前橋遠征で、前乗りして宿泊したのには理由がありまして。どうしても大前駅に行きたかったからです。
早々にホテルを出発したコヨーテさんは高崎駅から始発の大前行きに乗ります。ちなみに次の高崎始発大前行きは4時間半後です。
大半の吾妻線の列車はそのひとつ手前の万座・鹿沢口駅までしか行きません。理由はそれくらいの需要だから。
吾妻線は温泉電車と呼ばれるほど沿線に温泉地が多くありますし、湯野上温泉駅、や川原湯温泉駅などそのものズバリの駅名も。
高崎を出て約100分。
ようやっと大前駅に到着。傍らには道祖神。
駅前の風景。カラオケ館やブックオフやドコモショップはおろかロータリーさえありまへん。
これだけの本数でじゅうぶんなんです。
待合室にはこういった駅でお馴染みの「駅ノート」。コヨーテさんも一筆刻んできました。
さてそのまま折り返しの電車で球場に向かっ
てはいない!
渋川駅から上越線を北上、沼田まで行きました。
そう、真田丸でちょいちょい登場する沼田城がかつてあった場所です。ブラタモリでもやってましたね。
駅前から市街地へはこんな急坂。タモさんが食い付くのもよくわかります。
ヒィヒィ言いながら市街地へ。
寄ってきました。
上田市にある「真田丸ドラマ館」と比較して、より「沼田」を強調した展示になっています(当たり前ですが)。むかしからの沼田城の大切さとか、清須講義とか、その辺。
沼田は(いまひとつ影の薄い)兄・信幸の街なので、信繁以上に展示多めです。
戦いで名を馳せその死をもって名をとどろかせた信繁と、生き抜いて明治まで続く沼田真田氏を残した兄。真逆の人生ですが、どちらも後の歴史に名を残しています。
かつての城跡。
駅に戻って、駅前のおみやげ屋で焼きまんじゅうを久しぶりに食べました。おばちゃんのおもてなしも相まってとっても旨かった。
人情って、いいねぇ…。
ライオンズが勝っていたらもっとよかったんですけど。
早々にホテルを出発したコヨーテさんは高崎駅から始発の大前行きに乗ります。ちなみに次の高崎始発大前行きは4時間半後です。
大半の吾妻線の列車はそのひとつ手前の万座・鹿沢口駅までしか行きません。理由はそれくらいの需要だから。
吾妻線は温泉電車と呼ばれるほど沿線に温泉地が多くありますし、湯野上温泉駅、や川原湯温泉駅などそのものズバリの駅名も。
高崎を出て約100分。
ようやっと大前駅に到着。傍らには道祖神。
駅前の風景。カラオケ館やブックオフやドコモショップはおろかロータリーさえありまへん。
これだけの本数でじゅうぶんなんです。
待合室にはこういった駅でお馴染みの「駅ノート」。コヨーテさんも一筆刻んできました。
さてそのまま折り返しの電車で球場に向かっ
てはいない!
渋川駅から上越線を北上、沼田まで行きました。
そう、真田丸でちょいちょい登場する沼田城がかつてあった場所です。ブラタモリでもやってましたね。
駅前から市街地へはこんな急坂。タモさんが食い付くのもよくわかります。
ヒィヒィ言いながら市街地へ。
寄ってきました。
上田市にある「真田丸ドラマ館」と比較して、より「沼田」を強調した展示になっています(当たり前ですが)。むかしからの沼田城の大切さとか、清須講義とか、その辺。
沼田は(いまひとつ影の薄い)兄・信幸の街なので、信繁以上に展示多めです。
戦いで名を馳せその死をもって名をとどろかせた信繁と、生き抜いて明治まで続く沼田真田氏を残した兄。真逆の人生ですが、どちらも後の歴史に名を残しています。
かつての城跡。
駅に戻って、駅前のおみやげ屋で焼きまんじゅうを久しぶりに食べました。おばちゃんのおもてなしも相まってとっても旨かった。
人情って、いいねぇ…。
ライオンズが勝っていたらもっとよかったんですけど。
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