おこーん
さいきん
行けそうで行けないのは
『映画館』でおなじみ
アカリノートです
Ziri っ
*
なぜなら
毎日雨ふりだからですーん
(映画館までは
さいきんいつも1時間自転車こいで
いってるもんで◎)
はやく
梅雨あけないかなあ~
ってなわけで
そんなときには おうちで映画!
観てます!観てます?
観たらば書きます!
いや書かせていただきます!
アカリノートの映画っていいな4月後編!
あれよあれよともう7月!慌てちゃったスペシャル!
ずばっ!
というわけで
いつもながらにさらりと
みた映画振り返りますので
お見流しあれ~い!
いざ!
↓
まずは
4月後編みたものずらり
【4月後編】
ベターウォッチアウト
薬の神じゃない!
アヒルと鴨のコインロッカー
村西とおる狂熱の日々
赤い闇
プライス戦慄の報酬
CURE
硫黄島からの手紙
ラビッド
字面からもわかる
謎のラインナップ感(笑)!
それでは簡単に細かくご紹介。
↓
★ベターウォッチアウト(2016)
→シッターとそのシッターに恋するオマセ少年が留守番する家が謎の襲撃者に襲われヒッチャカメッチャカなる話。
よくある襲撃ホラーかと思いきや途中から毛色が変わってなかなかに珍しい展開になる作品。ある意味驚愕のシナリオに驚かされました。
なんだか『ファニーゲームUSA(ミヒャエル・ハネケ監督)』を思い出しました(こちらの方がスジはあるけど(笑))*
ホラーファンは一見の価値ありかも◎
★薬の神じゃない!(2018)
→中国で高い薬が変えずに病気に苦しむ人たちのために海外から違法に輸入した薬を安く売るスーパー善人チンピラの話。
はじめは金儲けのために薬の密輸をやっていた主人公がだんだんと人助けに目覚めていく流れは胸アツでした◎
実話ベースの社会派だのにエンタメ性もバツグンの良作でした!ぜし
★アヒルと鴨のコインロッカー(2007)
→伊坂幸太郎氏原作映画化作品。とある大学生が隣人に頼まれ本屋に辞書を盗みに付き合わされる話。
映像ならではのトリックが気持ちのいいどんでん返しのある良作ミステリ。キャスティングの妙。原作もすき。ぜし
★村西とおる狂熱の日々(2019)
→『全裸監督』でおなじみ、伝説のポルノ映像監督村西とおる氏のVシネマの撮影現場を追ったドキュメント映画。
パワフルかつ破天荒な監督が現場でおこる様々なトラブルを乗り越えていく様子にハラハラドキドキ。
(ほんとに嘘みたいに色んなトラブルがおきます(笑))
ポルノ業界で革命をおこし続けたカリスマ監督の仕事ぷりがわかる快作ドキュメンタリーでした◎
★赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2020)
→世界恐慌時代のソ連の統制によるウクライナでの大飢饉(ホロドモール)を突き止め世界に告発した実在したジャーナリストの話。
ホロドモールについても初めて知りましたがこんな時代にも命を懸けて自分のジャーナリズムを貫く主人公が
危なっかしくもかっこよかたです。
(ほんとに色々危なかったけど…(笑))
近代世界史の勉強に◎
★プライス戦慄の報酬(2019)
→生き別れた父を訪ねた主人公が色んな災難に巻き込まれる話。
『ロードオブザリング』のイライジャ・ウッド主演。
とにかく眼がきれい◎
ただ、生き別れた父をホイホイ訪ねていったらダメゼッタイ!
★CURE(1997)
→催眠術的なもので人に殺人をさせる記憶障害の男とその連続多発殺人事件を追う刑事の闘いを描いたサスペンス。
全体的に陰鬱な画作りですが細かく設定計算されているであろう場面設計が秀逸な作品。
刑事役の役所広司氏の極限の演技も最高ですが犯人役の
萩原聖人の儚げで虚ろな演技もみどころ!
黒沢清監督のホラーはやはりこれですな◎
ラストもすき
★硫黄島からの手紙
→硫黄島の戦跡に残された兵士たちが書き残した手紙に託された思いを紐解いていく話。
戦闘シーンは圧巻の迫力。一人一人の兵士にそれぞれの家族や人生があったことを改めて感じる作品。
★ラビッド(2019)
→『ザ・フライ』のデビッド・クローネンバーグ監督の初期作品のリメイク版。
事故で顔を損傷した主人公が移植手術をきっかけに色々と変貌していく話。
クローネンバーグ監督らしい異形のクリーチャーが活躍する(?)ホラー。元作品も見たくなる良リメイクでした!
イタキモチワルコワイ映画をお探しの際はぜし◎(誰がそれを探すのか(爆))
でしたあ!
個人的オススメは
『薬の神じゃない!』
(→実話だけどドラマチック!快作社会派エンターテインメント)
『村西とおる狂熱の日々』
(→これぞ実物「全裸監督」!けっして一般的ではないけどしっかり熱量を感じる仕事の流儀ドキュメント!)
かなあ。
こっそりぜし(笑)
4月は18本!
やや少なかたかすな
あたたかくなると
ボウっとして
映画集中できなくなるんす
ただ
さいきんは
気候に慣れてきたので
またたくさん観られてまあす
(またレポが遠退く…爆泣))
いやはや
映画って
ほんとに
やっぱり
いいもんですな♪
と
いうわけで
梅雨時期 まだまだ
つづきそですが
おうちでゆるり映画でもみて
のりこえまっしょい!
ほいなら
ほいなら
ほいなら~
さいきん
行けそうで行けないのは
『映画館』でおなじみ
アカリノートです
Ziri っ
*
なぜなら
毎日雨ふりだからですーん
(映画館までは
さいきんいつも1時間自転車こいで
いってるもんで◎)
はやく
梅雨あけないかなあ~
ってなわけで
そんなときには おうちで映画!
観てます!観てます?
観たらば書きます!
いや書かせていただきます!
アカリノートの映画っていいな4月後編!
あれよあれよともう7月!慌てちゃったスペシャル!
ずばっ!
というわけで
いつもながらにさらりと
みた映画振り返りますので
お見流しあれ~い!
いざ!
↓
まずは
4月後編みたものずらり
【4月後編】
ベターウォッチアウト
薬の神じゃない!
アヒルと鴨のコインロッカー
村西とおる狂熱の日々
赤い闇
プライス戦慄の報酬
CURE
硫黄島からの手紙
ラビッド
字面からもわかる
謎のラインナップ感(笑)!
それでは簡単に細かくご紹介。
↓
★ベターウォッチアウト(2016)
→シッターとそのシッターに恋するオマセ少年が留守番する家が謎の襲撃者に襲われヒッチャカメッチャカなる話。
よくある襲撃ホラーかと思いきや途中から毛色が変わってなかなかに珍しい展開になる作品。ある意味驚愕のシナリオに驚かされました。
なんだか『ファニーゲームUSA(ミヒャエル・ハネケ監督)』を思い出しました(こちらの方がスジはあるけど(笑))*
ホラーファンは一見の価値ありかも◎
★薬の神じゃない!(2018)
→中国で高い薬が変えずに病気に苦しむ人たちのために海外から違法に輸入した薬を安く売るスーパー善人チンピラの話。
はじめは金儲けのために薬の密輸をやっていた主人公がだんだんと人助けに目覚めていく流れは胸アツでした◎
実話ベースの社会派だのにエンタメ性もバツグンの良作でした!ぜし
★アヒルと鴨のコインロッカー(2007)
→伊坂幸太郎氏原作映画化作品。とある大学生が隣人に頼まれ本屋に辞書を盗みに付き合わされる話。
映像ならではのトリックが気持ちのいいどんでん返しのある良作ミステリ。キャスティングの妙。原作もすき。ぜし
★村西とおる狂熱の日々(2019)
→『全裸監督』でおなじみ、伝説のポルノ映像監督村西とおる氏のVシネマの撮影現場を追ったドキュメント映画。
パワフルかつ破天荒な監督が現場でおこる様々なトラブルを乗り越えていく様子にハラハラドキドキ。
(ほんとに嘘みたいに色んなトラブルがおきます(笑))
ポルノ業界で革命をおこし続けたカリスマ監督の仕事ぷりがわかる快作ドキュメンタリーでした◎
★赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2020)
→世界恐慌時代のソ連の統制によるウクライナでの大飢饉(ホロドモール)を突き止め世界に告発した実在したジャーナリストの話。
ホロドモールについても初めて知りましたがこんな時代にも命を懸けて自分のジャーナリズムを貫く主人公が
危なっかしくもかっこよかたです。
(ほんとに色々危なかったけど…(笑))
近代世界史の勉強に◎
★プライス戦慄の報酬(2019)
→生き別れた父を訪ねた主人公が色んな災難に巻き込まれる話。
『ロードオブザリング』のイライジャ・ウッド主演。
とにかく眼がきれい◎
ただ、生き別れた父をホイホイ訪ねていったらダメゼッタイ!
★CURE(1997)
→催眠術的なもので人に殺人をさせる記憶障害の男とその連続多発殺人事件を追う刑事の闘いを描いたサスペンス。
全体的に陰鬱な画作りですが細かく設定計算されているであろう場面設計が秀逸な作品。
刑事役の役所広司氏の極限の演技も最高ですが犯人役の
萩原聖人の儚げで虚ろな演技もみどころ!
黒沢清監督のホラーはやはりこれですな◎
ラストもすき
★硫黄島からの手紙
→硫黄島の戦跡に残された兵士たちが書き残した手紙に託された思いを紐解いていく話。
戦闘シーンは圧巻の迫力。一人一人の兵士にそれぞれの家族や人生があったことを改めて感じる作品。
★ラビッド(2019)
→『ザ・フライ』のデビッド・クローネンバーグ監督の初期作品のリメイク版。
事故で顔を損傷した主人公が移植手術をきっかけに色々と変貌していく話。
クローネンバーグ監督らしい異形のクリーチャーが活躍する(?)ホラー。元作品も見たくなる良リメイクでした!
イタキモチワルコワイ映画をお探しの際はぜし◎(誰がそれを探すのか(爆))
でしたあ!
個人的オススメは
『薬の神じゃない!』
(→実話だけどドラマチック!快作社会派エンターテインメント)
『村西とおる狂熱の日々』
(→これぞ実物「全裸監督」!けっして一般的ではないけどしっかり熱量を感じる仕事の流儀ドキュメント!)
かなあ。
こっそりぜし(笑)
4月は18本!
やや少なかたかすな
あたたかくなると
ボウっとして
映画集中できなくなるんす
ただ
さいきんは
気候に慣れてきたので
またたくさん観られてまあす
(またレポが遠退く…爆泣))
いやはや
映画って
ほんとに
やっぱり
いいもんですな♪
と
いうわけで
梅雨時期 まだまだ
つづきそですが
おうちでゆるり映画でもみて
のりこえまっしょい!
ほいなら
ほいなら
ほいなら~