コヨーテ一人旅

早く人間になりたい

※多忙につき現在更新停止中です。近況はTwitterをご覧ください。

なりきる。なったつもりで。

2016年08月29日 | 雑記

昨日野球見に行く前に「ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー」を見てきまして。

当初はノリでチケットを購入したために、当日朝は「う~んどうなんだろう。地雷イベントかなぁ」とかなり消極的になっていました。
もともとコヨーテさんは参加型イベント的なアレはあんまり得意ではないのでしたが…。


でもイベントが進むにしたがってだんだんコヨーテさんの心にも変化が。「どうせやるならノッてしまえ」って。
やっぱり楽しんだものが勝ちなんです。それに野球を見るときノリノリで見ているんだから、それと一緒じゃねぇかと気づいたんです。


ドラクエ世界を具現化したらこうなんだな~というアレ。ストーリーとしては3のストーリーを踏襲しているので、「そうそうそんなことあったなー」と楽しめます。

会場を目一杯広く使っているので迫力がものすごい。


ちょっと気になってしまったのはパーティー。攻撃面に重きを置いた(野球で言えば、)回復役のいない超ファイヤーフォーメーションじゃねーか!とツッコミ入れたくなるんですがまぁしゃーない。
あとサブキャラとしていろいろと出てくるのですがほとんど4からやんけ!あとマドハンドでかスギィ!
…とツッコミ多数なんですがそれを上回る迫力と興奮があります。行ってみては…ってもう31日で公演終了なんですが。

んー、でも「2016」って書いてあるから、来年以降もまたやるのでは?違うパーティー、違うストーリーでも見たいですね。












【蛇足】
マーニャ姉さんはストレートにエロかったがミネアさんとフローラさんに関しては新たに「腋チラのエロさ」という感覚を味あわせてくれた。何しに行ったんだワシゃ。

濡れる星たちよ

2016年08月28日 | プロ野球観戦(ライオンズ以外)

「ライオンズ以外行脚」が続きます。
一年ぶりの浜スタ。



ビールフェスタということでコヨーテさんもビールを堪能。
ビール!ビール!




選手寮のカレーも食いました(大盛)が、薄味のわりと何杯でもいけるテイスト。


さて、

試合一時間ほど前から降雨でアレだったんですが、なんとか試合成立。というかチケットが売れ過ぎてて払い戻しも面倒だっただろうから無理やり試合成立させたという感じ。一時間以上中断時間あったし。


ヒーローインタビューはほぼ22時30分。


試合的には巨人の外人ピッチャー二人の自滅で決まった感じ。
ヤスアキジャンプ(22時を過ぎて鳴り物応援や場内の出囃子ができなくなっていたのでアカペラでしたが)初めて参加しましたが、なるほど場内が一体化しますなアレは。





とりあえず浜スタまとめ
・やはり親会社がゲーム関連だけあって演出面ではすごい。
・横浜公園も一体となってスタジアムを盛り上げている感がある
・座席が急だから見やすい反面、危険でもある。
・いつの間にかチケットが取りづらくなったから押さえるなら早めに。
・グッズ付きチケットも豊富。

こんな感じかね。とりあえず関東の一軍フランチャイズ球場では一番だと思いますよ。











この方々はあんまりたぬき&たぬ子とは絡まないね。

あの家で、またあおう。

2016年08月21日 | 旅行
何回目だろうか富山は。



バスタになってからは初めて使うな。フォントが「全日本プロレス中継」のそれに似ているんですが。



ドリエルで無理やり睡眠を取って翌朝。毎度のごとく富山駅。



2度目のポートラムで岩瀬浜へ。


早朝の海水浴場でまったり。海は広いな大きいな。
けっこう蒸し暑かったかな?東京の暑さとあんまり変わらなかったので涼しさを期待して行った俺様でしたが…。



前回できなかった街歩き。古くからの港町の様相を残した風情のある街です。



一番印象に残ったのが旧東岩瀬駅舎。JR西日本時代のホームがそのまま残されていて、駅舎フェチの俺様も大満足。



再び富山駅に戻って今度は地鉄の市内電車。



富山でもやっていた「バケモノの子展」。

この方もご健在。ほぼ最終日だったけど朝から盛況。「富山会場だけでの展示!」とチラシに書いてあったけどどれだったかわからんかった。



そしてレンタカーで花の家へ「帰還」。今回もたくさんお世話になったし、たくさん出逢いがあった。
毎回思うけど「初めて来ました!」って言ってくれる方がいまだに来てくれるのがありがたい。そういった人達に「また来たい」と思わせることが少しはできたかな。


土曜日曜2日間、お世話になりました!


もっと人間的にでっかくなって、また来よう。

第二週 「おら、東京さ帰りたくねぇ」

2016年08月11日 | 雑記
正月に久慈へ旅行に行って、「夏にまた来てぇな」と思っていて、ようやく行けることと相成りました。



東京と久慈市をダイレクトに結ぶ唯一の夜行バス。
事故だかなんだかで東北道が混雑していたらしく、本来10時前に到着するはずが40~50分くらい遅く到着。

やっと来れました。



相変わらずシャッターにはイラストが。



正月に来た時に訪れた「あまちゃんハウス」は移転。


「まちなか水族館」があった場所に移転していました。(正直敷地面積が広がったんだからもっと展示多くしてもいいのに。2階建になったんだけど2階部分は使っていませんでした)



昼食のウニめし。コヨーテさんあんまりウニは得意じゃないけど、これはダシがよく出ていてとってもおいしかった。



高台から海を見る。これから海へ向かいます。


地元のツアー会社が企画した、海女素潜り見学と水族館見学のバスツアー(というより単純に移動手段としてのバス)に手配していたのでそれで小袖海岸へ。



自然美。




相変わらず美しい海が迎えてくれました。夏休みだけあってお客さんも多い。



素潜り漁が始まりました。



驚くのはスピードの速さ。潜ったと思ったらスーッと浮上。手にウニが多数。


これは実際見ないと凄さはわからないよね~。


ここはまた来たいな~。


小袖海岸を後にし、「もぐらんぴあ」へ。正月に久慈へ来た時の記事を読んでいただければわかりますが、当時には「えきまえ水族館」として久慈駅近くにミニ営業していましたが、震災から5年の時を経て、今年の4月から、震災前の場所に戻りました。

4階建だけどそんなに広くない…と思っていましたが、「久慈国家石油備蓄基地」を利用して、1階はとても広い広い施設であります。

それゆえに日本と石油の関わりなどの展示がされています。「石油博物館」と「水族館」という無理やりな組合せとなっています。





いろいろなおさかながいて、

「震災から生き残った」というカメ吉くんがいて、

(写真ブレブレですが)水棲生物と触れあえるのですが、


なんといってもこの表示が多くを物語ります。


なおこの施設の2階は石油関連、3階は震災関連、4階は震災復興に協力したさかなクンさんの展示があり、屋上は展望台で海は広いな大きいなを体現できます。




施設を出てようやく向かいのでっかい工場みたいなのが石油のそれだと気づきました。


バスは道の駅へ。

バスツアー参加者は久慈市のいろいろな物産をもらえるくじ引きができるのですが、ダシ昆布をもらいました。


相変わらずこの梅さん(ピエール瀧)は人肉の握りを平気で出して来そうな顔ですね。
いろいろ買い込んで、久慈駅到着してこのバスツアーは終了。



夕方になり三鉄で野田村へ。



相変わらず道の駅で電車の乗車券を売るという慣れないスタイル。



花火が行われるというので屋台がたくさん。

地元のラーメンと地ビールでほどよく気持ちよくなった頃、

花火が始まった。



8月11日、山の日でしたが海の方ばかり満喫した一日でした。そして東日本大震災の月命日。少しずつではあるが復興に向かっているように見えます。俺は、人間の生きる力を強く信じます。


現在久慈に戻って宿泊中。明日は八戸とかを巡って帰京予定。

黒いネコと思い出と。

2016年08月07日 | 映画
昨日サッカーの前にルドルフとイッパイアッテナを見てきた。久しぶりの初日観賞。

ちょっとネタバレするけど、ある程度わかってることだから別にいいよね。



個人的にはこっちの絵柄で、「語り・毒蝮三太夫」の方がなじみがあるんです。世代的に。


そんなコヨーテさんだから、トラックの運ちゃん役でマムちゃん出てきた時に思わず涙。思い出補正ってこわいね。(誉め言葉)


まぁ普通にストーリーが面白いよね。ちょっとアレンジしてあったかもしれんけど。コヨーテさん的にはちょっとイッパイアッテナとの出逢いのシーンが淡白だったように受け取ったが。

あと3Dでやってるの知らなかったので「ライオンのくだり(頭のなかで想像してみろってとこ)って、いるんか?」って思ったんですがどうなんでしょうか。コヨーテさん的にはあれやるよりちょっとギャグ方面というかそういうアレに走って良かったのでは(「ブッチーのアホ」的な文字を書いて「これは『ブッチーはカッコいい』って書いてあるんだよ」ってヘンテコに教えるくだりがたしかNHK版にはあったはず)。


まあいろいろ子供向き作品上映されているけど、これはぜひ見せてあげてほしいな。2D版を…。



以上、いい歳したおっさんの感想でした。