましたーw
いけないいけない!がんばるます5月。
てなわけで簡単に
アレして参ります◎
↓
★未知との遭遇@劇場
→宇宙人襲来を描いた巨匠スティーブン・スピルバーグ監督の名作。CGもない時代に
よくもまぁこんなに大迫力の映像が作り出せたものだなぁととにかく関心しぱなし。
そして、やはりこの迫力は映画館でないと伝わりづらいなぁ、と「午前十時様」に感謝◎
工夫と演出とアイデアで人は確かに映画表現的未知との遭遇を果たした
そんな夢のような映画でありました。有難うスピルバーグ先生。
★バンブルビー@劇場
→日本のおもちゃ発信の映画「トランスフォーマー」のスピンオフ作品。
監督は「KUBO」(ストップアニメーション)のトラヴィス・ナイトということで、とにかく
CGロボットの表情が豊か!実に愛らしく、主人公のヘイリー・スタインフェルドとの
掛け合いも素晴らしく、これは意外な良作でありました!
「トランスフォーマー」を見ていなくても十分楽しめるので!ぜしに!
★バイス@劇場
→イラク戦争のときにブッシュ政権を裏で動かしていたらしいディック・チェイニー氏
というアメリカ副大統領の半生を描いた社会派コメディドラマ。
まぁまぁ大がかりな風刺映画でしたがつい10数年前の話をもう笑い話にできちゃう
お国柄ってのはやっぱりすごいなぁ、と感心しました。ほい
★アメリカンハッスル
→捕まった詐欺師が司法取引でFBIのおとり捜査に協力する話。
俳優陣のなんとも言えない可笑しな演技が見どころ。特にやっぱり本作の
ジェニファー・ローレンスは一見の価値ありすぎ!一応どんでん返ります◎
★ウォームボディーズ
→ゾンビ版ロミオとジュリエット。人の心がちょっぴり残ったゾンビと
人間とが恋をする設定が秀逸。ゾンビものだけどほっこりします*
★ホーボーウィズショットガン
→流れ者の主人公が辿り着いた街で悪者をショットガンで撃ちまくる話。
正義と狂気のクライムアクション!色調が派手で愉快。描写は過激。
★search
→行方不明になった娘をネットを駆使して探し回るお父さんの話。
画面が常にPC上のウィンドウで構成・表現されていて実に斬新。
いや、それでもやっぱりネットって怖いなぁって思っています1本。
★キラーメイズ
→段ボールで作った迷路の内部が何故かめちゃくちゃでっかくなっちゃって
皆でそこに迷い込んじゃう話。ほとんどが段ボールで作られた手作りセットでの
撮影なんですがそれぞれの造形のアイデアがとにかく素晴らしい。
いい意味でレベルの高い文化祭のような牧歌と熱を感じました。
(お話はよくわからんかったけど爆)
★判決、ふたつの希望
→小さないざこざからとっても大きな裁判に発展してしまう話。
発端は小さなことでも民族、宗教、主義主張の違いからとんでもなく大きな
喧嘩になることを思い知らせれる内容。何か膨大な世界の縮図のようであり
自分の心にも宿っているかもしれない潜在的な何かのようでもあり。
ま、なんにせよ、いざこざは起こさないに限りますよ*(兎に角おススメであります!)
★ダーククライム
→「マスク」のジム・キャリー主演、老刑事が未解決事件を探っていくなかで
どんどん闇落ちしていく話。コミカルさは一切排除し重厚に演じるジム・キャリーは
格好良く。話は終始ダーク調。
★ライアーライアー
→嘘つきまくって裁判に勝つ敏腕弁護士が突然全く嘘がつけなくなる話。
「ダーククライム」がなんとなく消化不良だったのでジム・キャリー熱沸騰。
いい加減さと切実さと優しさが巧く混ざり合う演技はやっぱり素敵でしたよ◎
★若おかみは小学生!
→両親を事故で亡くした主人公が旅館の若女将として奮闘成長する姿を描いた
アニメ映画。ほのぼの系かと思いきや、なかなかにシビアな展開もあり、
いろんな意味で胸がアツくなる作品。もしかしたら元気な時でないとみられないかも?
でも絶対に心に残る作品になると思います。ぜひ◎
★アベンジャーズ
→マーベルヒーロー勢ぞろいシリーズ第一弾!「エンドゲーム」公開記念に
おさらいでした。当時はなんてスケールのでかい話なんだ!と思っていましたが
なんてこたぁない!シリーズ的にはまだまだ序の口!でもやっぱり愛すべき
初集合なのでした。うんうん
★アベンジャーズインフィニティウォー
→マーベルヒーロー勢ぞろいシリーズ第三弾(気持ち的には「シビルウォー」入れて第四弾)!
ヒーロー映画史上最悪の終わり方をするといっても過言ではない本作。
この秀逸な終わり方が現在大ヒットしてます「アベンジャーズ/エンドゲーム」の
桁外れの人気につながったようですよ。「アベンジャーズ」はもはや映画の歴史の
ひとつになりましたなぁ。ぜひ
★殺人の追憶
→連続殺人事件の犯人を執念で追う刑事を描いた韓国映画。実話をもとにしているらしく
箇所箇所で熱量が伝わる作品。韓国的フィルムノワール(※虚無的・悲観的・退廃的な
指向性を持つ犯罪映画 を指した総称)。
★レスラー
→中年プロレスラーが病や老いと戦いながら、人生を顧みつつもそれでもリングに
立とうとする話。主演のミッキー・ロークがとにかく渋かっこいい!そして相手役の
マリサ・トメイもギュッとした演技が素晴らしく。どうしようもない
男(父)なんだけれど、自分の輝ける場所をちゃんと見つけることはひとつ素敵なことなんだ、
と思いました。監督のダーレン・アロノフスキーの「レクイエムフォードリーム」は
最近のお気にいり!どちらもぜひ◎
★チャイナタウン
→1974年アカデミー脚本賞受賞作。ジャック・ニコルソン演じる私立探偵がとある殺人
事件に巻き込まれていく話。これこそまさにアメリカンフィルムノワール!
事件の真相は公開当時だったら結構びっくりものだったかも?
★ジュニア
→科学者の主人公が新薬の実験台になり男性なのに妊娠してしまう話。
主演のアーノルド・シュワルツェネッガーの役者っぷりが堪能できる名作コメディ。
妊娠して母性に目覚めたムッキムキ女装シュワちゃんの優しい微笑み秀逸!
これは「ツインズ」と併せて絶対に外せない名作!ぜひ!
★男はつらいよ柴又慕情
→寅さんシリーズ9作目。吉永小百合再登場の回。父親役の宮口清二(「七人の侍」の
剣客役でおなじみ)との掛け合いシーンは号泣必須!寅さん影薄めの回◎
★男はつらいよ寅次郎夢枕
→寅さんシリーズ10作目。寅さんがまさかの逆告白される回。マドンナ八千草薫の
演技が素晴らしすぎる神回◎ぜひ!
っといった感じでありました!
私的強めのおススメは
「バンブルビー」
「判決、ふたつの希望」
「若おかみは小学生!」
「男はつらいよ寅次郎夢枕」
ですかね
「バンブルビー」はロボと少女の友情アクション
「判決、ふたつの希望」は社会派エンタテインメント
「若おかみは小学生!」は悲しくも力強い成長譚
「男はつらいよ寅次郎夢枕」は寅さん、そんな引き出しもあるんですねSP
お暇がありましたら是非ご覧あれ
*
さ
そんなこんなで
もうすぐ
6月ですね
5月はまた
意外とたーくさん映画観ましたので
またブログ乞うご期待であります(誰が?爆)
とりあえず
みなさん!
(行ける方は)
今年最後の
午前十時の映画祭へ
忘れずにレッツゴーですよー!
それでは
みなさまも
よい
映画体験を~
ほいなら
ほいなら
ほいなら!
【ライブ情報】
★→対バン形式 ☆→ワンマンまたは自主企画
◎→アットホームライブ(老人ホームライブ/見学自由※要ご連絡)
★5月31日(金)@福岡gigi
★6月1日(土)@福岡飯塚hulot
☆6月9日(日)@下北沢Wasted Time(ワンマン)
(19時開場/20時開演/投げ銭制)
◎6月15日(土)@神奈川ラヴィーレ海老名(14時~)
★6月21日(金)@新高円寺STAX FRED
◎6月22日(土)@神奈川アリビオ古淵(予定)
★6月25日(火)@幡ヶ谷36`5
☆7月15日(月祝)@吉祥寺井の頭公園ベンチライブSP
(15時半~20時半/公園池南側トイレ前自転車置き場辺り/投げビール制)
★8月10日(土)@とある善いイベント
☆8月12日(月祝)@吉祥寺井の頭公園ベンチライブSP
☆9月7日(土)@静岡浜松esquerita68
☆9月8日(日)@静岡清水長澤理髪店
さいきん
映画館で観たのは
『E.T.』でおなじみ
アカリノートです!
ouchi denwa !
*
ここ数年
よくお世話になっておりました
「午前10時の映画祭」
という
全国的なリバイバル上映企画が
今年をもっていったん終了することになったらしく涙
とても名残惜しい気持ちもありつつ
いままでありがとうさま!の気持ちもあり
できるだけ今年は
この祭りに参加してやろう!と心に決めまして
先月から時間を見つけてはいっておりまして
先週みたのが
「E.T.」でありました◎
こどものころに何度も何度も見ましたが
よくよく考えてみたら
英語でみるのは初めてだし(全部テレビは吹き替えでしたで)
もちろん映画館で観るのははじめてだし
で
ワックワクで観てまいりました!
ま
感想は言わずもがな
最上級に最高でありましたが
なにより
やっぱり
映画を
「映画館で観られる幸せ」に
つきました!
いろんな形での
映画の観かたがひろがっている
昨今ではありますが
やっぱり
私は
映画は
映画館で観るべきものだし
映画館で観ることを考えて
作られるべきだあなぁ
と
改めて気づかさせてくれた
午前十時の映画祭
今年は本当に
とんでもない名作が目白押しですので
この機会にぜひ
朝から映画館に行ってみてはいかがでしょうか?
(ちなみに今後のラインナップ!)
↓
ゴッドファーザー
風と共に去りぬ
日本のいちばん長い日
八甲田山
愛と青春の旅だち
ブルース・ブラザース
ローマの休日
ニュー・シネマ・パラダイス
ベニスに死す
砂の器
スティング
時計じかけのオレンジ
テルマ&ルイーズ
レオン 完全版
ウエスト・サイド物語
サウンド・オブ・ミュージック
ショーシャンクの空に
アラビアのロレンス/完全版
ダンス・ウィズ・ウルブズ
大脱走
七人の侍
バック・トゥ・ザ・フューチャー
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
す
すげぇ…
これが全部
映画館で観られるダナんて
奇跡かなにかとしか
思えないでありますよ!
2週間入れ替えで
来年度末までやっております!
ちなみに鹿児島では
天文館の映画館でやっているようですよ!
父よ母よ!是非!早起きをば!!
ズバッ
*
そんな
名作を映画館でみたりしつつ
新作もしっかりチェックし
DVDも欠かさず借りてみておりました
そんな4月の映画のおはなし
いつもの観たものズラリ
何の参考にもならない
映画備忘録のコーナー
「アカリノートの映画っていいな~4月編~」
まいりまーーい!
↓
【4月】
未知との遭遇@劇場
バンブルビー@劇場
バイス@劇場
アメリカンハッスル
ウォームボディーズ
ホーボーウィズショットガン
search
キラーメイズ
判決、ふたつの希望
ダーククライム
ライアーライアー
若おかみは小学生!
アベンジャーズ
アベンジャーズインフィニティウォー
殺人の追憶
レスラー
チャイナタウン
ジュニア
男はつらいよ柴又慕情
男はつらいよ寅次郎夢枕
20本!
なんとも静かな4月!
何故なら春をこじらせて
引き籠っていたから
ビデオみる元気もなかったのでありましたーw
いけないいけない!がんばるます5月。
てなわけで簡単に
アレして参ります◎
↓
★未知との遭遇@劇場
→宇宙人襲来を描いた巨匠スティーブン・スピルバーグ監督の名作。CGもない時代に
よくもまぁこんなに大迫力の映像が作り出せたものだなぁととにかく関心しぱなし。
そして、やはりこの迫力は映画館でないと伝わりづらいなぁ、と「午前十時様」に感謝◎
工夫と演出とアイデアで人は確かに映画表現的未知との遭遇を果たした
そんな夢のような映画でありました。有難うスピルバーグ先生。
★バンブルビー@劇場
→日本のおもちゃ発信の映画「トランスフォーマー」のスピンオフ作品。
監督は「KUBO」(ストップアニメーション)のトラヴィス・ナイトということで、とにかく
CGロボットの表情が豊か!実に愛らしく、主人公のヘイリー・スタインフェルドとの
掛け合いも素晴らしく、これは意外な良作でありました!
「トランスフォーマー」を見ていなくても十分楽しめるので!ぜしに!
★バイス@劇場
→イラク戦争のときにブッシュ政権を裏で動かしていたらしいディック・チェイニー氏
というアメリカ副大統領の半生を描いた社会派コメディドラマ。
まぁまぁ大がかりな風刺映画でしたがつい10数年前の話をもう笑い話にできちゃう
お国柄ってのはやっぱりすごいなぁ、と感心しました。ほい
★アメリカンハッスル
→捕まった詐欺師が司法取引でFBIのおとり捜査に協力する話。
俳優陣のなんとも言えない可笑しな演技が見どころ。特にやっぱり本作の
ジェニファー・ローレンスは一見の価値ありすぎ!一応どんでん返ります◎
★ウォームボディーズ
→ゾンビ版ロミオとジュリエット。人の心がちょっぴり残ったゾンビと
人間とが恋をする設定が秀逸。ゾンビものだけどほっこりします*
★ホーボーウィズショットガン
→流れ者の主人公が辿り着いた街で悪者をショットガンで撃ちまくる話。
正義と狂気のクライムアクション!色調が派手で愉快。描写は過激。
★search
→行方不明になった娘をネットを駆使して探し回るお父さんの話。
画面が常にPC上のウィンドウで構成・表現されていて実に斬新。
いや、それでもやっぱりネットって怖いなぁって思っています1本。
★キラーメイズ
→段ボールで作った迷路の内部が何故かめちゃくちゃでっかくなっちゃって
皆でそこに迷い込んじゃう話。ほとんどが段ボールで作られた手作りセットでの
撮影なんですがそれぞれの造形のアイデアがとにかく素晴らしい。
いい意味でレベルの高い文化祭のような牧歌と熱を感じました。
(お話はよくわからんかったけど爆)
★判決、ふたつの希望
→小さないざこざからとっても大きな裁判に発展してしまう話。
発端は小さなことでも民族、宗教、主義主張の違いからとんでもなく大きな
喧嘩になることを思い知らせれる内容。何か膨大な世界の縮図のようであり
自分の心にも宿っているかもしれない潜在的な何かのようでもあり。
ま、なんにせよ、いざこざは起こさないに限りますよ*(兎に角おススメであります!)
★ダーククライム
→「マスク」のジム・キャリー主演、老刑事が未解決事件を探っていくなかで
どんどん闇落ちしていく話。コミカルさは一切排除し重厚に演じるジム・キャリーは
格好良く。話は終始ダーク調。
★ライアーライアー
→嘘つきまくって裁判に勝つ敏腕弁護士が突然全く嘘がつけなくなる話。
「ダーククライム」がなんとなく消化不良だったのでジム・キャリー熱沸騰。
いい加減さと切実さと優しさが巧く混ざり合う演技はやっぱり素敵でしたよ◎
★若おかみは小学生!
→両親を事故で亡くした主人公が旅館の若女将として奮闘成長する姿を描いた
アニメ映画。ほのぼの系かと思いきや、なかなかにシビアな展開もあり、
いろんな意味で胸がアツくなる作品。もしかしたら元気な時でないとみられないかも?
でも絶対に心に残る作品になると思います。ぜひ◎
★アベンジャーズ
→マーベルヒーロー勢ぞろいシリーズ第一弾!「エンドゲーム」公開記念に
おさらいでした。当時はなんてスケールのでかい話なんだ!と思っていましたが
なんてこたぁない!シリーズ的にはまだまだ序の口!でもやっぱり愛すべき
初集合なのでした。うんうん
★アベンジャーズインフィニティウォー
→マーベルヒーロー勢ぞろいシリーズ第三弾(気持ち的には「シビルウォー」入れて第四弾)!
ヒーロー映画史上最悪の終わり方をするといっても過言ではない本作。
この秀逸な終わり方が現在大ヒットしてます「アベンジャーズ/エンドゲーム」の
桁外れの人気につながったようですよ。「アベンジャーズ」はもはや映画の歴史の
ひとつになりましたなぁ。ぜひ
★殺人の追憶
→連続殺人事件の犯人を執念で追う刑事を描いた韓国映画。実話をもとにしているらしく
箇所箇所で熱量が伝わる作品。韓国的フィルムノワール(※虚無的・悲観的・退廃的な
指向性を持つ犯罪映画 を指した総称)。
★レスラー
→中年プロレスラーが病や老いと戦いながら、人生を顧みつつもそれでもリングに
立とうとする話。主演のミッキー・ロークがとにかく渋かっこいい!そして相手役の
マリサ・トメイもギュッとした演技が素晴らしく。どうしようもない
男(父)なんだけれど、自分の輝ける場所をちゃんと見つけることはひとつ素敵なことなんだ、
と思いました。監督のダーレン・アロノフスキーの「レクイエムフォードリーム」は
最近のお気にいり!どちらもぜひ◎
★チャイナタウン
→1974年アカデミー脚本賞受賞作。ジャック・ニコルソン演じる私立探偵がとある殺人
事件に巻き込まれていく話。これこそまさにアメリカンフィルムノワール!
事件の真相は公開当時だったら結構びっくりものだったかも?
★ジュニア
→科学者の主人公が新薬の実験台になり男性なのに妊娠してしまう話。
主演のアーノルド・シュワルツェネッガーの役者っぷりが堪能できる名作コメディ。
妊娠して母性に目覚めたムッキムキ女装シュワちゃんの優しい微笑み秀逸!
これは「ツインズ」と併せて絶対に外せない名作!ぜひ!
★男はつらいよ柴又慕情
→寅さんシリーズ9作目。吉永小百合再登場の回。父親役の宮口清二(「七人の侍」の
剣客役でおなじみ)との掛け合いシーンは号泣必須!寅さん影薄めの回◎
★男はつらいよ寅次郎夢枕
→寅さんシリーズ10作目。寅さんがまさかの逆告白される回。マドンナ八千草薫の
演技が素晴らしすぎる神回◎ぜひ!
っといった感じでありました!
私的強めのおススメは
「バンブルビー」
「判決、ふたつの希望」
「若おかみは小学生!」
「男はつらいよ寅次郎夢枕」
ですかね
「バンブルビー」はロボと少女の友情アクション
「判決、ふたつの希望」は社会派エンタテインメント
「若おかみは小学生!」は悲しくも力強い成長譚
「男はつらいよ寅次郎夢枕」は寅さん、そんな引き出しもあるんですねSP
お暇がありましたら是非ご覧あれ
*
さ
そんなこんなで
もうすぐ
6月ですね
5月はまた
意外とたーくさん映画観ましたので
またブログ乞うご期待であります(誰が?爆)
とりあえず
みなさん!
(行ける方は)
今年最後の
午前十時の映画祭へ
忘れずにレッツゴーですよー!
それでは
みなさまも
よい
映画体験を~
ほいなら
ほいなら
ほいなら!
【ライブ情報】
★→対バン形式 ☆→ワンマンまたは自主企画
◎→アットホームライブ(老人ホームライブ/見学自由※要ご連絡)
★5月31日(金)@福岡gigi
★6月1日(土)@福岡飯塚hulot
☆6月9日(日)@下北沢Wasted Time(ワンマン)
(19時開場/20時開演/投げ銭制)
◎6月15日(土)@神奈川ラヴィーレ海老名(14時~)
★6月21日(金)@新高円寺STAX FRED
◎6月22日(土)@神奈川アリビオ古淵(予定)
★6月25日(火)@幡ヶ谷36`5
☆7月15日(月祝)@吉祥寺井の頭公園ベンチライブSP
(15時半~20時半/公園池南側トイレ前自転車置き場辺り/投げビール制)
★8月10日(土)@とある善いイベント
☆8月12日(月祝)@吉祥寺井の頭公園ベンチライブSP
☆9月7日(土)@静岡浜松esquerita68
☆9月8日(日)@静岡清水長澤理髪店