アカリノートの遅れ馳せレコ発レポ＊1日目イヴェントKM&FBI編

おこーん




レコ発イヴェント@阿佐ヶ谷Next Sunday


２番手は
静岡浜松からKM&FBI のお三方


元々は
静岡浜松esquerita68で
フロントの宮川くんと
対バンして
(初対面は怖くて話しかけることすらもはばかられた宮川くんが)
わたしの四番ホームという歌に
号泣してくださったのがご縁で
仲良くなり(笑)

その後
FBI(ホンカン氏、フジムラ氏)のお二人をいれた
バンド編成でも 対バンさせていただき

それからは
浜松esquerita68では
必ずKM&FBI と対バンというかんじになり

おたがいに仲を深めていった
そんな お兄様方であります



イヴェントにお誘いしたのは
６月だったかな

いつか必ず東京で一緒にやりたい
と思っていたので
このタイミングだ！と確信しました


その確信は
やはり間違いではなく！



山路の『いい意味』で
ぐちゃぐちゃにした ステージを
きちんと綺麗にまとめあげてくださいました (笑)






やっぱりなにが一番凄いかって
３人のバランス

フロントの宮川くんは
自由自在にやっているようで
物凄くテクニカルに丁寧にFBIを
引っ張っていってるし
FBIのお二人は そんな宮川くんが
自由自在に見えるような支え方をしてて

そのバランスが
ちゃんと遊んでるのに地に足がついた
パフォーマンス
(それがきっと大人の余裕な気がする)
に
繋がっているような気がしました


そんな
キリッとしたステージングのなかに
きちんと心にググッとくる
熱量もしっかり入れ込んでくるので

こりゃあもう お手上げですよお兄様方！



という感じの
お三方なのでありました


いやはや
KM&FBI
遠路はるばるの
御参加本当にありがとうさまでした

また これからもわいわい
よろしくです◎





ちなみに
宮川くんは 新CDで
ギターも弾いてくれています◎
こちらも是非おたのしみに＊



KM&ホナBI

(写真はステージのKM&FBI(撮影：h氏Thanks)と
その鋭すぎる眼光でのんちゃんをのけ反らせる宮川くん(笑))

アカリノートの遅れ馳せレコ発レポ＊1日目イヴェント山路編

おこーん




最近 無事 終了したのは

『レコ発２DAYS』

でお馴染みアカリノートです


いやはや
やりとげました

そして
果ててました(笑

＊

レコ発を
11月にやると決めたのは
４月か５月で
まず11日のイベントは 確実に決めて
あとから新高円寺STAX FREDマスターに
マスタリングしてもらう交換条件(笑) として
12日のワンマンも決まりましたん

ここにこの半年の照準を
合わせて
日々過ごして参りました

まさに鬼のスケジューリング

遊びのほとんどない かなり過酷な
半年でしたが

無事CDも完成し
そしてなにより
その地獄の半年がすべて報われるような

そんな生涯忘れることのできない
最高のレコ発２日間になりました



少しずつ簡単に
振り返りますぞ




＊
まずは１日目
レコ発イヴェント@阿佐ヶ谷Next Sunday

イヴェント名の
『風景の少年少女たちvol.13』
は
アカリノートはじめて１年目から
毎年秋に何らかの形で
やりつづけているイヴェントで
今回１３回目はレコ発という形にしました


一番手はもはや知らないひとはいないであろう
山路貴澄

渋谷Wasted Timeで出会ってから ７年？８年？

とにかくいろんな時間を共にすごし
お互い尊敬しあい、高めあい
時に救い、時に救われる

(でも基本的にはどうしようもない奴(笑))

そんなミュージシャン友達であります




いつも大事なイヴェントでは
トップバッターをお願いすることが
多いのですが
彼のCoCo壱番
ピタッと集中力がハマったときの
ピリリとした気迫のこもったパフォーマンスに
絶大の信頼を寄せているからでして

この日もズバッと
可笑しくも熱量のある
ロックンロールでバシッと会場をあたためてくださいました


最後の曲では 山路くんに内緒で
練習していたKM&FBIの３人が 急に
彼のステージへあがりセッションする！
というサプライズも敢行(笑)

大切な友人たちの
ビックリと嬉しさと愉しさが入り交じった
ステージを観ていると
なんだかチョッピリ泣けました(笑)


いやはや
山路くん
御参加有り難うございました
またよろしくよ◎


ほなじ
(写真はKM&FBI×山路(撮影：h氏Thanks )、と謎の誕生日プレゼントをくれた帰りがけの山路(笑))