コヨーテ一人旅

早く人間になりたい

※多忙につき現在更新停止中です。近況はTwitterをご覧ください。

六文銭さえない

2015年01月29日 | 雑記
ウチの会社は月の末日が給料日なので今ぐらいはキツいですね。

コヨーテさんはアリではなくキリギリスなのでどうしようもないです。

でも、なんとかなってんだよな。

たいがいちょっとだけ体重が減るけど月を跨ぐとリバウンドでちょっとだけ元々より増加してしまうというアレ。

しおさいのメモリー

2015年01月25日 | 鉄道
千葉県の北東部を開拓してきた。



まずは銚子。どでかい樽がお出迎え。
銚子市は、ヒゲタとヤマサの二大醤油メーカーのお膝元であります。




…の前に、


しおさいに初めて乗ったのだけど、佐倉から先がだいぶ停車駅がありますな。あんまり特急感はしなかったぞオイ。



さて、


銚子駅に着きはしたものの、そこから先へ行く銚子電鉄の電車の発車時間までだいぶ時間があるので歩くことに。


ヤマサの工場を過ぎるとすぐに仲ノ町駅に着く。この駅は銚子電鉄の本社、ならびに車両基地がある。

基地の車庫では所有されている様々なタイプの車両が置かれ、入場券の購入で自由に見学が可能だ。


普段使われているような車両はもちろん…

「日本一短い機関車」とされている電気機関車もある。この車両はイベントの時のみ運行するらしい。

なお車庫のとある場所には、

この看板がある。「のぼりちょうし」は上り線は銚子駅行き ということと、上り調子をかけたもので、「ほんちょうし」は下り線方面で2つ先にある本銚子(もとちょうし)駅と本調子 をかけたもの。

ちなみにこの仲ノ町駅は車庫だけじゃなく、待合室とか駅舎全体の佇まいもいい雰囲気なんだ。

運賃表は手書きだし、増税後も運賃は据え置きみたいだ。


なんだかんだで見学を終えてもまだ時間があったからさらに歩く。



10分程歩くと観音駅。シャレオツな駅舎。

なぜかわからないが、駅に入ってすぐの売店で売っているたい焼きが名物らしい。予め注文をしておけば電車内へのデリバリーもしてくれるらしい!


そんなこんなで電車が来て、一気に終点の外川駅に到着。銚子から乗っても20分足らずという路線だ。

この外川駅もいい風情だなあ~。


外川駅にも停泊車両あり。現役の車両とのツーショット。



駅を出て、暫く坂を下っていくとすぐ漁が見える。


この辺りの風景はなんとなく三崎の方に似てるように思えた。

路線がある方はちょっと高台なんだけど、坂を下ると漁港がある点とか、水族館があったりとか、高い方に来たら辺り一面畑だったりとか…。


そんなこんなでまた結局犬吠駅まで歩いてしまった。

犬吠駅は銚子電鉄の商業的な面での中心地。
銚子電鉄グッズをはじめ、銚子電鉄名物濡れ煎餅や海産物を多数揃えている。コヨーテさんも売上に貢献できたかな?


濡れ煎餅の派生品。破片がそのまま入ってます。
なかなか香ばしかったよ。すぐ飽きちゃったけど



10分程歩くと水族館。

時間がなくてイルカショーは見られなかったけど…、

外から丸見えなんだよなぁ…。大丈夫かオイ!


水族館のすぐ先に犬吠埼灯台があります。

そそり立ってます。
そっくり返ってます。



てっぺんから市内を、そして太平洋を一望できる。関東の一番東の端っこにいるんだよなぁ~。


うみまる。
海上保安庁のキャラクターです。


灯台に合わせてポストも白色。白いポストは、全国でここだけなんだって。



犬吠駅に戻ってちょうど電車が来たから乗車。一日フリーきっぷを買って、その裏面には各駅の紹介文が書かれているんだけど、唯一何も書かれていない駅があったので立ち寄ることに。

西海鹿島(にしあしかじま)駅というのだけど…、

こぢんまりした待合室以外はなんにもありません。

周囲はほとんどキャベツ畑。

「海鹿島(あしかじま)」という地名の由来はその名の通りアシカのいる島が沖にあったことから とされている。



再びしおさい号に乗って今度は佐倉へ。
セゲオさんでお馴染みの街ですな。


街を歩くとあちこちにカムロちゃんがいるのだ。「わち」という一人称がたまらなくかわいい。ロリコンとか言うな。
ロリ系からババアまで幅広くこなせる


城下町だけあって、建物にも風情がありますな。

これもちょっと違うけど美しい建物。元々は大正時代に建てられた銀行、現在は美術館のエントランスなんだって。

ネコもなんだか風情があるように見えて…は、こないか。



元々佐倉城があった場所。現在は公園になっている。

ほとんどが「かつて城があった」とされている場所ばかりで、遺構として残っているのは空堀くらい。


ちょっと離れた場所に武家屋敷が残っている。

ひよどり坂と名付けられた小往。

竹林を進むと異空間に吸い込まれたような不思議な感覚になった。



佐倉も銚子も、どちらも歴史の古い街だけに、もっと散策してみたい気持ちになった。次はいつ再訪できるかな?

おすもうさんは明日もたたかう

2015年01月16日 | 大相撲観戦記

ウン年ぶりに国技館に行ってきたよ!
好角家として久しぶりの国技館にテンション上がりっぱなしだった。










でも、その前に。

さらにウン年ぶりにマムちゃんのミュージックプレゼントを見てきた。(北とぴあにて)

千社札ステッカーはコヨーテさんの実家にも何枚かあるんだなぁ。













さてさて。

ウン年ぶりの、

国技館ですが、

今場所はこの賜杯を誰が持っていくのでしょうか…。

しいたけトロフィー(牛のオブジェの左側)も健在だ。



例のアレ。



足元見てます。


今回コヨーテさんは手持ちが少ないのでカードを使いたかったけど、館内の売店はカードが(たぶん)使えないと思うので今回は案内所を通じて「お土産セット」の一番安いの(3880円ナリ)を購入していた。
イス席で出方の人をお願いするのは気が引けたのぉ。チップ払うみたいだったけどコヨーテさんは何にも知らないふりをしてお礼だけでアレしていただいた。手持ちもないし。
ちなみにお土産セット(梅)の内容物は、幕の内弁当、国技館名物焼き鳥、おかきセット、お茶、缶ビール、湯呑み2個セット…でした。
とりあえず弁当おいしかったです。



割と早く着いてしまったのでまだ三段目の取組。

館内をうろうろ。お土産屋さんを見学するもお金がないからまた今度の機会に。
「そういや地下のちゃんこ販売は行ったことなかったよなー」と思い出したので(食べた後にもかかわらず)食べに行くことに。250円ナリだったら今のコヨーテさんにも払える。

湊部屋みそ味ちゃんこ。豚肉とシメジがいい味出していた。


そうこうしているうちに時間が経つ。

館内西側から喫煙所方面に出ると、幕内力士たちが続々と場所入り。

苦労人の蒼国来。


ある程度見届けて席に戻ると、

十両土俵入り。


まだあんまり席は埋まっていなかったけど、


幕内、そして横綱土俵入りの時間にはすっかり席は埋まって、







ここ数場所は本当に平日でもよく入っているんだよなー。



幕内取組で印象に残ったのは、前半戦では琴勇輝-鏡桜、後半戦では琴奨菊-髙安。特に後者は琴奨菊の復調ぶりを思わせる磐石な取り口だったと思う。
あと白鵬-遠藤の懸賞の多さは本当にもうなんともいえない程のアレ。大相撲人気もここまで回復したかと思うと感慨深かった。たぶん森永賞の投票数もこの取組がダントツだったと思う!





取組終了後、髙安関にサインをいただいた。先述の琴奨菊戦では敗れてしまったが、今場所は久しぶりの帰り三役としてがんばってほしいです。




帰宅後に国技館名物・焼き鳥を食した。

ニワトリは二本の脚で立って手をつかないから、鶏肉料理は相撲の場では縁起がいい食べ物らしい。
タレの味付けがいいので、ビールによく合います。この商品は「冷めてもおいしい」とよく評されるのですが、まさにその通り。
ちなみにコヨーテさんは最近アルコール摂取していないのでビール一本で出来上がってしまいました。
安上がりだね。


いやぁ~~楽しんだ!






いちおう、来月の大相撲トーナメントでまた来る予定となっております。











さて、
今場所は誰が優勝するのかな?

























































黒のカニタマ

2015年01月14日 | 雑記
ガッデム!!













糸魚川に行った時のおみやげを食してみた。

ブラック料理といえば、金沢ブラックカレー、富山ブラックラーメン…などがあるが、北陸はブラック料理が流行ってるのだろうか。



軽くグロ画像ですが、
ちょいと野菜が多すぎたせいか水分を麺に与えすぎたようであまりソースとの絡みがよくなかったのですが、それでもイカ墨風味が美味。
薄焼き卵を乗せてもいいかも(つーかパッケージではそれを推奨している)。


たいへん美味しゅうございました。

ようび考えよう 休みは大事だよ

2015年01月11日 | 雑記
2週連続で日曜日出勤すると曜日感覚がマヒしますわよ。

なお、来週もあるもよう

前も書いたかもしれないけどウチの会社は割と休日に関しては融通が利く方で、カレンダーの赤い日の分は、その月はどう休みを入れてもOK(その代わり、絶対休めない日も当然ある)。

基本コヨーテさんは毎週日曜日休みだけど、イベント云々で休みをずらすこともしばしば。ただこんなに毎週ずれるのもないので、リズムが崩れないか心配なのです。



まあ不安感を抱いていたら休みに楽しめませんがね。

歌に込める時代

2015年01月10日 | 雑記


嘉門達夫ライブに行ってきた。

やっぱりこの人はライブでしょう。


久しぶりに腹の底から笑いました。


本人も公演中言っていたが、時代をネタにする人はどうしても過去のネタをまたやりたいけどやめざるをえないのは宿命。でもいつまでも時代を見続けていってほしい!











おつかれさまでした!!























【蛇足】
レリゴーネタも出ましたが、個人的には昨夜見た「えり子 左行こう」の空耳が頭にこびりついていたため、そっちの思い出し笑いが出てしまった。

ことなきをえる

2015年01月05日 | 雑記
仕事始めが無事に済みました。

たいがい毎年やらかすのですが今年は大丈夫でした。

立場的にはだいぶ重要な仕事も任されるようになってきたので、とりあえずはまあ気を抜かずにいなきゃいけないから精神的につらくなってきたのは確かです。

ハッキリ言って給料は少ない会社ですがつらい分やり甲斐があります。



がんばろう。