アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

アカリノートの映画っていいな4月編*お馴染み関係のない山路くん

2017-05-13 22:50:33 | 日常の
おこーん





最近
取り戻しそうなのは

『おちつき』

でおなじみ

アカリノートです




オカエリ!オチツキ!!









なんだかんだで
先々月から
仕事バタバタのまま
先月の結婚式写真仕事 ラッシュで
完全に時間もハートも
拘束されぱなしの私でしたが

ようやく
来月から仕事のおちつく目処もたち
写真の直しもすべて終わりまして

やっと普通の生活リズムに
戻れそうな今日このごろであります

(言うても今週は新潟、さ来週は鹿児島と
ツアーはもりだくさんでわありますが*)


いよいよ レコーディングも
始めていきたい
そんな感じの
なんだかワクワクする
アブダクション中 の
わたしであります
(←そこは相変わらずなんかい!爆)









そんな忙しかった4月も
わたしの心に癒しと活力を
あたえてくれたのは
やはーり映画でありました
(あとビールね!)


というわけで
性懲りもなくやります
『アカリノートの映画っていいな~4月編~』


まずは見た映画一覧ズバッ!





【4月】
この世界の片隅に@劇場
ライフイズビューティフル@劇場
踊る大紐育
ピエロがお前を嘲笑う
ダークレイン
イースターパレード
ザギフト
インビテーション
葛城事件
イレブンミニッツ
ネイバーズ2
超高速!参勤交代リターンズ
レッドインフェルノ
サスペクツダイアリー
少女


3月は名作観まくったので
4月は新作中心にしてみました

では
それぞれを こまごまと



★この世界の片隅に@劇場
→云うまでもなく昨年の名作劇場アニメ。
日本アカデミーアニメ作品賞もとりましたね。
まだ劇場で観られますので是非やってるうちに劇場へ!とてもよいよ◎(ちなみにこれ映画館でみるの6回目でした(笑)今回も大泣きしたけど(笑))

★ライフイズビューティフル@劇場
→1997年のアカデミー作品賞をとったイタリア映画。戦時中が舞台なのに悲壮感の少ない、むしろ生の喜びに満ちた生き生きとしたコメディ。『午前十時の映画祭』でやってたので観てきましたが、やっぱり名作はスクリーンで観るべきです!

★踊る大紐育(1944)
→名作繋がりで観た映画。『雨に唄えば』のジーンケリーとかのフランク・シナトラが出てたりする。ニューヨークで一晩の休暇中に水夫さんたちが恋人を見つけようと走り回る話(笑)
全ての歌&ダンスが素晴らしいのだけど、なかでもアンミラーという女優さんのタップダンスが圧巻。一見の価値あり!ぜし!

★ピエロがお前を嘲笑う
→ドイツ発のどんでん返し系サスペンス。主人公独白スタイルなので初めから勘ぐって観てしまい、結果どんでん返しも曖昧に(笑)映画好きという弊害を痛感した1本(笑)オープニングの映像がスタイリッシュでカッコよかた!

★ダークレイン
→メキシコ発のホラー映画。大雨でバス停に立ち往生した人たちに巻き起こる世にも不思議な出来事のお話。いやはや!これは完全にいままで全く体験したことのない映画でした!ホラーなんだけど大爆笑!ちゃんと怖いんだけどずっと可笑しい!私的にホラーのあるべき姿を体現した傑作でした!これはかなり是非!


★イースターパレード(1948)
→前述の『踊る大紐育』のアンミラーが出ていたので鑑賞。彼女も素晴らしかったのだけど主演のフレッドアステア&ジュディガーランドもこれまた素晴らしい。オープニングのフレッドアステアのパフォーマンスには完全に魅せられました!よいよ!


★ザギフト
→そんなに仲良くない感じの同級生にひさしぶりに再会してからいろんな贈り物をされ続ける、というサスペンス映画。なかなかに唸るラスト。ぜひ。

★インビテーション
→元嫁にホームパーティーに呼ばれていったらなんか変な自己啓発にはまってて…という話。
いまひとつ。

★葛城事件
→通り魔事件の加害者家族にスポットをあてた邦画サスペンス。ものすごく丁寧な演出で異常な緊張感が漂う怪作でした◎同監督の『その夜の侍』という映画も素晴らしいですよ◎

★イレブンミニッツ
→さまざまな人たちの同じ11分間の出来事をそれぞれの視点から見せる的な話。すべての瞬間に意味があるのですよね◎ふむふむ

★ネイバーズ2
→隣にうるさい女子大生集団が越してきて困る話。主演のクロエグレースモレッツはとても好き!『キックアス』がオススメ◎

★超高速!参勤交代リターンズ
→急いで参勤交代する話の続編で今度は急いで地元に帰る話。ハチャメチャ時代劇は邦画らしくて好きでした◎

★レッドインフェルノ
→なんか吸血鬼姉妹が血を吸ったり浴びたり飛んだり跳ねたりする映画。いまひとつ。

★サスペクツダイアリー
→子供の頃に親に虐待された経験を本に書いて有名になったノンフィクション作家とそのお父さんの話。記憶って曖昧だよね、という映画。
いまひとつ。

★少女
→湊かなえ原作。女子高生の闇やらなんやらを描いたサスペンス。小説も読みたくなるよい映画でした*






という感じでしたー*
今回もながながなってしまい
すみませぬ
なかなか一言にまとめるのは難しいですなあ


毎度のこと わたしの単なる備忘録ですので
参考にするもよし、無視もよし
頭の片隅に置くもよしでありますで
適当によろしくであります



いやしかし
『踊る大紐育』は絶対観てほしいかも!(笑)
わたしの中でベストミュージカルかもしれない!メイビー!ぜし!


いやはや
やはり
映画っていいもんですなあ!

また今月もよい映画に出会えますようにー




ではでは
今夜も
レッツ宿直室映画ターイム!(笑)

(↑仮眠時間に寝ずに映画を観るの巻)





ほなしねま
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