アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

アカリノートのきまぐれ帰省事実*総括

2016-02-04 22:37:30 | 日常の
おこーん







さいきん
帰ってきたのは

『TOKYO』

でおなじみ

アカリノートです





またせたな
TOKYO!!!























だれかが
待っててくれたかどうかは
貞子

さだかではありませんが


無事
鹿児島から
戻りました


わたしであります




そして
いつもどおり
宇宙まつりであります(爆)












ときに

なんだかいつも

『実家に帰る』

という自分と

『東京に帰る』

という自分がいて
不思議な感じがします




さすがに
十四年も住めば 都はるみであります



ただ
東京は
『今、生きている私が帰る場所』
という感じが
しています




今を生きているこの身体は
時代に
能力に
様々に即して
在るので

この今現在
32歳アカリノート
という私の身体は

東京に帰るべき
という

感覚があるのです
(確かに、漠然と)





では
鹿児島はというと
たぶん

『魂が帰りたがる場所』
なんじゃないかしら


どこでどんなふうに過ごしていても
必ず頭や心のどこかに感じている
かけがえのない家族や
御先祖さまの思いがあったり

どんな小さなことでも
昨日のことのように思い出せる 幼いころの
記憶があったり

いくら変わりつづけていても
けして忘れることのできない風景があったり


きっと
そのひとつひとつでもって
わたしのパーソナリティの礎は
出来上がっていて

だから
常に
わたしの魂も
それらがある
故郷を向いている
(そこへ向かうことが
魂感覚で正しいと感じている)

んでは
ないかなあ
と考えたり



結局
憧れだったり(故郷に憧れるってのも不思議な話ですが)
感謝の気持ちだったりするのでしょうが

とにかく
『わたしの魂は常に故郷へ向かっています』















ただ
そうなると
魂の向く方向と
身体が向く方向が
逆であるぞ
それはなにか間違っていることなのでは





思うかもしれませんが

そこは

なかなか合致するもんでも
ないと思っております



むしろ
逆を向いていることで

お互いのよいところ悪いところを
しっかり把握することができるし

どちらとも
バランスのとれた距離感で

今の自分のいるべき
環境 を整えることが
できる
とおもいます






わたしは

いまの自分の環境に
100%満足しているわけではありませんが
それでも

誰かに面白いと思ってもらったり
応援していただけたり
自分自身もそれを楽しんでいられたり
まだまだだなあとも思えたり
確かな成長を感じられたり
それを誰かにも感じてもらえたり…

少なくとも
いまの現時点の環境は
ベストです


ただ
それは
一瞬一瞬のうちに
変わっていくものなので
(この一瞬の使い方次第でも
後悔の残る人生に成りうるという意味)

常に更新していかなくてはならないものでも
あります




だからこそ
わたしは
時間ができるかぎり
故郷に帰り
魂の今の状態を知り
そしてまた東京に帰り
身体との距離をはかりながら
環境を作ろうと
しているのです(たぶんきっと)












…… と
まあ
つらつら
書いてみましたが

ほんとのところは
わかりません



正しいことなんて
誰もわからないし
きっと最後の最後まで
悩んで苦しんで
それでも少しでも
キラキラ輝かせていくのが
人生だと思っております





ただ
ひとつだけ
確かに云えることは


ただただとにかく

この写真にうつる人たちが
笑顔でいてくれることを
心から願いつづけることは

絶対に正しいし


そして
どんな自分であろうとも
同じようにこの人たちに

そしてまわりに居てくれる
すべての人たちが
笑顔でいられように
一所懸命に生きつづけることは

けして
間違っていない


いうことです















…と

そんなことを

ずらららーっと
考えたりした

帰郷でありました
(いまいちまとまりませんでしたが(爆)
伝わりにくくてスミマセンぬ)






要は

わたしは
わたしのやりかたで

わたしにしかできない
恩返しを
たゆまず続けて行きたいな


という
話なような気がします







まずは
体に気をつけて*





ゆるり
まいります





明日は長野で
歌ってきます

すべてのご縁に感謝して






ご家族のみなさま

今年も

どうぞ






よろしゅうに☆






ながながしつれいいたしましたあー








ほなごわす
コメント
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