コヨーテ一人旅

早く人間になりたい

※多忙につき現在更新停止中です。近況はTwitterをご覧ください。

たかが一勝、大きな一勝

2015年08月23日 | 埼玉西武ライオンズ

試合前調整を終えたコーナ。







今日は年一回のフィールド席での観戦でした。

ポイントが余りまくって仕方がないからね。


さてさて。


やっぱり今日はコーナに尽きます。スコアをつけながら観戦したのでそれを元に振り返りますと、最初のうちは制球に苦しむ場面も見られたものの、徐々に調子を上げていった感じでしたね。被安打は5でしたが散発で要所は抑えられました。
最終回の拍手がものすごかった。やっぱりファンの声に支えられるってのはあるんだなぁ~。


秋山はマルチ安打。相変わらず安定感は抜群です。貴重な追加点となるホームランはともかく、初回のヒットから先制点が生まれたワケですから、やはり第一打席での出塁ができたのが大きかったですね。



コーナはまだ位置的にはローテーションの6枚目ですが、ライオンズの高卒ルーキーが初年度に完封勝利を挙げるのは、現在ソフトバンク養老院にいる松坂以来のこととか。やっぱり大きな期待を抱いちゃいますよねぇ。




さて、
コヨーテさんが今年ライオンズ戦の観戦に行けるのも残り2回、プリンスドームは残り1回となりました。試合終わって最寄り駅から帰宅する時の風にやや涼しさを感じ、「もうすぐ今年のシーズンも終わっちまうのか…」といささかおセンチ(死語)な気分になります。シーズン終了時には、笑顔で次のステージに進んでいることを願います。


























【蛇足】

弁当付きフィールド席のチケットにしたんで、弁当をもらってきました。数年前のそれよりめちゃめちゃ豪勢に感じたのですが気のせいでしょーか?

失われた時間で見ていたもの

2015年08月19日 | 旅行
そんなに旅行って感じじゃないけど旅行カテゴリー。




スマホ紛失につきアップできなかった写真を載せていきます。



まずは8日、地鉄電車で立山駅に向かいました。

こんな広告が車内に。



バスで称名滝へ。「しっかり生きてごっこ」をまたやってしまった。

ここに来るのは3回目だけど、何度来ても自然の神秘というか、人間では絶対生み出せない美があるんですよね。
あと滝がシングルなのはコヨーテさん的には初めて見た。


こうして上市へ。

おおかみハウスは、テレビで放映された&夏休みということもあって、次から次に訪問者が来てくれた。
いろいろな人と出会えて、話せた。
再会もあった。もうコヨーテさんはだんだんレギュラーメンバーになれてきたのかな。



夜は魚津のたてもん祭を見てきた。打ち上げ花火は腹にドスン!とくるあの感覚がたまんねぇ。千葉マリンのそれとは比べ物に



魚津の、(わずかに)海が見えるホテルで宿泊したのですが、この画像の撮影の数十分後にスマホ紛失という憂き目に…。まぁ戻ってきましたからいいんですが。








あと、その一週間後に兄上とヴァンフォーレの試合見に行ったんです。
3月以来だからまだ当時バレーは戻ってきていなかったんだなぁ、とか思いつつ、(仕事で来た以外では)初めての日産スタジアム。
試合は負けましたがやっぱりでかい声で歌い、騒ぐのはいいことです。
画像はありません。







まぁそんなこんなでいろいろ行っていろいろやってるコヨーテさんであります。

思い出は取り戻せる

2015年08月19日 | 雑記
お久しぶりです。




前回更新した翌日に実家に連絡がありまして、「富山市内の警察署で保管している」との事でコヨーテさんは取りに行きました。(「郵送無理ンゴ」と言われたから…)














1.5万円の出費は痛い。















東富山駅から歩いていきました。
「やりますか?」と言われても心の準備が…


あいの風線に乗るのも開業日以来です。


んで、実際に警察署でモノと対面したんですが、キレイだったお肌がかなりボロボロになっていなすって…。画面にうっすら傷。横に一本線というハーロックになっていた…。
水濡れシールも赤色になっていたので危惧しましたがちゃんと充電できたのでとりあえずひと安心。
話によると「富山市内のパチンコ屋の側溝に落ちていた」とのこと。地鉄電車とは関係ない場所に落ちていたってことは、やっぱりイタズラされちまったんだろうな。


とにかく再びコヨーテさんの手に戻ってきました。ちゃんと使えるし、SDカードの中の思い出もちゃんと残っていた。よかった。それさえ無事なら…。










とりあえず久しぶりにファボーレでバケモノの子(3回目)を見てきました。
3度目になると、そろそろ「好きポイント」というか「泣きポイント」というか、「ここは誰かに見せた時に必ずオススメするポイントだな」っていう、そういうのが出てきます。
そしてMr. Childrenの主題歌にも大きな意味があることに気づいてきます。
ただコヨーテさん的にはもう一回くらいで収めようかと。「おおかみ」は20回近く劇場で見ましたが、これは「ここぞという時に見たい」という作品にしたいから。










で、そんなこんなで見終わっていろんなこと考えながらゲーセンに寄ったら、

ファーファの会計士ゲット。
しかも一発目。

まぁ「クマ」が出てくる映画という意味では共通ですが。










そんなこんなでわずかな滞在でしたが満喫しましたとさ。

思い出はまた作り直せばいい

2015年08月12日 | 雑記
ええ、
どこから話せばいいのでしょうか。

とりあえず、スマホを紛失いたしまして。
いまだに見つかりません。


心のふるさと富山県に行きまして、おおかみハウスに向かう地鉄電車に乗るときにたぶん落としました。


ゆっくりしてくる予定が台無しになってしまいました。


もうおそらくコヨーテさんの元には戻ってこないでしょう。


中の電話帳データよりも、今まで撮りだめしておいた、いろいろなところにいった写真を紛失してしまったのが一番イタイです。


思い出が消えてしまった。






まあいつまでも嘆いていても仕方がないのですが。起きてしまったことを嘆くよりもこれからできることを考えることのほうが大事だ と加藤諦三先生もおっしゃっていたので、とりあえず前向きに生きて生きたいと思います。
思い出は、また作り直せばいいのさ。
















とりあえず地鉄の画像。

















16日くらいまで記事の更新はできません。ごめんなさい。
16日の朝には携帯電話ショップで新しいのに変えてきます。

希望の轍

2015年08月05日 | 埼玉西武ライオンズ

コヨーテさんは本日休日でした。

鎌スタでライオンズのファームの試合を見てきました。















と、その前に、

渋谷でリベンジしてきたぜ~。
「しっかり生きて」もちゃんと発見したんだよ。入ってすぐのとこだった。

また行くかもしれん。
平日の朝イチだったからまだそんなに客がいない時だったのでラックリ見られました。












さてさて。




先発は相内だったけど全然ダメダメだったなぁ…。初回からいきなり被弾したし。満塁になる場面も何度か。最後は押し出し死球が危険球となり退場。二軍で危険球退場ってコヨーテさんは初めて見た。
しかしあとを継いだ緊急登板の松下は満塁のピンチを凌ぐなど見せ場たっぷり。手薄になってしまった一軍の中継ぎでも通用しそう。
大石達也さんはさっさと
打つ方はヒットは出るものの散発で繋がらず。でも最終回2アウトから粘って2点あげた展開は評価したい。木村にホームランが出たけど、本来ならファームにいる選手じゃないですよ。



気は早いけどコヨーテさんはファーム日本選手権のチケット押さえちゃったからね。きっとイースタンリーグ優勝してくれよ!
















【蛇足】
一軍がやっと勝ちました。
ライオンズナイター聴いていたコヨーテさんは勝利の瞬間、長野五輪の原田選手の如く号泣。勝つってこんなに嬉しいものだったのか と連敗時は感情がなくなりかけていたコヨーテさんに改めて勝利の喜びが戻ってきたのでありました…。

もちあげたり おっことしたり

2015年08月03日 | 雑記
我が家のテレビがお亡くなりになった








かと思ったら叩いたら直ってやんの。


昔の人ってのは偉大なもんですな。現代人の我々に知恵をくれる。











でもコヨーテさんのスマホは直らないんだなぁ。叩いても蹴飛ばしても。
実は昨日白ロム買ってきたんだけど、めちゃめちゃ通信遅いから結局セーフモードのまま前のスマホ使ってます。







なるようにしか、ならないのさ。

涙の男

2015年08月02日 | 埼玉西武ライオンズ
僕を止められるか 僕を止められるか
常識という弱い力で



球団ワースト記録の12連敗に並んでしまった。
並んではいけない記録に並んでしまった。


覚悟はしていた。
だから見なかった。
チケットはあったけど見たくなかった。


結局、そうなった。








結局は「勝ちが最高のファンサービス」って誰かが言っていたけど、そういうことなんですよ。
誰かが「出る前に負けること考えるバカいるかよ!」とビンタしそうだけど、もう明らかじゃん今日の場合は…。





自暴自棄。







次までに改善できなきゃ、もう然るべき行動に出るよ。















とは言うものの、「さすがに来週は楽天、オリと続くからひとつは勝つずら」と期待を持ち続ける小生がいるワケです。もう一蓮托生ですよ。






















結局このユニフォームではひとつも勝てなかったワケで…