むしのいき2006

あっとこさ

というまに

今日も
もうすこしでおわる


そして
わたしの22歳も

もうすこし



去年と
まったく
同じ道を

同じように
この歳最後の
ブログ（同じ題名）をかきながら

自転車を
こぐ



全く違うようで
全く同じ時間

全く同じなようで
全く違う時間を

ゆっくりと

とおりすぎる







おつきさま
に
あいさつ

わすれないうちに
両親に
あいさつ

たくさんの
友達たちに
あいさつ

わたしの
音楽にみみをかたむけてくれる
すべてのひとに
あいさつ













ただひとつ
ことしも

かわらない
きもち
















ただひとつ





いまは








これしか
なくて





もうしわけなく




なってしまうけど







いわずには



いられない













きもち









ただ









ただ














ありがとう













あしたになっても





みんなが



わらっていられますように




こころから
いのって









さようなら





22歳

街

夕焼け



時間



冬のにおい









○
おとなげなく
風邪を
ひきました



世界が
滅びるのを知っていて
それを阻止するために
過去へ行ったのに
結局なにもできずに
真っ暗闇になってしまう
夢をみました




んー







不調だ！



脱！
不調！
年内！（スパン長っ！）