アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

ツールの恩返し

2020-10-27 18:53:50 | 日常の




おこーん






さいきん
考えたのは

『音楽はツール』

という
こと


おなじみ
アカリノートです




Tool










せんしゅう金曜日
対バンさせていただき

セッションまで
ひきうけてくださった


素敵なサックスプレイヤー&ピアノ弾き語り
ミュージシャン
サとうようスケさん





経歴を知ると
本当に
圧倒的に雲の上レベルの
ミュージシャンさまで

なにがどうして
こんな私が
対バンさせていただけた のか
謎が謎を呼んで
世界が迷宮入りするっっ!

…って
くらいの方だったのですが



そんな彼と
ライブ後お話させていただいた中で
ビシッと共感した部分がありまして





それは

『音楽は道具(ツール)だから』


仰っていたこと










わたしも以前から

自分にとっての
音楽はツールだ
(特に私のとっては言語的なもの)


言いつづけてきましたが


まさか
柏で(笑)

しかも
こんな技術も経歴もモンノ凄い方が
同じ言葉を使われて いて

ワーッとなりまして(笑)








とにかく

音楽は道具
つまり
コミュニケーション のツール(手段方法)でしかなくて


大切なのは
それを使って
なにを表現したいか
なにを伝えたいか

ということだ


という
考え方





一流サックスプレイヤーとして
第一線で世界中飛び回っていた彼が

いまは
日本語の歌の中にこそ
ご自分の音楽=表現したいことが
あると

日本で 弾き語りの活動を
始められた
というのも

音楽というツールの可能性を
極限まで探求されていることを
体現するようで
素敵だなあ と 思いました◎





そして

わたしが
選んで追求してきたのは
まさにその
日本語の歌!


そんな部分でも
なにか共感していただけたのかも… ★




ありがたや
ありがたや














そして

そんな音楽の夜に

全く違った道具(音楽)=言語をつかう
山田元気君をふくめた
三人が

それぞれをリスペクトし合って

分からない単語は
それぞれに補い合って

ぺちゃくちゃお話しながら

お客様たちも誘い込んで
愉快に会話する、

そんな
音楽の時間が過ごせたことが

本当に素敵なことであったなぁ、と

改めて思うのでありました













まだまだ
音楽的にも未熟者の
私で
ありますが


これからも
自分の道具=言葉=音楽を
磨いて

もっと
自分らしい表現を
追及していけるよう

弛まず
精進してまいりたいと思いますなー




















とりあえず








まずは…








・・・







・・・









・・・
















英語の勉強からじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!!!爆恥



(↑アンコールで皆さんとセッションしたベン・E・キングの名曲『STAND BY ME』。
 歌詞を書こうと思ったけれど本番で読めなくなりそうだったからソラミミカタカナ表記に…(恥)
 中学生かっ!爆)










ほんざなぃ


(一枚目はサとうさんとのセッション。二枚目は元気くん、店長参加してのセッションの模様。
(私がカタカナを読んでるところ(爆))お写真提供はN氏!いつもありがとうございます!)




【ライブ情報更新!2020.10.27】

☆10月31日(土)@下北沢Wasted Time
(バータイムワンマンライブ/投げ銭/19時start)


★11月3日(火)@新高円寺STAX FRED

★11月13日(金)@幡ヶ谷36'5

☆11月23日(月祝)@吉祥寺井の頭公園ベンチライブSP


コメント
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