星空の２人と１匹の侍＊阿佐ヶ谷タバサ山路くんとの２マンライブレポ

おこーん





最近
買ったのは
『ファイナルファンタジー６アドバンス』

でおなじみ
アカリノートです



あの感動が
ポータブルできる時代が来るなんて
アメイジング！！

(↑今時ゲームボーイアドバンス(2001頃流行)の
新しいソフト買って沸いてるの
西東京でたぶん私くらいですけどね(笑))




＊

さておき
先週末(土)は
山路貴澄アカリノートの２マンライブ
『星空の二人』でありました

このブログでもお馴染み
朋友山路くんから
やろうぜ！
的なお話しいただき
この日の運びに


せっかくなら
と思い
静岡でいつもお世話になっている
『浜松の暴れヌンチャク』こと
宮川慶さんをゲストオープニングアクトに迎え

さしずめ
『アカリノート数少ない友人の集い』に
なりました (笑)


しかし
これがなかなかに
鋭いイベントだったのでありますよ…



＊


開場し
どしどしあつまるお客様

山路くんの謎の挨拶から
ライブはスタート


『浜松の鎖鎌』こと
宮川くんは
オープニングアクトとして
バシッと引き締まった大人のステージングを
みせつけてくださいました

はじめて彼の歌を一緒にコーラスさせてもらいましたが
合わせてみて改めて
素敵な熱量をはなつミュージシャンだなあ
と感じましたな


そんな
『浜松のビッグサンダーマウンテン』こと
宮川くんが会場をしっかりあたためてくださったのち

おまちかね山路くん登場


並々ならぬ意気込みで
このイベントに臨んでいたらしく
なかなかに気合いの入ったステージを展開

気合いの強さからの
危なっかしいパフォーマンスのあとにも
必ずキチンともといた場所に
帰ってこられるのが彼のすごいところであります

きっと
真っ直ぐな奴なのでしょう

一緒に夜の井の頭公園で特訓した
『やけくそ』という曲は
本当に素晴らしかったです◎





そして最後は私アカリノート

お二方の鋭いバトンをうけたり受け流したり
しながら
自分らしくやらせていただきました

とにかく大事な友人たちと
同じステージにたてることを
心から感謝して
全部を歌にのせてまいりました

セットは


バータイムソング
雨男
ドライヴ
四番ホーム
laundry
ビール狂の詩
ピラルクーのおはなし

などなどでした

四番ホームは
この曲のいちばんのファンでいてくれる
宮川くんにギターを弾いてもらい
これまた熱の伝わる素晴らしい
演奏をしてくださいましたん


そして
最後には

山路くんとふたりで

『帰れない二人／井上陽水・忌野清志郎』

宮川くんもいれて三人で山路くんの

『愛しているといってくれ』

を演奏してワイワイと終演いたしました！






いやはや
なんだか
夏休みに友人たち(演者お客様ふくめて＊)と
ちょっぴり背伸びした計画をたてて
ああでもないこうでもない と
チャレンジしてなんとか成功させた 子供
になったような
気分になる
そんなイベントでありました





いやはや
阿佐ヶ谷タバサさん
集まってくださたお客様がた
山路くん(いろいろ企画サンクス！)
宮川くん(遠くから本当にサンクス！)

最高の夏のおもいでをありがとうございましたあ！



友らよ
また
秘密基地で会おうぞなー！★










ほなさ