アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

アカリノートの『映画ガガガSP』*11月映画レポ

2016-12-06 19:36:38 | 日常の
おこーん




最近
ハマっているのは

『大掃除』


でおなじみ
アカリノートです!



きらりん★









かれこれ
15年くらい同じアパートにすんでいますが (←(笑))
隅々まで!的な
大掃除を
この6年くらい
してなくて(爆)

ありとあらゆる
隅々に
積年の某が
ビッシリ…

だとは
知っていたのですが
なかなか 退治するに至らず…

見て見ぬふりー
の日々だったのですが

この週末
なんとなく 気まぐれに
窓冊子をゴシッとしてみたら

なんとまあ
驚くほどに
眩い白さが蘇りまして!

『この窓冊子、ほんとは白かったんだ!(爆)』

と大感動し
その足でお掃除グッズを買いにゆき

家の窓冊子すべてを真っ白毛にしてやりました!
(そもそも白い窓冊子が何色になっていたかは秘密(爆))



んで
なんかスイッチが
はいっちゃった私は家中引っくり返して
大掃除をはじめちゃったわけでして(笑)



もうこの際だから
プチ断捨離じゃああああ!と
あれもこれもポイポイ!

ごみ袋八袋ぶんくらいの
さまざまを捨てました!(笑)


なぜ6年前の自分が当時の大掃除のとき
これを捨てなかったのか的な
謎なものも多かったですが

必要だと思うものが減ったというのは
なんにせよ少し大人になった証拠だなあ

とシミジミしながら
物たちにありがとうさようならした

私なのでした




いやはやなかなかどうしてまだまだ
たのしく続きそうな大掃除であります

PS
今朝はキッチン回りを全部磨きあげ
顔が写るほどにしました(笑)












さて
そんな
そら大掃除もしだしますわ
師走やさかい


ってなわけで
気づいたら月あたまですで
簡単にいつもの
観た映画紹介のコーナー
そのなも
『アカリノートの来た!観た!映画!』

11月はなんだかフワフワであまり見られず
さらりとふりかえります





【11月】
ガールズ&パンツァー劇場版×3@劇場
この世界の片隅に@劇場
ミュージアム@劇場
10クローバーフィールドレーン
ロブスター
HK2
リトルニモ
酔いどれ天使
かぐや姫の物語
カラスの親指


でしたー

すくな~い(涙)

12月はがんばりたい!
(↑なにと戦っているのだ(笑))



やや細かくレポ


*ガールズ&パンツァー劇場版×3@劇場
→云わずもがな今年最大の個人的ヒット!
まる1年続いた奇跡の興行も11月末でついに終了
…ということで劇場に三回行ってきました(笑)
どの回も超満員(←公開から1年経ってるのにですよ!?)!そしてエンドロール後には大拍手!
『映画館で映画をみる素晴らしさ』に改めて
気づかさせてくれた傑作でした!

結局通算20回くらい劇場で観させていただきました!(笑)

スタッフさま、他のファンのみなさま、立川シネマシティさま、本当にありがとうございました!

追伸:そしてすでに今月からリバイバル上映始まってます(爆)←本当にアホ(愛)!


*この世界の片隅に@劇場
→そんな『ガールズ&パンツァー』を簡単に抜き去って(笑)今年の私の映画ナンバーワンに輝いたアニメーション作品
戦時中の普通の人たちの普通の日常が丁寧に描かれていて何気ないしぐさや台詞に何度も心を揺さぶられました。これは間違いなく『観るべき映画』です
是非!(たぶんもっと上映館増えるはず!)

*ミュージアム@劇場
→小栗旬主演。凶悪犯蛙男と熱血刑事の戦いの話。
なんならデビットフィンチャー監督の『セブン』の方をどうぞ◎

*10クローバーフィールドレーン
→宇宙人が来たらしいから地下に閉じ込められる話

*ロブスター
→独身者は期間内に伴侶を見つけないと動物に変えられちゃう世界の話
じゃあ、わたしは猫になりたいなぁ(笑)
意外とオススメ。世界観秀逸◎

*HK2
→変態仮面という名のヒーローが悪と戦う話。
主演鈴木亮平氏はとにかく凄い。いろいろと◎ぜひ

*リトルニモ
→夢の世界の危機を少年が救う話。
わたしが子供の時分に一番印象に残っているアニメ映画。日本とアメリカの合作だけどいろいろモメゴトが
多く最終的にドッチラケになっちゃっている不遇の名作◎でもスットンキョウな雰囲気が意外と好き*
(ちなみに今では他の『ニモ』からの版権問題もありレンタルもなく国内発売のDVDも3~4万円もする幻作品。
欧米版のBlu-rayなら安く手に入ります是非◎)

*酔いどれ天使
→監督黒澤明氏、出演三船俊郎氏志村喬氏。
戦後の混乱のなかで病魔に襲われながらも己の義を通すチンピラとそれを助ける酒呑みの医者の話。
戦後間もない頃の映画にも関わらずとてつもなくパワフルな作品。いや、逆にその時代だからこそ描けた熱なのかも…いやはや、感服


*かぐや姫の物語
→ジブリ高畑勲監督のアニメーション。
大胆な作画で昔話を鮮やかに再現した意欲作
アニメーションの原点に還るようなシミジミ味わえる名作

*カラスの親指
→詐欺師たちがチンピラに詐欺で復讐する話。
どんでん返しもあり、伏線もちりばめられていて
オモシろいと評判の映画だたのですが
どんでん返し映画好きの私からしたら
伏線がちょっぴりアザトすぎて早めにオチが見えてしまいましたザンネン…








…と
そんな感じの11月の映画でした


とにかく
11月の特記は
『この世界の片隅に』


あの天才ベーシスト
アカリバンドの中田くんも
『人生ナンバーワン映画』と
いうほどの名作です


大感動とか大教訓とか
大スペクタクルとかない
本当に淡々とした映画ですが

絶対に心に語りかけてくるものが
あるかと思います


ぜひ
劇場でご覧あれ◎











さて さて
というわけで
師走です

なんだか
ことしは
あっという間な
感じがしておりますが

まだ
三週間ありますんで

きをひきしめしめ

まいりたいと
おもう
日々であります


とりあえず
近々のライブは

12月8日(木)
@大森風に吹かれて


悪友山田庵巳くんの率いるバンド
フレデリック書院のイベントに参加するです

出番は3番手 20時半~

楽しくうたいます


その後のライブ予定は
homepageに随時更新しております

来年のも
ちらほら
決まりよるですよ◎ ぜし






んだば
みなさま

今夜も
おさむう
ござりますが
あたたこうして

おすごしなんせ




ほなよー


(写真は最後のガールズ&パンツァーを一緒に観てくれた朋友山路くん
ちなみにこの映画を一番初めにみたのは山路くんの
誕生月割りで彼と一緒にみた吉祥寺でありました

山路くんにもなんとなく感謝!(笑)
コメント
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