アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

耳にあたたかな風景*長野木曽福島雪灯りの散歩路ライヴレポ

2016-02-07 23:48:03 | 日常の
おこーん





さいきん
行ってよかった場所は
『長野木曽福島』

でおなじみ
アカリノートです


ふふふ



そんなわけで
無事
東京もどっております
ただいまんもす












そんなきのうおとついは
長野は木曽福島にて

雪灯りの散歩路
というイベントの
いったんで
ライヴをさせていただきました



場所は
『キソキソ』さんという
コミュニティスペースのようなところ

店長さん(?)は
デザイナーさんもしながら
おみせきりもりされている
東京から移住されたKさん

なかなかに気持ちのよい方で
すぐに仲良くなっていただけました◎
(なにせついてそうそう
ビールだけあてがわれて
『適当にしててっ!』って云われたのですもの!
なんという心地よさかっ!笑)



おみせは
古いおうちなので天井たかく
囲炉裏まであります!

かわいい柴犬(あっくん♂)までいて
もはや
歌うまえからほだされまくり(爆)







そうしているうちに夜になり
町中にキャンドルの灯がともると

ちらほらり
とお客様が来店


時間のある方には
甘酒やらのんでいただいたり
ご縁つなげてくださったもう一方のKさんの
よくあたる占いなども受けられたり

するなかで
ゆるーりと歌でもいかが~ ♪

みたいなノリでのライヴ




はじめは
はじめての場所だし
お客様いれかわりたちかわりなので
様子を見ながらでしたが

そのうちだんだんと空間を掴めるようになり

なんだかお店の雰囲気も
あいまって
なかなかに素敵な感じに!!!





古いおうちだから
なんだか暖かく音が響くし
囲炉裏も暖かいし

お客様のお顔もほこほこされてるのを
見ながら歌うのは
とても幸せな気分でありました ◎






そして
1日め無事終了し

近所で温泉いただき
落っこちてきそうな星空も見られ

ほっこほこのお布団でジュックスイ!
(久しぶりに怖い夢みませんでした!笑)







そして翌日 土曜日
朝からみんなでボヤボヤ過ごし
わたしはビールを呑みながら
お使いにいったり
炭に火をつけたりと
なんだか実家にいるような半日をすごし笑

また夕方から
ゆるりライヴ開始



東京への終電が
19時だったので
バタバタと中座になってしまったのが
こころのこりでしたが

この日もたくさんのお客様に
聴いていただくことができて
幸せな時間を
過ごせましたん






ほくほく***










なんとなく
なんだか
雪灯りの散歩路というイベントだったので

あまり
騒がしてもいけないなあ
と思って

すっ
と1歩さがった
演奏を常に心がけておりました



すると
お客様同士の何気ない会話や
外を行く人々の足音や
通りすぎる電車の音や
あっくん♂の声やオヤコゲンカetc…(笑)

いろんな音が
すでに風景の音楽になっていて

それを聴きながら
邪魔しないように寄り添うように
静かにギターをのせて

いろんな音がすぅっと
落ち着いた瞬間に
歌いだすのが

とても自然な形で
心地よいこと限りなかったのであります








わたしの音楽の美学のひとつに

『休符こそ音楽だ!』

というのがありまして


演奏することで
もちろん音楽は成り立つのですが

そこにいて
演奏せずに
空間やそこにある全ての音を
楽しむ時間も
またひとつ音楽であって

それ(演奏しないということ)を選択できることも
ミュージシャンのひとつの才能
だと思ったりしております




才能かどうかはわかりませんが
休符を楽しめる(ただの気ぃ遣いという説もあり(爆))私が

そんな風景音まで暖かなお祭りに
呼んでいただけたのも
またきっとひとつ
ご縁のあることだったんだろうなあ

思いかたでありました

(なにやら店長さん的には
清水の理髪店での散髪ビール狂のイメージが
あったらしく
『思ってたよりヒカエメじゃーん!!!』
と叱られましたが(笑)

(結果喜んでいただけたようで
なによりでしたが(笑)))















いうわけで

ひょんなことから
お誘いいただきました

長野木曽福島
雪灯りの散歩路ライヴ@キソキソ


なかなかに
おあつらえむきであった
アカリノートなのでありました!!




キソキソKさん&あっくん♂&息子氏
ご紹介してくださったデザートローズKさん
木曽のみなみなさま
立ち寄ってくださったお客様がた
雪灯りの散歩路の関係者みなさま


本当に
ありがとうございましたー!!!!!






また
必ずうかがいます!

(たぶん夏らしいです(笑))





















いうわけで


東京もどって
またもや
ノンストップ宇宙であります



働かざる者

長野行くべからず
ってね★






そんな

明後日
火曜日は
西荻窪アートリオンさんにて
ライヴであります

ビールがよく冷えた店です

ぜひ















なんだか
まだ
ふわふわ
長野感がぬけない
アカリおじさんで
ありましたー










ほながの
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木曽ふくしま雪灯りの散歩路を散歩

2016-02-05 23:10:25 | 日常の
おこーんばーん





最近
久しぶりに履いたのは

『ブーツ』

でおなじみ
アカリノートです


だって
雪深いと
うかがいましたものっ!











二年ぶりに
ブーツはいたら

靴擦れましたがな

いたた






にしても


木曽福島雪灯りの散歩路

すげー素敵!




町中に

氷で作ったキャンドルグラスがあって

その全部が点灯されてて


とにかく
町全体が

ほっこり
暖かな雰囲気に
つつまれております!




こりゃあ
来てみないと
わからんちんの
とっちめちん
であります






そんななか
わたしも

しっかり
片棒かついで
まいりたいと
おもいますー




ズバッ☆






ほながの
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13時ちょうどのあずさ19号で

2016-02-05 23:03:02 | 日常の
おこーん





さいきん
乗ったのは

『あずさ19号』


でおなじみ
アカリノートです



さよならは~
いつまでたっても~ん♪










そんな今日は

ご縁があって

長野県は
木曽福島にて

雪灯りの散歩路

という
イベントにて

木曽木曽さんという
お店で
歌わせていただきます◎








木曽木曽さんの
オーナーさんが
このイベントにあたり
だれか
適当な
うたうたいないもんか



知り合いのK氏に
たずねたところ

ああ
ちょうどいいやつ
おるわに


白羽の矢が たったのが
わたし


ただ
この
K氏とも

数年前に
知り合いのミュージシャンの
イベントに
お手伝いででたときに
一回お会いしただけだったもんで



いやはや
なんとも

ご縁のつながりなのであります





そんなご縁に
感謝しつつ

木曽福島にて

うたってまいりまあーす









ズバッ








ほながの
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アカリノートのきまぐれ帰省事実*総括

2016-02-04 22:37:30 | 日常の
おこーん







さいきん
帰ってきたのは

『TOKYO』

でおなじみ

アカリノートです





またせたな
TOKYO!!!























だれかが
待っててくれたかどうかは
貞子

さだかではありませんが


無事
鹿児島から
戻りました


わたしであります




そして
いつもどおり
宇宙まつりであります(爆)












ときに

なんだかいつも

『実家に帰る』

という自分と

『東京に帰る』

という自分がいて
不思議な感じがします




さすがに
十四年も住めば 都はるみであります



ただ
東京は
『今、生きている私が帰る場所』
という感じが
しています




今を生きているこの身体は
時代に
能力に
様々に即して
在るので

この今現在
32歳アカリノート
という私の身体は

東京に帰るべき
という

感覚があるのです
(確かに、漠然と)





では
鹿児島はというと
たぶん

『魂が帰りたがる場所』
なんじゃないかしら


どこでどんなふうに過ごしていても
必ず頭や心のどこかに感じている
かけがえのない家族や
御先祖さまの思いがあったり

どんな小さなことでも
昨日のことのように思い出せる 幼いころの
記憶があったり

いくら変わりつづけていても
けして忘れることのできない風景があったり


きっと
そのひとつひとつでもって
わたしのパーソナリティの礎は
出来上がっていて

だから
常に
わたしの魂も
それらがある
故郷を向いている
(そこへ向かうことが
魂感覚で正しいと感じている)

んでは
ないかなあ
と考えたり



結局
憧れだったり(故郷に憧れるってのも不思議な話ですが)
感謝の気持ちだったりするのでしょうが

とにかく
『わたしの魂は常に故郷へ向かっています』















ただ
そうなると
魂の向く方向と
身体が向く方向が
逆であるぞ
それはなにか間違っていることなのでは





思うかもしれませんが

そこは

なかなか合致するもんでも
ないと思っております



むしろ
逆を向いていることで

お互いのよいところ悪いところを
しっかり把握することができるし

どちらとも
バランスのとれた距離感で

今の自分のいるべき
環境 を整えることが
できる
とおもいます






わたしは

いまの自分の環境に
100%満足しているわけではありませんが
それでも

誰かに面白いと思ってもらったり
応援していただけたり
自分自身もそれを楽しんでいられたり
まだまだだなあとも思えたり
確かな成長を感じられたり
それを誰かにも感じてもらえたり…

少なくとも
いまの現時点の環境は
ベストです


ただ
それは
一瞬一瞬のうちに
変わっていくものなので
(この一瞬の使い方次第でも
後悔の残る人生に成りうるという意味)

常に更新していかなくてはならないものでも
あります




だからこそ
わたしは
時間ができるかぎり
故郷に帰り
魂の今の状態を知り
そしてまた東京に帰り
身体との距離をはかりながら
環境を作ろうと
しているのです(たぶんきっと)












…… と
まあ
つらつら
書いてみましたが

ほんとのところは
わかりません



正しいことなんて
誰もわからないし
きっと最後の最後まで
悩んで苦しんで
それでも少しでも
キラキラ輝かせていくのが
人生だと思っております





ただ
ひとつだけ
確かに云えることは


ただただとにかく

この写真にうつる人たちが
笑顔でいてくれることを
心から願いつづけることは

絶対に正しいし


そして
どんな自分であろうとも
同じようにこの人たちに

そしてまわりに居てくれる
すべての人たちが
笑顔でいられように
一所懸命に生きつづけることは

けして
間違っていない


いうことです















…と

そんなことを

ずらららーっと
考えたりした

帰郷でありました
(いまいちまとまりませんでしたが(爆)
伝わりにくくてスミマセンぬ)






要は

わたしは
わたしのやりかたで

わたしにしかできない
恩返しを
たゆまず続けて行きたいな


という
話なような気がします







まずは
体に気をつけて*





ゆるり
まいります





明日は長野で
歌ってきます

すべてのご縁に感謝して






ご家族のみなさま

今年も

どうぞ






よろしゅうに☆






ながながしつれいいたしましたあー








ほなごわす
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アカリノートのきまぐれ帰省事実*すする親子

2016-02-01 07:42:52 | 日常の
おはーんごわす





そして
〆には

戦利品のなかにあった
ミニカップラーメンを
すすってみる

父と真ん中の義兄




そうして
鹿児島最後の夜は
フケてゆくのでありましたあ






ほなごわす
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする