おこーんだに
時は満ちた！
いざ ライブスタート！
まずは
対バンの
キキブーバ さん
おしゃれな３ピースバンド で
浮遊感タツプリに
心地よい音楽の時間を
過ごさせていただきまして
二番手は私
奇しくも
同じ日同じ時間に
店のおとなりの湖で
花火大会をしていまして
おきゃくさまが
そちらに流れないか心配しておりましたが
みなさま残ってくださいましたので
花火に負けないように
やったるでえええ！い
一所懸命愉しく歌わせていただきました！
セットは たぶん
トモシビ
ボヘミアンララバイ
あぜみちえれぢい
カメラおじさん
羊
ビール狂の詩
緑風
ピラルクーのおはなし
回田
オレンヂロード
星の駱駝
でした
緑風のときには
ちょうど花火が
盛り上がってきたので
あえて 夏の風景の歌だと
告げて
花火の音も歌の一部に取り込む
ことに成功！
つづけたピラルクーでも
しかけ花火のドドドドドという音を
水中をピラルクが泳ぐ音に例えると
これまた バシッと はまりまして◎
何気ない
音や
音楽とは無縁そうな音も
聞き方をすこし変えるだけで
歌の一部になりうるのでありまして
わたしは
なによりも それこそが
(さまざまな音に意味や美しさを感じることが)
一番本質的な部分で
『音楽』だと
信じていますので
花火は実に すてきな
サウンドスコープ(音風景)となりました
そして
最後の駱駝は
もちろん
松浦武四郎大先生との出会いの
おはなし と共に
会いたい人や伝えたいことのために
一歩一歩あるいて
遠い蝦夷に向かっていった
武四郎さんのことを
想いながらの
駱駝は
いままでのどのパフォーマンスよりも
重く
そして
しかし軽やかでした◎(不思議な感覚)
いやはや
静岡浜松esquerita68 さん
対バンのキキブーバさん
おきゃくさまがた
花火
武四郎先生
さまざま
ビシッとハマりにハマった
最高の夜を
有り難うございましたああああ！
また
冬にでも
まいりまーすー◎
ほなまつ
(わたしの写真はHさん撮影有り難うさまでした◎)
