コヨーテ一人旅

早く人間になりたい

※多忙につき現在更新停止中です。近況はTwitterをご覧ください。

もう一度ゼロから

2016年09月28日 | 埼玉西武ライオンズ
2016年のライオンズが終わりました。

はっきり言って今年は0点です。


いいことはたくさんあったでしょう。月間MVPも何人かいましたし節目の記録も出た。
でも、
それ以上に悪いところがあったし、負け方がパターン化していて「またこれで負けんのかよー」ってことばっかりだった。
そして何よりも、俺が西武ドームへ行かなくなったのが何よりの証拠。ヨソへ見に行くことばっかりでしたよ。特に後半戦は。


ちょっと俺としては厳しいことを言っていますが、来年こそはきちんと目をライオンズに向けさせるようなチーム作りを新監督に期待します。


そして、
篤志もなんだかんだでケガ持ちではありますがよくやってくれました。08年辺りでしょうか、中継ぎでプチ覚醒してからは一進一退ありましたがなんとかここまで投げてくれました。
おつかれさまでした。

雨も風も身体で感じながら

2016年09月24日 | プロ野球観戦(ライオンズ以外)

マリンに集うコヨーテ。

ついに禁断のマリンのライトスタンドに行ってきました。
まあマリサポとしてビジター球場でアレすることはありましたが本拠地では初。



と、思いきやいきなり試合開始直前に降雨で試合時間順延というアレ。40分近くは遅かったぞ。


先発の石川が味方のエラーから失点して勝ち越しを許した段階で、

デンチュー登場。
まさかこんな形で再会することとなろうとは…。



9回裏、ギリギリ土壇場で飛び出した中村奨吾の同点ホームラン、

そして10回裏のサヨナラ打のオーイェー細谷圭。

しかしコヨーテさんが来た日は中村奨吾がよく活躍しますね。何かあると思ったので奨吾選手グッズを買っておきました。




プロ野球公式戦はあと一試合見る予定。










東北で…。























【蛇足】

試合前に「コンピューターの不具合で通常のスコアボードの表示ができません」とアナウンスがあった通り、なんだかファミスタみたいな簡易の表示でしたが、

いつの間にか元に戻っていました。なんやったんや~。

ぼくらの相性

2016年09月11日 | 旅打ち

コヨーテさん2度目の青森競輪。


青森駅で道新スポーツを買っていきましたが、

一面はカープじゃねぇのかー。さすがだなー。
西スポとデイリーと道新はさすがですなー。(中スポはいくらか柔軟性がありますが)


さてさて、
久しぶりのなので全然当たらないレースが続き、最終レースのメイン戦だけ買って帰途に…。
とりあえずコヨーテさんは深谷選手と相性がいいから、ここも深谷を頭で、めったに買わない連勝単式で勝負。見事的中!

やっぱりね、相性ってあるんですよ。まあ今日のトータルで言えば大幅なマイナスですが。


さて、
早く競輪場を発ったので時間が余ってしまった。とりあえず市内観光。



八甲田丸と、

そして「ねぶたの家 ワ・ラッセ」を見ました。

青森のねぶた(青森市だからね「ぶ」たですよ)は昨日見た五所川原の立ちね「ぷ」たと比較すると縦方向には劣りますが、横方向に広い。それぞれよさが違うのが、見てわかったことです。

あとこちらの施設では実際にねぶたに触れて、どのような構造になっているかわかります。


青森駅は「ω」の形をした路線(奥羽本線と青い森鉄道がU字型に曲がってきて両方がクロスする)真ん中部分に当たり、

ホームはけっこう細長くなっています。ただ線路はもっと延びていて…

5分ほど歩くとようやく線路の終わりが見えます。しかししかし!架線はさらに奥まで繋がっていて…

ついには海の際まで来てしまいました。

なお、

その傍らには年式の古い古い貨車が。これは前回来たときには気づかなかったなー。


今回の青森旅行、競輪でさんざんだったこと以外は楽しい思い出がたくさん残りましたが、次来た時は絶対に津軽線制覇したいですね!

青い山、青い海、青い森

2016年09月10日 | 鉄道

青森県に来ております。


「津軽フリーパス」でいろいろ回ってきました。


夜行バスで弘前まで来て、まずはJRで大鰐温泉へ。



♪足~~湯♪(唄・ダリル・ホール&ジョン・オーツ)

夜行バスで疲れた足を癒して、今度は弘南鉄道で再び弘前市へ。
基本平行した路線なのであまり景色に変わったところはありません。思ったのは、一面ひたすら稲田とりんご畑!さすが産地だなー。


中央弘前駅に限らず、大鰐線は駅が風情があって好きですねぇ。



弘前城へ向かいます。たか丸くんをゲットだぜ。


弘前城天守閣。現在は石垣の整備中だそうで、本来とは離れた位置に石垣のない状態で鎮座しています。
正直見栄えしな



今度は弘南鉄道でも弘南線の方で田舎館村を目指します。



田んぼアート駅。
歩いてすぐの場所にウインズ津軽があるのですがどうせ外れてお金がパーになるのが目に見えているので、田んぼアートの「第二会場」があります。「第一会場」では真田丸のアートがあるらしいですがコヨーテさん的にスケジュールがキツいのでここだけで妥協。

こっちはゴジラでした。

地面に近いところから見るとこうなります。3Dでちゃんと成長度合いとか考えてできてんだなー。



せっかくりんごの郷に来たのでりんご製品で腹を満たす。



みたび弘前駅から今度は五能線直通電車で木造(きづくり)駅へ。(ちなみに木造駅は津軽フリーパス外なので追加運賃を支払う必要があります)



知ってる人は知ってる木造駅。遺跡が多くあるそうで、近くにて発見された遮光器土偶をモチーフにしているとのことです。(愛称・シャコちゃん)
ミトコンにもこんなの出てきたよな


電車での接続がいまいちなので路線バスで五所川原市内を目指します。



そして五所川原駅から近い立佞武多(たちねぷた)の館に立ち寄りました。


6階建(たしか)の建物の吹き抜け部分、地面から天井まで届くほどの大きな立ちねぷた。ちなみにこの状態まま、この建物の側面がパカッと開いて、そのまま立ちねぷた出動!となるらしいです。巨大ロボットの発進みたいでカッコいい!



JR五所川原駅に隣接した津軽五所川原駅から津軽鉄道で津軽中里駅を目指します。ちなみに「津軽フリーパス」では途中の金木駅まで有効なのでそこから先の津軽中里駅方面は別運賃です。(何回「津軽」って言えば気が済むのだ、俺様)

中にスズムシのカゴがあったり…

地元出身の太宰治の文庫があったり…

とにかく見所の多い路線であります。


終点の津軽中里駅では隣接の劇場で人形劇を月イチ程度でやっているそうです。
さて、
新しく北海道新幹線が開業し、この津軽中里駅と新設された奥津軽いまべつ駅を結ぶバス路線が作られました。
コヨーテさんとしては、北海道に新幹線で向かう気はさらさらないのですが(やっぱり時間がかかるのと運賃的にアレだし)、ちょっとだけの区間なら乗ってもいいかな?と思っていたので話のタネに向かいました。


約一時間山の中を走り(この間、乗客はコヨーテさんだけでした)、ようやく

奥津軽いまべつ駅に到着。


この駅は正直止まる列車は2時間に一本とかそういう次元、関東地方でいうところの安中榛名駅的なアレです。

なお津軽線の津軽二股駅が隣接していますが、この津軽線は全線津軽フリーパスの区間外ですので乗り鉄の人は18きっぷか青森フリーパスで来ましょう。

コヨーテさんも津軽線乗りたかったけど資金とスケジュールの都合上泣く泣く断念。



青森県の駅ですがJR北海道の管理です。
コヨーテさんは高校の修学旅行で北海道には行きましたが、コヨーテさんは高校時代を黒歴史として抹消しているので、初めてのJR北海道の電車に乗った ということにしておきます。


わずか15分ですが新幹線に乗りました。



そして青森駅。現在青森駅近くで宿泊中です。


明日は競輪!

















【蛇足】
パ・リーグしか見ていないからコヨーテさんはNHK総合じゃなくてちゃんとBSジャパンでライオンズをチェックしました。

コヨーテの一番長い日

2016年09月03日 | 埼玉西武ライオンズ

今年最後のライオンズ戦観戦。


よくも悪くも今年を象徴する試合でした。

先発が崩れ、その後打撃の方が目覚めるんだけど、結局追い付かない程度の反撃。

何度こんな形で試合を落としてきたか。


来期は潮崎監督でほぼ決まりなんでしょうがコヨーテさん的には…。





さて、
ここから先は愚痴です



前日に場所取りのためにマリンに行こうと思っていて、21時に残業終了して22時過ぎに到着したもののまだ延長戦をやっててどんだけかかってんだよ!とツッコミ入れまして。
んで、23時過ぎに試合終了。コヨーテさんは東京駅での京葉線乗り換えが面倒なのでりんかい線を使うのですが、りんかい線経由での終電はあきらめて海浜幕張駅に着いたら見事人身事故で運転見合わせ。勘弁してよ~と思いながら足がプルプルするほど待って、面倒臭い京葉線での乗り換えを終わらせたら「京浜東北線も人身事故で遅れます」だって。
終電の上にさらに遅延で、おうち帰れたのは午前2時。

なお今朝は5時の始発で出かけたもよう。


コヨーテさんにとって一番睡眠時間の短い日となりました…。