5:00起床 6:00羽生道の駅 7:18唐沢山頂 7:50セーブオン佐野多田店 8:21琴平峠ゴール地点 9:04立木地蔵尊ヒルクライムスタート 9:12立木地蔵尊到着 9:19立木地蔵尊劇坂区間スタート 10:00唐沢山田沼側ゴール地点 11:05帰宅
熊パンさんの企画で三連休で本日のみ曇り予報とのことから栃木方面へ朝練に行ってきました。(明日、あさっては雨予報)
農道の平地区間は山岳ポイントを意識しないで長い距離を35キロ以上の高速巡行。
唐沢山の犬伏側は負荷をかけて7分後半で到着。熊パンさんもマシンはアンカーですがデュラホイールなことから、トレックエモンダの時よりも早くゴール。
完成車のエモンダに装着されているホイールは、まさに鉄下駄。来週のレースはエモンダにデュラホイールを装着すれば、かなり良い記録が出ると思いました。
このまま帰るのは走り足りず琴平峠まで足を延ばすことに。
途中のセーブオンで休憩。近々閉店してローソンになるみたい。
熊パンさん、琴平峠もいつもより長い区間をついてきて好調な様子。勾配がきつくなったところで引き離すも、かなり早いペースでゴール。自己記録を更新したそう。ついでに反対側をダウンヒルして登り返し獲得標高稼ぎ。
琴平峠のトレーニングが終わったところで唐沢山方面に戻ろうとすると、もう一山行ってみない?と熊パンさんから嬉しい提案があり、行ってみることに。
ダンプの交通量が多くあまり良いコースではないのですが、キツ目の坂が楽しめるとのことから立木地蔵尊まで。
ここから一旦下ります。
削り取られた山肌の具合が芸術的でした。
下りきってT字路になったところでUターンして、お楽しみの劇坂区間の開始です。
ダンシングで淡々と登るのが合っているようで気持ちよく登ることが出来ました。(ツールド栃木のコースに入っているとのことです)
ここからは下り基調を熊パンさんの肉弾列車に乗せていただき唐沢山付近まであっという間でした。
唐沢山の田沼側を登って本日の山錬は終了なので全てを出し尽くすつもりでしたが、脚は既に出がらし状態でプルプルしながらの登頂でした。
帰路は堀米コースを下り最短コースを選択。所用で早めに帰宅したかったことから熊パンさんに提案するも、ハンガーノック気味でコンビニ休憩したいとのことから、熊パンとお別れして一人旅で家路を急ぎ約1時間で帰宅。
曇り空で涼しい気温の中を気持ちよく走ることが出来ました。
熊パンさん本日も栃木方面のご案内をいただきありがとうございました。