おこーん
さすがに
なにか食べたい
でお馴染み
アカリノートです
はむはむはむ
*
去年 の末に
高校時代の
(ほとんどいなかった)友人が
結婚式あげるってんで
写真撮影を頼まれた
プロには
頼んであるので
君は自由に撮って
と
意外と難しい注文をうけ
プロの邪魔を
しないようしないよう
でも
わたしにしか撮れない
瞬間を探しまくって
なんとか
立ち回って
無事撮影終了
キチンと
お礼もいただいたので
後日データをまとめ
素敵なカットは
額に入れて
納品した
すると
わたしの送った写真を
二人は気に入ってくださり
その額を
リビングにかざってくれた
そうな
ほくほくしながら
日々がすぎ
いつも
父とともに
出品する
地元の写真コンクールの季節
わたしは
幾枚か候補をあげたが
たった一枚
その先日撮った
友人の結婚式の写真
が
とても大好き
且つ
コンクールで賞の
ひとつやふたつ
楽勝でとる
自信があったので
本人に
承諾をとり
一枚入魂の出品
結果は
見事に入選だった
だれより
喜んだのは
そのコンクールの展示を
みにきてくださった
写真のモデルの彼女 の
ご両親だった
父は
そのご両親に
大きく焼いた
出品したそのままの
写真を
展示のあとに
差し上げに
いってくれた
また
たいそう喜んでいただいたらしく
父は様々いただきものを
したそうな
そして
親がたいそう
喜んでいたよ
ありがとう
と
いって
先週あたり
その彼女から
わたしのとこにも
ビール詰め合わせが
届いた
*
なんだか
優しい心が
どんどん膨らむ
わらしべ長者
みたいだな
と
おもい
嬉しくなった
そんなふうに
これからも
仕事をして
ゆきたいな
歌も
写真も
そのほか
私にできることなら
なんでも
富も
少しは
大事だけれど
優しい心が
膨らむほうが
わたしは
きっと
ずっと
楽しく
やりがいを
もって
続けられるだろうから
最大限で
最小限のことを
していきたい
そんなふうに
感じた
月曜日だった
ほなすみなさい
さすがに
なにか食べたい
でお馴染み
アカリノートです
はむはむはむ
*
去年 の末に
高校時代の
(ほとんどいなかった)友人が
結婚式あげるってんで
写真撮影を頼まれた
プロには
頼んであるので
君は自由に撮って
と
意外と難しい注文をうけ
プロの邪魔を
しないようしないよう
でも
わたしにしか撮れない
瞬間を探しまくって
なんとか
立ち回って
無事撮影終了
キチンと
お礼もいただいたので
後日データをまとめ
素敵なカットは
額に入れて
納品した
すると
わたしの送った写真を
二人は気に入ってくださり
その額を
リビングにかざってくれた
そうな
ほくほくしながら
日々がすぎ
いつも
父とともに
出品する
地元の写真コンクールの季節
わたしは
幾枚か候補をあげたが
たった一枚
その先日撮った
友人の結婚式の写真
が
とても大好き
且つ
コンクールで賞の
ひとつやふたつ
楽勝でとる
自信があったので
本人に
承諾をとり
一枚入魂の出品
結果は
見事に入選だった
だれより
喜んだのは
そのコンクールの展示を
みにきてくださった
写真のモデルの彼女 の
ご両親だった
父は
そのご両親に
大きく焼いた
出品したそのままの
写真を
展示のあとに
差し上げに
いってくれた
また
たいそう喜んでいただいたらしく
父は様々いただきものを
したそうな
そして
親がたいそう
喜んでいたよ
ありがとう
と
いって
先週あたり
その彼女から
わたしのとこにも
ビール詰め合わせが
届いた
*
なんだか
優しい心が
どんどん膨らむ
わらしべ長者
みたいだな
と
おもい
嬉しくなった
そんなふうに
これからも
仕事をして
ゆきたいな
歌も
写真も
そのほか
私にできることなら
なんでも
富も
少しは
大事だけれど
優しい心が
膨らむほうが
わたしは
きっと
ずっと
楽しく
やりがいを
もって
続けられるだろうから
最大限で
最小限のことを
していきたい
そんなふうに
感じた
月曜日だった
ほなすみなさい